【熊本ぼちぼち新聞】日本を守らず「保身」ばかりの与党、安全な場所で「ガーガー」と騒ぐだけの野党、アントニオ猪木のような規格外の行動力で戦う政治家は日本にもう現れないのか?【2022年10月15日(土)~21日(金)|第41号】

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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猪木の自伝読んで、あらためてその生涯に感動した。
アントニオ猪木さん、プロレスラーとしてだけではなく政治家としても、印象的な活躍をされました。

※アントニオ猪木の自伝より
 近年、日本人のスケールが小さくなったような気がしてならない。
 典型的なのが政治家だ。自分の言葉で、日本の未来、日本のグランドデザインをどうするのかを語ってくれる政治家がいない。それなりに語っているのかもしれないが、国民には伝わってない。右とか左とか、保守とか革新とか、そんな思想を超えて、日本人に向けてメッセージを発信している政治家がいなくなった。

出典:「アントニオ猪木 世界闘魂秘録」

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
熊本ぼちぼち新聞では、僕ら目線でゆるーくぼちぼちと一週間を振り返っていく。 

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今週は【2022年10月15日(土)~21日(金)】です。
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【2022年10月15日(土)】アムウェイに停止命令

出典:読売新聞オンライン

昔感じのよい主婦から勧誘されたことある。買わなかったけど。今はマッチングアプリか、若い頃の僕は間違いなく引っかかるな(笑)。ところで渋谷の立派なビルはまだあるのかね?
え~と(検索中)…あるみたいですよ。

【熊本市長選】共産党・益田氏(72歳)立候補

出典:熊本日日新聞

こりゃ間違いなく大西一史氏再選だな。野党は勝つ気ないだろ?
熊本市市長選は、10月30日(日)告示、11月13日(日)投開票です。

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【2022年10月16日(日)】安倍元首相、山口で県民葬

出典:読売新聞オンライン

安倍さんってホントに日本からいなくなったんだなあ(しみじみ)。
喪主の安倍昭恵夫人は「だんだんと実感がわいてきて、本当にいなくなってしまったんだなとさみしさが増してきている」と述べたそうです…。

【熊日の場合】余計な小見出しは必要?

出典:熊本日日新聞

熊日にも安倍さん県民葬の記事が掲載されているが…小見出しの「抗議デモも」は必要か?どうして余計な一言を追加したがる?
ちなみに、読売は1面と4面・30面に関連記事が、熊日は2面にのみ県民葬の記事が掲載されています。

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【2022年10月17日(月)】“下剋上”甲府が天皇杯、初優勝を飾る!

出典:読売新聞オンライン

甲府すげー。吉田達磨監督と山本英臣選手、二人とも報われてよかったね!
途中出場のベテラン山本英臣選手、延長戦でPK謙譲したものの、最後はPK戦のキッカーとして試合を締めくりました。ドラマですねー。

【大津町】ミルクロードの看板「じいちゃん、ばあちゃんの飛び出しに注意」

出典:熊本日日新聞

ミルクロードのあの看板ね。あれ笑えるよねー(笑)。
看板は道路管理者の県ではなく、大津町特産のサツマイモを自動販売機で売る地元の「食のより道」(現在は販売休止中)の経営者の長男、高浜健児さん(52)が個人で設置したとのこと。総額10万円ほどの製作費は全て高浜さんの自腹だそうです。

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【2022年10月18日(火)】背番号10、魔法の左足、中村俊輔引退

出典:読売新聞オンライン

三浦知良カズ、ラモス瑠偉、中田英寿、本田圭佑…日本サッカー界で強烈な個性を放った選手たち。そんな中の一人、フリーキックの名手、中村俊輔が引退することになった。
マンU戦でのフリーキックはもはや世界的な伝説です。

【熊本銀行の歴史】「熊本無尽」と「肥後無尽」

出典:熊本日日新聞

「無尽」という言葉に反応。「相互銀行」というはもともと「無尽」だったのか?
え~と(検索中)…「無尽」とは?

