第1412回 toto(11/25,26)のオカルト予想 「【J1第33節(対象7試合)】裏天王山となる横浜Cvs湘南戦、通常ならホームチームが勝つことが多いがいかに?【J3第37節(対象6試合)】讃岐は松本に一度も勝ったことがない」

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J2リーグは終了し残すところプレーオフのみ、今回のtotoは、ともに残り2節となった、J1リーグとJ3リーグが対象試合となる。

第1412回 toto(11/25,26)は、【J1第33節(対象7試合)】【J3第37節(対象6試合)】が対象試合です。
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名前:カエル(♂)
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特技:インターネット超高速検索
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まずは反省会~第1407回 toto(11/11,12)

関連エントリー→第1407回 toto(11/11,12)のオカルト予想 「【J1第32節(対象9試合)】大注目の浦和vs神戸戦、浦和は神戸にかなり強い!【J2第42節(対象4試合)】仙台vs町田戦他、消化試合ばかりで微妙…」

これは…本来なら1等なしレベルの波乱だぞ。
え~と(検索中)、第1407回 toto(11/11,12)は、1等1口38,865,330円、2等3口2,776,090円、3等71,180円、という結果でした。

出典:www.toto-dream.com(第1407回)

2等ですら3口なんだから(苦笑)。
第1407回 toto(11/11,12)で投票率30%未満の波乱は、札幌vs広島引き分け19.42%、湘南(vs名古屋)勝利23.62%、鹿島vs柏引き分け20.70%、(鳥栖vs)横浜C勝利17.88%、新潟vsF東京引き分け24.85%、川崎vs京都引き分け11.60%、金沢vs岡山引き分け28.98%、(藤枝vs)いわき勝利14.85%、以上8試合でした。
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【サマリー】1分でわかる!リーグ戦の状況まとめ

リーグ戦も大詰め、浦和vs神戸戦のアディショナルタイムが衝撃的だったが…それ以外にも、J1からJ3まで様々なドラマが生まれているぞ。
えー、そしていよいよ始まるW杯アジア2次予選を挟み、J1が残り2節、J2はリーグ戦を終了しプレーオフ、J3は残り3節となっています(2023年11月13日時点)。まずはJ1の結果と順位です。

関連エントリー→第1408回 toto(11/16,17)のオカルト予想 「【W杯ア2次予選(対象13試合)】1等10万以下、下手すると数千円もあり得る?」第1410回 toto(11/21,22)のオカルト予想 「【W杯ア2次予選(対象13試合)】今回ほぼ弱小国側がホーム!投票率の偏りから、さすがに今回はいくつか波乱くるはず!トルシエのベトナムとかどうだろうか?」

出典:www.jleague.jp


1位神戸(65,29)H名古屋、AG大阪
2位横浜FM(63,25)H新潟、A京都


14位京都(34,-8)AC大阪、H横浜FM
15位G大阪(34,-19)A広島、H神戸
16位柏(31,-14)H鳥栖、A名古屋
17位湘南(31,-16)A横浜C、HF東京
18位横浜C(29,-25)H湘南、A鹿島

優勝争いは神戸・横浜FM・浦和に絞られていたが、首位神戸がアウェイ浦和に乗り込んでの一騎打ち。後半72分に神戸が先制したものの、逆転優勝には負けられない浦和がアディショナルタイムに同点、さらに追加点を狙いなんとGK西川が監督の指示を仰がずにフリーキックの場面で相手ゴール前へ。賛否はともかく、これが仇となって大迫が劇的ゴールを決め、神戸が初優勝に向け大きく前進すると共に浦和が首位戦線から脱落となった。その他の試合は、降格絡みで下位チームの奮闘が目立つ。湘南がホームで名古屋を下し、柏がアウェイ鹿島戦を引き分け、横浜Cはアウェイで鳥栖に勝利した。次の裏天王山、湘南vs横浜C戦を含めてもし横浜Cが連勝するなら、一時は降格圏を脱したかに見えたG大阪まで一転ピンチに。場合によっては、最終節のG大阪vs神戸戦が天国と地獄のゲームになるかも…?
続いて、J2の結果と順位です。

出典:www.jleague.jp

J2はリーグ戦を終了。昇格残り1枠とプレーオフ圏の争いは波乱の展開に。順当にいけば自動昇格のはずだった圧倒的戦力の清水が、秋葉監督の古巣でありJ2最古残の水戸にまさかの敗戦、これで栃木に逆転勝利した磐田が自動昇格に。一方、プレーオフ最後の1枠を争う千葉vs長崎戦、山形vs甲府戦も劇的な展開で結局山形が圏内滑り込み、プレーオフは東京V・清水・山形・千葉の争いとなった。降格はすでに大宮と金沢で決まっていたが、その他のゲームは町田が連勝で有終の美、熊本・いわき・大分も勝利し、熊本・いわきは順位を少し上げてのリーグ戦終了となっている。
最後に、J2リーグが終了したことで残りのtoto対象となる、J3の結果と順位です(2023年11月13日時点)。

出典:www.jleague.jp

出典:www.jleague.jp


2位鹿児島(58,16)A今治、H沼津、A鳥取

3位富山(56,5)A八戸、A宮崎、H横浜
4位松本(53,7)H横浜、A讃岐、H奈良
5位大阪(52,6)H宮崎、A今治、H愛媛
※勝ち点51の6位奈良、7位岐阜、8位沼津、勝ち点50の9位今治にもチャンスあり
(2023年11月13日時点)

J3は3節を残し、愛媛がJ2復帰と優勝を決めている。昇格残り1枠は2位鹿児島と3位富山が揃って敗れたことで、まだまだわからない。一応、9位今治まで数字上の可能性が残っている。なお、J2大宮の降格にも影響が出てくるので、J2ライセンスを交付されなかった大阪が注目されていたが、土曜日に上位陣が揃って勝ち点を伸ばせなかったなか、日曜日の大阪もなんと相模原に大敗してしまった…。一方降格争い、北九州が大勝したものの今節で最下位が決定。しかし、JFLでJライセンスのないホンダの優勝が決まり、かつJFL2位ソニーもライセンスがないため、自動降格は回避できる可能性が高く、最悪でも入れ替え戦のチャンスが残っている(2023年11月13日時点)。
では、予想です。
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【追記(2023/11/20)】J3第36節の結果と順位、残り2試合!

