【2025年Jリーグ】今年は2026/27シーズン移行に向け、最後の春開幕シーズン!!【年間順位予想をする前にレギュレーションを確認】

サッカー
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2025年のJリーグ年間順位予想をする前に、今年のレギュレーションを確認しておきたい。
大きな変更点はあるのでしょうか?
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【変更点は?】2025シーズンは2024年から大きなレギュレーションの変更はない

出典:www.jiji.com

ざっくり言うと、2025シーズンは2024年から大きなレギュレーションの変更はない。
2024年シーズン同様、J1とJ2とJ3各20チームがリーグ戦を戦い、ルヴァンカップは全60チームが参加します。
今年の一番の特長は、2026/27シーズンからの秋春制移行に向けて、2026年前半にシーズン移行期の特別大会が開催されるから、最後の春秋制のシーズンになるという点かな。
細かくいえば、選手登録・移籍ルール、エントリー可能選手の上限人数変更について、以下のように改定があります。

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【PK戦復活!】2026年前半 シーズン移行期の特別大会について

Jリーグに関して今一番のトピックは、2026年前半に開催されるシーズン移行期の特別大会の内容についてだろう。
シーズン移行期の特別大会は、J1の20チームが参加する「J1リーグ特別大会」と、J2およびJ3リーグの40チームが参加する「J2・J3リーグ特別大会」が開催されます。それぞれ「地域リーグラウンド」「プレーオフラウンド」の2部構成で、リーグの昇格・降格はなし、延長なしのPK戦あり、といった特長があります。J1リーグ特別大会はACL出場権もかかっています。
2025年Jリーグの後に、この特別大会が待っているってことは、今季J1から降格するチームが「J2・J3リーグ特別大会」を、今季J1に昇格するチームが「J1リーグ特別大会」を戦うってこと。
そのへんは2025年Jリーグ終盤になってくると、より実感を持てるようになるでしょうね。
だから今季J1から降格した鳥栖・札幌・磐田なんかも、特別大会はJ1として戦う可能性あるし、逆に今J1にいるチームが来年はJ3と戦う可能性もあるってことだよね。可能性としては2024年に優勝を争った神戸や広島や町田がもし降格したなら、2025年はJ3のチームと戦うということがないわけではない(笑)。
それは極端です(苦笑)。

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【春秋制ラスト!】2025年Jリーグはどういう展開になるのか…?

今年は早く日程が発表されたんだよね。
サポーターは予定が立てやすかったのではないでしょうか。

これから年間予想が楽しみだ。さらに第1節のtoto予想はもっと楽しみ。
今年はどんなシーズン、どんなサッカーが展開されるでしょうか。

今シーズン、フットボールの観点では、高いインテンシティ(強度)と、実際にプレーが行われている時間のアクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことで、選手・監督、審判員も含め、ピッチ上の「作品」の価値をより高め、観ている人々を魅了するようなJリーグを目指してまいります。

出典:www.jleague.jp

鹿島や浦和など、これまでJリーグで実績のある選手を着実に補強している感じ。神戸や広島は、今年もしっかりとしたチームだろうなあ。毎年そうだが、最初は希望あふれるも、すぐに現実をつきつけられるJ1昇格組は大変だよ。
そろそろ補強も完了し、各チームとも新しい陣容がみえてきました!
この時期は、昨年の成績をベースに補強がプラスに見えるから、どこも良くみえるんだよね。しかし、現実はそう甘くない。チームの実績や補強された布陣とはうらはらに、どこかのチームは失敗するからね。だって3チーム降格するのは間違いないんだから(苦笑)。
非情な勝負の世界です。

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