むじん【無尽】 日本で一般の人々の間で古くからあった相互扶助的な金融方式。 〈頼母子(たのもし)〉とも呼ばれる。 一定の口数を定め加入者を集め,一定の期日ごとに各口について一定の出資(掛金)をさせ,1口ごとに抽選または入札によって所定の金額を順次加入者に渡す方式でお金を融資するものである。

出典:kotobank.jp

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【2022年10月19日(水)】アントニオ猪木さんを考える

出典:読売新聞オンライン

その後、猪木関連の記事や書籍、動画を見続けているよ。どんどん昭和が遠くなっていくようで…淋しい。
アントニオ猪木さん、まさに時代の象徴でしたからね…。


【今月15日夜】八代市の花火、熊本市で聞こえた?

出典:熊本日日新聞

その日は城南町と御船町でも花火やっていたからな。記事にもあるように、おそらく城南町めど町の花火だろう。イオンモール熊本に近い、緑川沿いで花火上げていたから間違いない。
城南町は熊本市南区ですからね。熊本市内でも花火をやっていたということですね。

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【2022年10月20日(木)】仲本工事さん(81歳)、交通事故で死去

出典:読売新聞オンライン

アントニオ猪木やドリフターズが活躍していた時代に戻りたい(涙)。
「ザ・ドリフターズ」仲本工事さんが急性硬膜下血腫のため死去されました。81歳でした。

【俊輔引退】J2最終節ロアッソ熊本vs横浜FC(10/23)のチケット売行きが好調、今季初の1万人超えか?

出典:熊本日日新聞

かなりの確率で中村俊輔がピッチに立って現役最後の公式戦でその雄姿を披露してくれると思う。もちろん観戦予定!
その日はかなり盛り上がりそうですね。ロアッソ熊本も最終戦を勝利で飾りたいところですが、中村俊輔選手にも活躍して欲しいと思っている熊本サポーターも大勢いると思います。悩ましいです。

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【2022年10月21日(金)】英トラス首相辞任、ドル円は150円

出典:読売新聞オンライン

英トラス首相辞任、ドル円は150円…大変だー。とろこで、ボリス・ジョンソンが復活するんじゃね?
次期英首相、スナク氏が有力みたいですが、ジョンソン元首相も浮上しているようです。

【熊本市のローカル花火】蓍町(めどまち)水神社奉納花火大会

出典:熊本日日新聞

ほら、先日の花火の件、あらためて掲載されたよ。イオンモール熊本のすぐ近くだが、嘉島町ではなく熊本市南区城南町で、一応熊本市。住民がお金出しあうって、いち家庭どのくらい負担するんだろ?
緑川の近くですからね。氾濫や水難事故から住民を守り、平穏をもたらす水神様に感謝する、100年続く伝統行事だそうです。いくらでしょうね?(苦笑)

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【熊本ぼちぼち新聞】日本を守らず「保身」ばかりの与党、安全な場所で「ガーガー」と騒ぐだけの野党、アントニオ猪木のような規格外の行動力で戦う政治家は日本にもう現れないのか?【2022年10月15日(土)~21日(金)】

出典:www.tokyo-sports.co.jp

猪木の自伝読んで…ブラジルでの青年時代、レスラーとしての現役時代も強烈だが、今回あらためて政治家として、世界とそして日本と戦った猪木が印象に残った。あんな男はもう二度と現れないだろうなあ。
こちらが…アントニオ猪木さんの功績として有名な「イラク在留邦人人質解放」(1990年)です。

