【熊本ぼちぼち新聞】漫画映画の復権『君たちはどう生きるか』!もう一度観るのが楽しくなる副読本を集めてみた!【2023年7月19日(水)~21日(金)|第109号】

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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『君たちはどう生きるか』まだ観てないの? ところで、また観るのが楽しくなる副読本を集めてみた。
映画を観た後の「熱」がなかなか覚めないようです(苦笑)。

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
熊本ぼちぼち新聞では、僕ら目線でゆるーくぼちぼちニュースを追う。 

【2023年7月19日(水)~21日(金)】分です。
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【2023年7月19日(水)】あえてお酒を飲まない「ソバーキュリアス」って?

「ソバーキュリアス」という言葉が流行るかはわからんが、「酒は飲めるけれど、あえて飲まない」という生活スタイルは浸透するだろうな。もともと沢山飲まない若い人はともかく、年取ってそんなに飲めなくった中高年層も必然的にそうなっていくだろう。だって、あの酒好きの山下達郎御大ですら、末永い音楽活動を優先して酒止めたくらいだから。でも、酔っ払いの僕的には正直この風潮は淋しいなあ。タバコは滅んでもいいけど、酒は世の中に残ってほしいと切に願う。
そんな泣きそうな顔しないでください(苦笑)。

【大相撲】46歳の序二段・芳東(熊本・嘉島町出身)、土俵に上がり続ける理由は? 幕内経験者で現役最年長 名古屋場所でも白星先行

46歳で現役最年長!嘉島町出身のこんな力士がいたとは!カラダでかいなあ。
2011年秋場所で新入幕を果たしたときは、34歳3カ月での昇進が戦後2番目のスロー出世とのこと。196センチ、163・6キロだそうです。

幕内は3場所経験し、最高位は東前頭12枚目。2011年秋場所で新入幕を果たしたときは、34歳3カ月での昇進が戦後2番目のスロー出世だった。土俵人生のほとんどは1場所7番の幕下以下。それでも196センチ、163・6キロの頑丈な体を武器に力強い取り口を披露し続けている。

出典:kumanichi.com

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【2023年7月20日(木)】共済金詐取容疑で母親逮捕

最悪の女だな。子どもを虐待するのは倫理観のない母親か自分のことしか考えてない継父の場合がほとんど。夫婦がやむなく破綻し親権が母親となっても、ホントの父親が自分の子どもにもっと関与できるようにすべきだと思う。
こういうケースこそ、マイナンバーカードでしっかり管理できるようになるといいですね。

【熊本・外国人犯罪】繁華街の雑居ビルで『女性に性的暴行』 フランス語を話す外国籍の男を逮捕

熊本でも外国人犯罪が増えていく…。
残念ながら、これからも増えることはあっても減ることはないでしょう…。

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【2023年7月21日(金)】ビッグモーターがコマーシャルの放送見合わせを決定

ビッグモーター大炎上。気持ちいいくらいのブラックぶりだな(笑)。ブランド回復は無理だと思うけど、名前を変えて中の人は数年後に復活しそう。
SNSの体験談みてるだけで厭きないです(苦笑)。令和の時代もブラック企業気質は残っているんですねえ…。

【お料理教室】ホテルの味、学んで40年 熊本キャッスル「グルメ教室」終了 厨房で料理実演、8千人受講

なんかいいな、こういうの。お金と気持ちに余裕があれば、マダムたちに紛れて参加したい(笑)。
残念ながらもうお終いというニュースです(苦笑)。主宰者の末吉希巳子さん(83)は「元気なうちに区切りをつけたい。当初の役割も終えた」と仰っています。

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【熊本ぼちぼち新聞】漫画映画の復権『君たちはどう生きるか』!もう一度観るのが楽しくなる副読本を集めてみた!【2023年7月19日(水)~21日(金)】

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『君たちはどう生きるか』まだ観てないの? ところで、もう一度観るのが楽しくなる副読本を集めてみた。
映画を観た後の「熱」がなかなか覚めないようです(苦笑)。

