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↓先週末(2021年6月7日-11日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。6月11日(金)のダウは13ドル高で続伸。翌週にFOMCを控えて様子見姿勢が鮮明で、前日終値を挟んで推移する膠着感の強い1日でした。金利先高観の後退を好感してアップルやエヌビディアなどIT主力株が堅調で、ナスダックも続伸です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 13, 2021
↓下目線かなあ…?
【ダウ予想】注目は6/16(水)FOMC、もう一度35100台の高値を目指すか、それとも、このままズルズルと…【2021年6月1 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年6月14日-18日)の予定。
今週のFX!
★【6月14日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/BP52wVHZ0T
▼15日(火に米小売売上高
▼16日(水にFOMC金融政策
▼18日(金に日銀金融政策
▼米国の金融政策(インフレやテーパ
▼米ドルの方向性
▼米国の長期金利
▼主要な株式市場
▼金融市場のリスク許容度 pic.twitter.com/bplXHU9bB8— 羊飼いFX (@hitsuzikai) June 13, 2021
【6/14(月)】FOMCを控え、しずかな週のスタート(変動350ドル程度)【損益:プラス120pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
↓お勉強
◆ 3分で
好評の「3分解説」、今回は「米国債金利」。2月も似た解説をしましたが、当時よりフォロワーが10万人ほど増えており、作り直しました。金融になじみのない方にも読みやすくし、内容も最新情勢を反映しました。第4弾も近く投入します。ご意見など、つぶやいていただければ今後にいかします pic.twitter.com/okG1qKQhPn— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 12, 2021
◆静かな市場
きょうもNY市場は全般に静かな一日でした。株式の売買高も低迷しています。15-16日(結果は日本時間17日未明)にFOMCがあります。波乱を警戒する人は少ないものの、ひとまず様子見ムードが強まっています。
少し前のツイートでNASDAQのチャートに誤りがあり、再投稿いたしました🙇♂️ pic.twitter.com/Hp95gYTX01— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 14, 2021
大和NYの矢澤です。6月14日(月)のダウは85ドル安で3日ぶり反落。週内に控えるFOMCへの様子見姿勢から景気敏感株が軟調でした。一方、ナスダックとS&P500は引値ベースでの最高値を更新。アップルなどIT主力株の他、週内に決算発表を控えるアドビの上昇が目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 14, 2021
【6/15(火)】FOMCを控えて様子見続く(変動280ドル程度)【損益:プラス170pips】
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🇺🇸小売
・5月の前月比は予想下回る
・4月分上方修正
・金額は歴史的に高水準(グラフ)
・サービス消費回復の行方、現金給付効果の薄れに今後注目★市場予想と実績の差だけに着目しているとトレンドを見誤ります。そもそも「市場予想とはなにか、どう向きあうべきか」もいずれ解説しようかと考え中です pic.twitter.com/IThQIGNmJE
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 15, 2021
◆FOMCプレビュー
明日未明にFOMCです。フォロワーがかなり増えたので、多くの方に読んでいただけるよう、なるべくやさしい言葉にしました。4枚目には「FRB, FOMCって?」も。ただ、専門的な話題を、限られたスペースで、正確に、わかりやすく、かつ要点を外さずに書くのはなかなか大変です。努力します pic.twitter.com/0G4ejw4dr5— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 15, 2021
明後日早朝(6/17午前3時)のFOMCで私達が注目しているポイントは主に2つ。
・2022年のインフレ見通し(インフレ圧力は一時的という定番の台詞との整合性確認)
・ドットプロットの2022年と2023年の加重平均値(今回は中央値を極力無視する予定)
— CoinCollege∛ 🌼 (@CoinCollegeTK) June 15, 2021
江守哲さん
中国のインフレ懸念?の放出で銅価格↓
VIX、VVIX↑
VIX先物コンタンゴ
ダウ輸送株指数↓
住宅建築ETF↓
木材いい所まで下がってるドル高→コモディティへの影響
←FOMCに注目エモリちゃんねる 2021.6.15https://t.co/W6PeP6rbAS pic.twitter.com/ZcUxOrNKlP
— デカセギ (@jutnb) June 15, 2021
大和NYの森本です。6月15日(火)のダウは94ドル安で続落。原油高を受けてエネルギー株は堅調でしたが、翌日にFOMC声明文の発表を控えて様子見姿勢が鮮明で、足元で上昇が顕著だったIT株を中心に売りが広がりました。ナスダックも4日ぶり反落です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 15, 2021