愛媛の優勝と昇格はすでに決定してる。2位争いは鹿児島と富山の足踏みが続いている状況。
J3第36節の結果と順位です。

出典:www.jleague.jp

出典:www.jleague.jp

2位鹿児島(58,15)H沼津、A鳥取

3位富山(56,4)A宮崎、H横浜
4位奈良(54,13)H鳥取、A松本
5位今治(53,9)H大阪、A沼津
6位大阪(53,6)A今治、H愛媛
7位松本(53,5)A讃岐、H奈良
※勝ち点52の8位鳥取・9位八戸まで数字上チャンスあり

J2大宮残留の鍵を握る大阪だが、上位が足踏みするなか大阪も勝ち点を伸ばせず。そーこうしていたら、奈良と今治が上がってきた。ひょっとしたら奈良が今一番勢いあるかも? ただ2位鹿児島優位は変わらず、次のホームをキチンと勝利すればさらに昇格に近づくだろう。ただし万が一次鹿児島がホーム戦を落として3連敗になると、富山・奈良・今治以下にもチャンスが回ってくる。J2清水の例もあるからまだまだわからん。次の鹿児島vs沼津戦に大阪vs今治戦が注目だし、場合によっては最終節の奈良vs松本戦が運命の一戦となる可能性も? 一方降格争いはJFLの上位陣の状況から、現在19位宮崎は降格回避となる。後は最下位が決定している北九州が自動降格を回避できるか、入れ替え戦となるか…だな。それにしても、前節優勝&昇格を決めた愛媛はコロッと負けちゃったな。目標達成したチームが次の試合で負けるのはよくある事。しかし、そういう意味では、J2優勝&昇格を決めた後も勝ち続けた町田は凄いかもねー。
では、予想です。
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第1412回 toto(11/25,26)オカルト予想

オカルト予想とは・・・

非科学的なものを根拠に、常識にとらわれない自由な視点から、勝敗を分析して行う予想のこと。

くまちゃんのオカルト予想のルールと手順

1. 300円(3口)で予想する
2. 対象試合13試合のうち1試合は勝ち・分け・負けのすべてを買う
3. 投票率をベースにし、その中から波乱(または引き分け)のカードを数試合選ぶという手順で行う
4. 波乱(または引き分け)のカードについて、その理由をポイントとして下に記載する

Club totoの購入画面|第1412回 toto(11/25,26)


J3優勝とJ2昇格を決めている愛媛が前節に続いてポカ、toto的波乱を期待してそこを全部買いとする。最下位の決まった北九州にも期待したい。
その辺がくるとかなり波乱となります。
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第1412回 toto(11/25,26)オカルト予想のポイント ~【J1第33節(対象7試合)】裏天王山となる横浜Cvs湘南戦、通常ならホームチームが勝つことが多いがいかに?【J3第37節(対象6試合)】讃岐は松本に一度も勝ったことがない

僕のシナリオでは、J1は神戸優勝、降格は逆転でG大阪と見ている。J3の2位争い(昇格争い)は鹿児島と富山がここ数試合もたついていたものの、今節は勝利と見る。勢いのある奈良は残念ながらここまで…かな?
さて?!
第1412回 toto(11/25,26)過去の対戦実績よりオカルト判断



【強い☆☆】浦和は福岡に、ホーム&アウェイ問わず、かなり強い。
【強い☆】鹿児島は沼津に、ホーム&アウェイ問わず、強い。
【強い】F東京は札幌に、ホームなら結構強い。
【微妙☆】C大阪は京都に、アウェイで強いがホームでは互角。
【互角】広島とG大阪(31勝12分34敗)、北九州と福島(3勝4分2敗)は、ホーム&アウェイ問わず、ほぼ互角。
【ふつう】横浜Cと湘南は、ホームチームが勝つことが多い。
【弱い】神戸は名古屋に、ホーム&アウェイ問わず、やや弱い。
【弱い★】柏は鳥栖に、アウェイで互角だがホームで負けることも多い。
【弱い★★★】讃岐は松本に(0勝0分7敗)、一度も勝ったことがない。
【微妙★】宮崎は富山に1勝4敗と負け越しているが、対戦実績が少ないので微妙。
【実績なし】奈良と鳥取(1勝0敗)は2度目、愛媛と八戸(2勝1敗)は4度目、の対戦。

参考:www.toto-dream.com※データ(過去の対戦実績)は2004年以降のリーグ戦が対象です

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【気になるニュース】ジュビロ磐田、制裁乗り越え1年でJ1昇格決定!

静岡悲喜こもごも。清水の悲劇は磐田の歓喜に変わる。いやいや一年でちゃんと戻れるなんて素晴らしい成績ですよ。
清水エスパルスもまだまだ一年で復帰の可能性はあります。

磐田とは直接関係ないが…大宮vs東京V戦の後に行われたセレモニー。南雄太選手、お連れ様でした。その節はロアッソ熊本に来てくれてありがとう!
柏・熊本・横浜C・大宮を渡り歩いて、26年間のプロキャリアが終わります。

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