2歳の頃から、だじゃれ言ってるからね
こちら→「2歳児、ダジャレに挑戦!」くまちゃん・R子の子育て日記(45日目)
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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今回は、だじゃれ好きのむーちゃんのために、だじゃれの絵本を探してみました。
最近、人気のある絵本から、1970年代のクラシックな言葉遊びの絵本まで・・・言葉遊び、だじゃれの絵本を紹介します!
「だじゃれどうぶつえん」ほか、中川 ひろたかさんの絵本
「なんてくだらない!」は、最高のほめ言葉!
だじゃれを「おやじギャグ」なんて言っているひと。ぜひ、この絵本を開いてみてください。ほら、もうふきだしていませんか?
それは、この絵本が「だじゃれ」と「絵」の絶妙なコンビネーションによるものだから。大人気だじゃれシリーズがセットになりました!
セットケース入り5冊セット
・だじゃれどうぶつえん
・だじゃれすいぞくかん
・だじゃれしょくぶつえん
・だじゃれレストラン
・だじゃれオリンピック
長谷川義史さんの「だじゃれ日本一周」
「きょうは、いちにち、ひまねけん(島根県)」とか(笑)
私たちの住んでる熊本県はどういうだじゃれかしら?
【定番】言葉遊び、だじゃれの絵本
「さる・るるる(1980)」 五味 太郎
さるが朝目覚めてから、夜ベッドに入るまでの1日のお話。ページをめくるごとに「る」で終わる2文字の言葉で物語が進む。
「さる・くる」さるがやってくる。りんごの木を「さる・ける」。りんごを「とる」、「うる」。そして竹馬を「える」、けがをしてくすりを「ぬる」。最後はベッドに「ねる」。
全部で14の「る」だけで成り立っているが、2文字以外のお話を親子で考えるのも楽しい。絵は2色刷りでシンプルなもの。筆で描かれたような、にじんだ輪郭があたたかい。
さるの動作はどれもユーモラスで楽しく、特にりんごを受けとめようとしている一生懸命な表情がいい。2文字のリズムは耳に楽しく、言葉を覚えはじめた0歳児からの幼児向け。言葉遊びのきっかけになり、親子で楽しめる本。(加久田 秀子)出典:Amazon
「ぶたたぬききつねねこ(1979)」馬場 のぼる
しりとりが絵と物語で楽しく描かれています。
出典:Amazon
「わにがわになる(1977)」多田 ヒロシ
表題のほか、はちとはちがはちあわせ、ぱんだのきゅうしょくぱんだ等の語呂合せ傑作集。音に敏感な子どもたちに、言葉を転がす面白さをたっぷり伝えます。
出典:Amazon
これは図書館で借りるだけじゃなくて購入したいねえ
「ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ) (1973)」谷川 俊太郎 (著), 瀬川 康男 (イラスト)
はなののののはな はなのななあに なずななのはな なもないのばな
かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきってくった
「ののはな」「かっぱ」「うそつききつつき」「うとてとこ」など、軽快でおもしろい「ことばあそびうた」が15編収められた絵本。1973年の出版以来、多くの子どもたちに愛されてきた1冊で、続編として『ことばあそびうた また』があります。瀬川康男による挿絵も、谷川俊太郎のことばあそびの世界をより深く感じさせてくれます。出典:Amazon
「だじゃれモン次郎1 なぞなぞギャング団 (2007)」石崎 洋司 (著), 村上 勉 (イラスト)
だじゃれとなぞなぞでモン次郎が大かつやく!!わるいゴリナベ親分をやっつけろ。小学1年生から楽しめるエンターテイメント絵童話。
出典:Amazon
英語より、まずは日本語の言語感覚を磨こう!
ぎゃははは!
パッパラパー、いうな!!