 今から30年前の90年(平成2年)12月5日、人質解放の報告を受けた猪木は、解放祝賀パーティーが行われたイラク・バグダッド市内のマンスールメリア・ホテルで人質家族と喜びの「ダー!」で雄たけびを上げた(写真)。人質奪還に向け、いち早く行動した猪木の想いが実った瞬間だった。
 この年の8月、イラクはクウェートを侵攻。イラクのサダム・フセイン大統領は、在留外国人を自国内の軍事施設や政府施設などに監禁。人質にして「人間の盾」とした。
「スポーツ平和党」党首で参院議員だった猪木は、9月に単身イラクを訪問し、大統領の長男でイラク国内で大きな権力を持つイラク・オリンピック委員会のウダイ・フセイン委員長ら要人と会談。首都バグダッドでの「平和の祭典」開催を提唱した。
「レスラー上がりの国会議員に何ができる」「国会をほっといてスタンドプレーしやがって」など、厳しい声も流れていたが、11月21日に日本外国特派員協会で12月2、3日に行われるイベントの詳細を発表した。
 日本政府の協力は得られず、ユセフ・トルコ氏(新日本プロレスを旗揚げ時から支えたレフェリー)のツテでトルコ航空機をチャーターし、11月30日、猪木は人質の家族46人を率いて経由地のヨルダンのアンマン空港へ向け出発した。東スポも同行取材したのだが、万一を考え会社は「戦争保険」に加入させてくれた。
 バグダッドのナショナル・シアターで行われた「平和の祭典」初日のコンサートには河内家菊水丸、PANIC IN THE ZU、The 紋次郎sらが出演し、トリはジョニー大倉率いるザ・プリーズが務めた。長州はフィナーレでジョニー大倉を肩車するなどイベントの盛り上げに貢献。
「平和の祭典」2日目はサダム・アリーナでプロレス4試合が行われ、人質となっている在留邦人も観戦が許された。メインは長州、マサ斎藤組VS馳浩、佐々木健介組で、斎藤は引き揚げる際に人質家族に手を挙げエールを送った。
 さて、イベントが終了しても人質解放の成否は決まらなかった。猪木はイラク側との交渉を断念し、予定通り翌4日に出国するため空港に向かったのだが、まさに搭乗寸前にイラク政府の要請でバグダッドに留まった。
 そして、解放が発表されたのは5日の夕方すぎ。祝賀パーティーが行われるホテルのレストランで人質の家族は猪木の到着を待っていた。
 この時「人質家族婦人会」会長の長谷川さんに、万歳後の(とりあえず、最初に万歳をするだろうとの想定)「ダー!」をお願いした。長谷川さんは、当然といえば当然だが、「ダー!」は知らなかったので簡単に享受した。
 会場に到着した猪木は、「うれしさを表現しないのは不自然。我々は素直に喜んで帰りましょう。あとの人たちの解放は〝政治家〟の仕事」とあいさつし、万歳。
 そして、長谷川さんに合図を送り、撮影したのがこのひとコマ。当然のことながら、皆、本当にうれしそうな表情の「ダー!」だった。
 翌6日には、フセイン大統領が人質全員を含むイラクやクウェートに足止めされている日本人や全外国人を解放する方針を発表した。猪木と人質、在留邦人41人は第1便として8日に帰国の途についた。行きと違っていたのはヨルダンからの帰国便は、日本政府が手配したJALだった。
 その機内でも自然発生的に猪木にリクエストされ、シャンパンを片手に歓喜の「ダー!」。この人質解放は、間違いなく政治家・猪木の功績だったと言ってもいいだろう(敬称略)。

出典:www.tokyo-sports.co.jp

猪木よ、仲本工事よ…日本はこれからどうなっちゃうの?
日本人のために捨て身で戦う政治家は現れないのでしょうか?

週刊大衆で連載中(2020年11月現在)の「アントニオ猪木 知られざる海の向こうの“闘魂秘録”」の単行本化。ブラジル成長編、アメリカ修業編、パキスタンでのペールワンとの死闘編、伝説の北朝鮮「平和の祭典」編、湾岸戦争時のイラン・人質解放編などなど、アントニオ猪木の“世界との闘い”がすべてを掲載!

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