 82歳となった宮崎駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が公開中だ。ネット上では連日様々な感想や推測が行き交っている。作中に登場する吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」(1937年)、設定に共通点が多いジョン・コナリーの児童文学「失われたものたちの本」(2021年)、景観が似ているアルノルト・ベックリンの絵画『死の島』(1880年~1886年)など、様々な影響が語られており、多事争論の様相だ。

出典:www.cinemacafe.net

アルノルト・ベックリンの絵画『死の島』

出典:Amazon

まずは、吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」(1937年)とジョン・コナリーの児童文学「失われたものたちの本」(2021年)だよな。
この二冊について、いろんなところで取り上げられています。映画が公開されてまた売れているようです。

著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。 岩波書店 (1982/11/16)

母親を亡くして孤独に苛(さいな)まれ、本の囁(ささや)きが聞こえるようになった12歳のデイヴィッドは、死んだはずの母の声に導かれて幻の王国に迷い込む。赤ずきんが産んだ人狼、醜い白雪姫、子どもをさらうねじくれ男……。そこはおとぎ話の登場人物たちが蠢(うごめ)く、美しくも残酷な物語の世界だった。元の世界に戻るため、少年は『失われたものたちの本』を探す旅に出る。本にまつわる異世界冒険譚。スピンオフ掌編「シンデレラ(Aバージョン)」を収録。

そして、宮崎駿のアニメーションといえば、『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)や『千と千尋の神隠し』(2001年)のような「縦型舞台」が大きな魅力、大きな塔を上から下への大冒険だよな。これらのアイデアの元になっているは、ポール・グリモーのアニメ『やぶにらみの暴君』(1952年)、そして、江戸川乱歩『幽霊塔』(1937年)だという。
江戸川乱歩さんの『幽霊塔』には、宮崎駿監督が表紙と挿絵を描いたバージョンがあります。

●1952年に、フランス初の長編アニメーション映画「やぶにらみの暴君」として公開。世界中で高い評価を受け、日本のアニメクリエイターにも多大な影響を与えた。
●ポール・グリモー監督が、自ら望む内容へ大幅に変更し、1979年、本作「王と鳥」として完成。
●2006年、本作は日本でも劇場公開される。
【ストーリー】
暴君シャルル16世が支配するタキカルディ王国の、天高くそびえた宮殿の最上階にある秘密の部屋には、美しい羊飼いの娘と煙突掃除の青年、そして王の肖像画が飾られていた。
ある夜、恋する娘と青年が、娘を狙う肖像画の王から逃げ出すため絵の中から抜け出してしまう。それを許さない肖像画の王も絵から飛び出し、本物の王に代わって二人を捕えるために大捜索を命じる。
一方、娘と青年は一羽の鳥の先導で、迷路のような階段を駆け降りていく…。

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長崎の片田舎に建つ古い西洋屋敷に、幽霊が出ると噂される複雑なつくりの時計塔がそびえていた。北川光雄はそこで絶世の美女、野末秋子と出逢い、魅了されていくが……。謎につぐ謎、手に汗握る波瀾万丈の翻案小説。中学生の頃に耽読したという宮崎駿監督が、渾身のカラー解説口絵で、怪奇大ロマンの世界へと誘う。[カラー16頁]

プロデューサー鈴木敏夫が言ってたけど、『風立ちぬ』のときに昭和の語り部・半藤一利氏と知り合って、宮崎駿は意気投合したらしい。そのへんの影響も今回の映画に出ているらしいぞ。
半藤一利さんと宮崎駿監督の共著も出版されています。

半藤「ヨーシ、こうなったらうんと長生きして、やっぱりもう一作、宮崎さん、待とうじゃないの」 宮崎「いやいや、それはちょっと待ってください(笑)」。宮崎駿監督が「かねてからお目にかかりたかった」という昭和の語り部・半藤一利さん。「漱石好き」という共通点からたちまち二人は意気投合。宮崎作品最新作『風立ちぬ』で描かれる昭和史をたどりつつ、持たざる国・日本の行く末を思料する。貴重な対談で構成された、オリジナル作品。