【6/16(水)】今週の山場、FOMC発表後の金利上昇を受けて株は下落(変動400ドル程度)【損益:150pips】
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2023年米利上げ:FRBの「タカ派」見通しに市場はビックリ(Hawkish Federal Reserve forecasts jolt Treasury market: FT)https://t.co/dgbGhEglX2
米国債利回りは上昇し、米国株相場は下落。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) June 16, 2021
◆FOMCを終えて
FEDはaverage inflation targeting(しばらく目標以上のインフレを許容する政策)を捨てたなというのがトレーダー間の見解。株は押し目を買う人もいたみたいですが、私の周りはベア目線の人が多め。まとめ記事は後藤さんの投稿が安定のクオリティです。https://t.co/QfN3H5V1Ml— Big Daddy (@BigggDadyy) June 16, 2021
季節性で言えば今月はここから月末にかけて1-2%下げる傾向がある。もともと調整気味だった事に加えてFOMCが加わり下げ加速となったと見る。ここで出尽くしにはならずしばらく調整が続くと見た方が良いだろう。 pic.twitter.com/hE1u7o8wzg
— SAM.jp (@fwpd3370) June 16, 2021
大和NYの加藤です。6月16日(水)のダウは265ドル安で3日続落。FOMCで23年中のゼロ金利解除の想定が示されました。発表後の金利上昇を受けて株は下落で反応しましたが、パウエルFRB議長の記者会見中に下げ幅を縮小しました。ナスダックは小幅に2日続落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 16, 2021
【6/17(木)】FOMC発表後、翌日は?(変動470ドル程度)【損益:プラス60pips】
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⚠️利上げにより更に更に加速するリバースレポ‼️
0%➡️0.05%にFOMCで利上げとなったことで、なんと7,558億㌦もの資金が吸収されました。+30%‼️
✅これがインフレを抑える投機マネー引き上げ加速に繋がる。
✅この資金が株価急落を和らげる資金になるであろうと考察すればテーパ後も株価は安泰。 pic.twitter.com/fdJmhx37lC— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) June 17, 2021
ナスとSP500は回復してるのにダウだけ異常に下がりおる
オワッタ
— オレ的ゲーム速報JIN@FX・株投資部 (@oreteki_douga) June 17, 2021
ダウ先物 E-mini … 33,000のところに残っているギャップを目指して下げると5月の安値も割って "5月に売れ! Sell in May"が再認識される #アノマリー #ダウ @PanRolling_TV @CMEGroupJapan @ishiharajun @YENZOU pic.twitter.com/9oXQMjB1fK
— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) June 17, 2021
大和NYの矢澤です。6月17日(木)のダウは210ドル安で4日続落。長期金利低下や原油・銅など商品先物価格の下落を受け、エネルギー・金融・素材ら景気敏感株中心に売られました。一方、IT株に物色が向かったことでナスダックは3日ぶりに反発。半導体株の上昇が目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 17, 2021
【6/18(金)】米時間に大きく下げて一週間を終える(変動650ドル程度)【損益:プラス50pips】
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米株価指数大きく下落
(☆∀☆) pic.twitter.com/9rs3wX8223— 羊飼いFX (@hitsuzikai) June 18, 2021
▼NYダウ5日続落、533ドル安
・利上げ前倒し観測でhttps://t.co/JsECBx3rKd— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) June 18, 2021
【一週間の振り返り】FOMCで23年中のゼロ金利解除が示され、週後半から大きく下落(変動1400ドル程度)【2021年6月14日-18日】
出典:twitter.com
【来週どうなる?】アノマリー的にも6月21日の週は下がる可能性が高い【2021年6月21日-6月25日】
>>ブラード総裁は18日、CNBCに出演し「インフレ加速でFRBは2022年にも最初の利上げをするだろう」との考えを示した。16日のFOMCで示した23年の利上げ開始予想より早まる可能性があるという。「ハト派」とされる同総裁の発言だけに、
★日本経済新聞 https://t.co/V6M6qOV1Qc— 羊飼いFX (@hitsuzikai) June 18, 2021
12月にテーパリングを決定し年明けから開始というのがコンセンサスですかね
これからはテーパリングを巡る思惑相場から利上げ時期を巡る思惑相場に移行しそうです pic.twitter.com/ram5MT1sdh— 山手 (@zb4vg1rZbk) June 19, 2021