【あのサッカー選手とか?】猫背かっこいい説に関する考察【あのイケメンとか?】

サッカー
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猫背のサッカー選手って、カッコいいよね?
え?どなたを思い浮かべてますか?
名前:くま(♂)
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【ロアッソ熊本】背番号21豊田歩選手「少年時代は猫背への憧れ」

出典:x.com

豊田は、中村憲剛の猫背に憧れていたらしい(笑)。
あ、なんとなく豊田歩選手と中村憲剛選手、動きが似てますね。
少年時代は猫背への憧れを


「小学校の頃に川崎フロンターレの試合に行っていて、中村憲剛さんが凄い好きでしたね」
「それでマネしてて猫背になっちゃったっていうエピソードがある」

「小学生の時は意識して猫背にしていた」
「デスノートのエルも、手を突っ込んで猫背で好きでした」
「直そうと頑張ってるけどなかなか治らない(笑)」

出典:YouTube

たしかに、豊田の動きは中村憲剛に似てるよ。
ちなみに、え~と(検索中)…中村憲剛選手は身長175cm、豊田選手は身長171cmです。

出典:ja.wikipedia.org

出典:ja.wikipedia.org

どちらもサッカー選手としては長身という訳ではない。豊田はやや小さい方か。
ですね。

↓いろんな有名人に似ていると言われる豊田歩さん、カマラ・ハリスにも似てると言われるそうです(笑)。

豊田歩「デスノートのエルも、手を突っ込んで猫背で好きでした」

出典:Amazonプライムビデオ

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【1990年代】僕はラモス瑠偉の猫背がカッコイイと思っていた

出典:www.soccerdigestweb.com

僕が猫背で長身のサッカー選手として思い出すのは、ラモス瑠偉だな。当時サッカーする時は、なんとなくラモス風に動いて真似したもんね(笑)。
身長低いのにですか?(苦笑)
うるさい。
すみません(苦笑)。
しかし、Jリーグ前夜。ラモスが活躍をしていた頃の日本サッカーは、今と比べれば背の低い日本人選手が多いでしょ。てっきり、ラモスは背の低い選手に交じってプレーしていたから、猫背になったのかと思ってたけど、違うかね?(笑)
たぶん違うんじゃないですか。

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【猫背・O脚・華奢】中村憲剛というサッカー選手

出典:www.frontale.co.jp

中村憲剛は引退しちゃったけど、特長のある、いい選手だったよね。
中村選手は、プロデビューから引退まで川崎フロンターレ一筋でプレーしたバンディエラ(一つのクラブに長く所属し、クラブの歴史を象徴する存在であることを意味する言葉)でした。

中村 憲剛(なかむら けんご、1980年10月31日 – 、身長175cm、体重66kg)は、東京都小平市生まれ、小金井市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー(主にトップ下、ボランチ)。元日本代表。プロデビューから引退まで川崎フロンターレ一筋でプレーしたバンディエラ。

出典:ja.wikipedia.org

中村憲剛は「猫背・O脚・華奢」という、あんまり良い印象のない属性にも関わらず、あれだけの名選手となった。いや、むしろ、その体型とカラダの特長を活かしたプレースタイルを築き上げたとも言えよう。
しかも、少年期は身長も低かったようです。

東京都立久留米高校(現東久留米総合高校)時代の恩師で、日本サッカー協会で指導者の養成に携わる山口隆文さん(63)が少年期の秘話や活躍の原点を教えてくれた。
1996年4月、久留米高校入学式。整列する同級生たちの中でも、まだ身長154センチだった中村はひときわ小さく、細かった。サッカー部監督で、中村が在籍した1年5組の担任だった山口さんは、その控えめな表情を今も覚えている。
「第一印象は華奢(きゃしゃ)。猫背。姿形を見た限りでは、期待なんて全然ありませんでしたよ(笑)」

出典:www.chunichi.co.jp

2004年から2度、通算5年ほど指揮官を務めた関塚隆氏が、宮崎キャンプで中村を初めて見た時の思い出を語った。
そのシーズンは点取り屋のFWジュニーニョらを擁したチームだったが、「光ったのが憲剛」と明かした。猫背、O脚、華奢(きゃしゃ)。1シーズンを戦い抜く体力を保てるか、不安な気持ちもあったというが、技術判断力は特筆すべきものがあったという。縦パスを生かすことを考え、ボランチへのコンバートにも挑んだ。
このアイデアが功を奏し、「理解力をもってぐんぐん成長して、それとともに川崎も強くなった」と、川崎の躍進は中村の成長なしにはありえなかったと話した。

出典:hochi.news

もう一つ彼の最大?の特徴として強いインサイドキックです。インサイドは面が広いからボールをコントロールするには向いてますが、、、強く蹴ろうと思うと、ブレます!!!これは股関節の形状的に内に巻いてしまうからなんです。ただ、彼はガニ股で猫背、背中を丸めた姿勢ですよね。だから股関節の外旋位をキープしやすくボールを押し出せる上に猫背姿勢で体を被せているので、ボールが浮かないんです!!!
だから、長い距離の強いインサイドキックが蹴れるんです。

出典:kyoto-mksr.com

身体的な属性は弱点ではなく、個性や強みとなることもあるんだなあ。自分の特長を活かして成長するのって大事だね。
ですよねー。

↓中村憲剛選手を並んでサッカーセンスを賞賛される遠藤保仁選手もまた猫背気味。

長身イケメンの猫背はかっこいいけど、チビ猫背はカッコ悪い? いや才能あるアスリートの場合はそうとも限らない。身長170センチのメッシを見よ!
まさに才能のかたまりのメッシさん、カッコいい猫背です。

猫背を活かしたプレースタイルで、ひとつの時代を築いたスーパースターがいます!そう、メッシです!

出典:tarzanweb.jp

サッカー選手だけではない。王貞治選手の一本足打法は、猫背から生まれた(?)。

出典:baseball-museum.or.jp

↓ターザンで猫背アスリートの特集やってますね。

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【ところで…】背が高い人の猫背は、自分にどこか歩み寄ってくれているような印象で、親近感を感じてカッコいいかも?

出典:To-y 30th AnniversaryEdition (1) 上條 淳士 (著)

サッカー選手に限らず、長身猫背のイケメンいるよね。僕的には、上條淳士のマンガのキャラクターを思い出す。
カッコいいキャラクターですね。
ま、背が高い人が猫背ぎみに接してくるのって、親近感を感じる人は多いと思う。背の高い人が背筋を堂々と伸ばしている姿は、平均身長の低い集団からすると、ちょっと威圧感を感じる。そういったなかで、やや猫背気味に歩み寄ってくるノッポさんに、どこか親近感を感じるものだよね。
背の高い外国人が、比較的背の低い日本人に目線を合わせてくれる時、好意を感じる人は多いと思われます。

古くは、松田優作なんかもそうじゃない? 今度は猫背イケメンについて考察してみるか? 
結構、いらっしゃいますよね。

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