【NYダウ日記(2021年8月9日-13日)】ここがゴルディロックス? 35000ドルを割ることなく連日高値を更新【ゆるゆる投機的行動154】

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NYダウ(DJI, US30, USWallSt30)、2021年8月9日-13日のトレード日記だよ。8月は軟調というから下目線だったのに、一週間上げ続けるなんて…。
常に臨機応変に対応していきましょう。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
ちなみに僕は、IG証券のノックアウト・オプションでトレードをしている。
IG証券は、日本にも拠点を持ち、日本の金融庁にもちゃんと登録しているロンドンの証券会社です。なお、IG証券のノックアウト・オプションでは、NYダウは「ウォール街ブル(上昇)」「ウォール街ベア(下落)」という呼称です。

関連エントリー→【IG証券】ノックアウト1万円チャレンジ、1週間の結果は・・・?!【ゆるゆる投機的行動46】

僕がなぜIG証券のノックアウト・オプションを使うのか? いざという時の決断力に欠ける僕でも強制的な損切り(ノックアウト)で退場リスクが減ること、かつ、海外FX並の破壊力、この2つが魅力だね。また、このトレード日記と同時に、TradingViewにアイデア投稿もしているので、こちらもよろしく。当てにならない先出しもしてるよ。
当てにならない先出しって・・・(苦笑)。TradingView さんは、皆さんお使いの、世界的に有名なチャート分析ツールです。
トレビューへの先出しも、このトレード日記も、アウトプットすることで自分の頭の整理と、トレードに緊張感を失わないよう、自分のため。ただ、どこかの誰かの反面教師にもなったとしたら幸いである。

↓先週末(2021年8月2日-6日)、相場はこんな感じで終わりました。

↓ここからしばらくは軟調?



【ダウ予想】8月の雇用統計後は株式市場の反応が悪い?【2021年8月9日-13日】 by tomitoko on TradingView.com

↓今週(2021年8月9日-13日)の予定。

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【8/9(月)】米国雇用統計明けの米市場も大きな動きなし(変動幅約170ドル)【損益:プラス250pips】

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お仕事お休み。天気悪いし、家で子どもたちと遊びながら、スマホで最小ロットショートと利確を繰り返して日当確保プラスアルファ。
雇用統計明けの米市場も大きな動きはありませんでした。

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【8/10(火)】米インフラ投資法案を上院が可決、ダウは162ドル高で反発(変動幅約250ドル)【損益:マイナス100pips】

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ひさびさ負けた。インフラ決まって上がるか…この件はもうすでに織り込み済だと思い込んでいて、この日は特に上げる材料はないとショートにこだわりすぎた。反省。しかし、クオモNY州知事辞任はあまり株価に関係ないんだな。
米インフラ投資法案を上院が可決で、米国株を最高値に押し上げました。翌日のCPI発表を睨んで金利が上昇したことで金融株が上昇したことも一因のようです。

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【8/11(水)】今週注目のCPI伸び鈍化、インフレ景気悪化懸念後退でダウ続伸(変動幅約290ドル)【損益:マイナス190pips】

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うーむ、今週は下目線だったのだが、連日の高値更新。しかしこの日は、損益マイナス190pipsだが、米時間の上昇時にロットを滅茶苦茶あげたギャンブルロングで20pips程度取って、前日および日中の負けを一気に取り戻した。ただプラマイゼロで、2日分の日当は稼げていない。ちょっと綱渡りトレードで危ないな。ここで冷静に冷静に。
CPIの伸びが前月から鈍化したことでインフレ高進に伴う景気悪化懸念が後退してダウは上がったようです。

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【8/12(木)】高値圏でもみ合い続く(変動幅約180ドル)【損益:プラス160pips】

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懲りずに売り(最小ロット)から入って、まあ日当分は確保。でもさ、米時間開始時に下がって今日こそ調整かと思いきや、そこからのまた高値更新とか。なに?
変動幅はさほどありません。高値圏でもみ合いが続いてる状況でしょうか。

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【8/13(金)】引き続き、高値圏でもみ合いのゴルディロックス(変動幅約140ドル)【損益:マイナス20pips】

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米時間開始時に強引に高値更新したものの、その後は全戻しで下げる。とはいえ、動きは小さい。損益はマイナスpipsだが、ロットを調整しながらやっているので日当分はプラス確保。一週間お疲れ。
結局、大きな動きのない金曜日でした。

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【一週間の振り返り】35000ドルを割ることなく連日高値を更新(変動幅約600ドル)【2021年8月9日-13日】

2021年8月9日-13日の一週間(15分足チャート)

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火曜日の米インフラ投資法案上院可決、水曜日のCPI伸び鈍化でインフレ景気悪化懸念後退、この2つが今週の大きな上昇要因だったな。
一週間を通して相場は上昇し、35000ドルを割るような調整は一度もありませんでした。
8月は軟調と下目線でトレードしていたが、目線が違っていてもなんとか負けずにプラスで一週間を終えることができたのは成長…かな?(笑) ただし、水曜日に一度ギャンブルトレードしてるんだよね。あれで失敗してたら危なかった…。
ギャンブルしないで、自分のルール通りに淡々と利益を積み上げていくのが理想ですよ。

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【来週どうなる?】引き続き夏枯れ、ゴルディロックス相場か【2021年8月16日-20日】

2021年5月~(4時間足チャート)

TradingView

ちなみに、今の「夏枯れ」相場はいつまで続くの? まだ来週もこんな感じか?
え~と(検索中)…7月4日の独立記念日から9月の第1月曜日のレイバー・デーの間が一般的に夏休み、いわゆる「夏枯れ」相場と呼ばれる時期です。ただ8月20日くらいからトレーダーたちも徐々に戻り始めるようです。

出典:diamond.jp

8月26~28日はジャクソンホール会議だしね。でも、来週まではまだ閑散としてそうだな。この流れだと、この高値圏がゴルディロックス、小さくコツコツ稼ぐとするか。
ただ閑散相場の急騰急落には引き続き注意しましょう。

株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき | GogoJungle

日々のトレードで、トレンドの方向性を見失いかけた時は、ゴゴジャンのMT4インジケーター(江守哲氏監修)を確認するようにしている。とくに1時間足、4時間足などの精度が高いらしい。
トレンド確認の目安になるなら心強いですよね。
ちなみに…江守哲氏のYouTubeをみていて、お気づきの方もいるかと思うが、江守哲氏の部屋にも「ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー」が貼ってあるぞ。僕は気づかなかったのだが、僕の部屋で遊んでいて、たまたま画面を覗き込んだ7歳娘が「あ、パパと同じカレンダーがはってあるよ!」と気づいた(笑)。
娘さん、観察力ありますねえ。
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