あと…定番の自叙伝。これ、持ってた気もするなあ。
『出発点―1979~1996』は徳間書店より 1996年に発売されました。

宮崎駿がこれまでに書いたエッセイ・企画書・演出覚書・対談・書評・インタビュー等を集め、テーマ別に再構成。カラー口絵にはコミックも収録。特別寄稿として、33年にわたって付き合いのある、高畑勲監督ならではの素顔の宮崎駿を綴った「エロスの火花」も掲載。

いろいろ調べえていたら、吉野源三郎さんのお孫さんの記事を発見した。今回の映画について、宮崎駿自身が端的に語ってるじゃん。まさにこの通りだな。
へー。

※吉野源三郎さんのお孫さんの記事より抜粋
 宮崎監督によれば、引退宣言を撤回して臨んだ今回の作品は「ずっと自分が避けてきたこと、自分のことをやるしかない」という思いだったそうだ。「陽気で明るくて前向きな少年像(の作品)は何本か作りましたけど、本当は違うんじゃないか。自分自身が実にうじうじとしていた人間だったから、少年っていうのは、もっと生臭い、いろんなものが渦巻いているのではないかという思いがずっとあった」
 「僕らは葛藤の中で生きていくんだってこと、それをおおっぴらにしちゃおう。走るのも遅いし、人に言えない恥ずかしいことも内面にいっぱい抱えている、そういう主人公を作ってみようと思ったんです。身体を発揮して力いっぱい乗り越えていったとき、ようやくそういう問題を受け入れる自分ができあがるんじゃないか」

出典:book.asahi.com

最後に…鈴木敏夫によると、生涯に渡って膨大な量の児童文学を読み続けてきた宮崎駿が、その児童文学について語った書籍がある。これとあわせて、似た内容の映像作品もあるので、このへんも映画『君たちはどう生きるか』を制作するにあたっての宮崎駿の意気込みがうかがえるのではないか?
以上、映画『君たちはどう生きるか』の副読本を集めてみました!映画をより楽しむための一助になれば幸いです。

「生まれてきてよかったんだ、と子どもにエールを送るのが児童文学」。自らの読書体験、挿絵の素晴らしさ、アニメと本との関わり、そして震災後の世界について──。アニメーション映画界のトップランナーとしてつねに発言を注目される著者が、お薦め岩波少年文庫50冊の紹介とともに、本への、子どもへの熱い思いを語る一冊。(カラー版)

■宮崎駿監督の創作の秘密を多面的に解く
本作「ジブリの本棚」は、『借りぐらしのアリエッティ』の劇場公開に併せて製作され、BS日テレの開局10周年特別番組として2010年8月に放送されました。今回が初のDVD/ブルーレイディスク化となります。
イギリスの児童文学「床下の小人たち」(岩波少年文庫)を原作とした映画『借りぐらしのアリエッティ』は、宮崎監督が長年温め続けてきた企画でした。今回、映画の製作にあたり再び注目されることになった岩波少年文庫から、宮崎駿監督が子供たちのために選んだ50冊の児童文学。その一冊一冊に書かれた監督の推薦文と共に、本への思いや宮崎作品の原点ともなった児童文学の魅力を語ります。本の良さだけではなく、子供時代の読書体験や人生に深く影響を与えた児童文学者・石井桃子さん、中川李枝子さんのお話、また、高畑勲監督との関係をも語り、宮崎監督の創作の秘密を多面的に解くことのできる貴重な作品です。
宮崎監督から児童文学の奥深い魅力を引き出すナビゲーターは、自身も児童文学好きのエッセイスト・阿川佐和子さん。石井桃子さんの設立した“かつら文庫” に通っていた自身の経験も交えながら、宮崎監督の創作の秘密に迫ります。また、本好きで知られる若手女優杏さんを招き、絵本や児童文学の面白さ、深さについて語り合います。杏さんは心に残った数冊を朗読し、児童文学の名シーンへといざないます。

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