2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
☆☆☆☆☆
熊本地震直前の2016年以来、2度目の「花の香酒造 酒蔵祭り」訪問です。
今年は大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』で盛り上がる和水町です。
☆☆☆☆☆
大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』で盛り上がる和水町へ
あの時は、滅多に行く機会のない熊本ローカルな和水町という印象だったけど、今回、クルマで和水町に近づくと、いたるところに金栗四三ののぼりや案内が・・・。すっかり旬の和水町だね。
ぱぱとばあばがいるもてれびでみてる!
※現在の語彙「まま」「あんぱ(アンパンマンのこと)」「あんにゃ(バイキンマンのこと)」「にゃー(キティちゃんまたはサンリオキャラのこと)」「あけて(お菓子の袋を開けてほしいときなど)」「ばーば」「じじ」「ぎぎ(うさぎのこと)」、そしてやっと最近「ぱぱ」
【2019年】花の香酒造の酒蔵祭り~元消防団員・大道芸師『春ちゃん』に子ども大喜び
和水町立春富小学校跡地が臨時駐車場。のどかな道を歩いて5分くらいです。
川べりも山肌も桜が満開。
今日は珍しく、ちゃんと男の子っぽい恰好のたろー様(普段はお姉ちゃんのおさがりが多く、女の子と間違えられることもしばしば・・・)。
田中城跡のふもとにある「歴史と文化のふれあい広場」には、和仁一族である和仁勘解由親実、和仁弾正親範、和仁人鬼親宗の三兄弟の石像が飾られている。
新酒まつりは11時から。15分前くらいに到着しましたが、すでに限定の日本酒は売り切れだった・・・。狙って早くから買いにくる人も多いようです。
受付で1000円払ってマスを貰います(1000円で2杯飲めます。抽選券付き)。なお、無料のふるまい酒もありました。
※関連エントリー→「お部屋でジャングルジム!」くまちゃん・R子の子育て日記(9日目) 2016年は、普通の新酒が200円で、大吟醸が300円だったようです・・・(悲)。
限定の日本酒は売り切れでしたが、この日の会場のみで発売という大吟醸酒を使った梅酒などを自分へのお土産に買いました。
行列に並ぶママを待ちます。
衆議院議員野田毅氏、町長の挨拶の後、鏡開きでお祭りが始まる。ここは県内他の新酒まつりと比較して、テレビ局や報道陣が多いです。なんでだろう?
ブルーシートの上で、くつろいでいたのですが、ひょっとこなどのお面をつけた地元の人たちの踊りに5歳児も2歳児も大泣きでした(笑)。
元消防団員・大道芸師『春ちゃん』のステージ、バルーンアートなどに子どもたちが大興奮。
このお方、70歳ですよ!すごい!
金栗四三の生まれ育った和水町、ホントにいいところでした。
新酒と桜に酔いしれて 和水町で酒蔵祭り
熊本県和水町の「花の香酒造」の酒蔵祭りが6日、近くの「歴史と文化のふれあい広場」で始まった。来場者は会場周辺を彩る満開の桜を眺めながら、搾りたての日本酒に酔いしれた。7日まで。
同酒造の恒例行事で、昨年に続き2日間開催。「振る舞い酒」のコーナーに、純米大吟醸の生酒2種とスパークリング酒を用意し、県産の梅を純米大吟醸に漬け込み熟成させた梅酒などを初披露した。
来場者は焼き鳥やモツ煮込みなどをつまみに、上機嫌。友人と訪れた熊本市の西山眞由美さん(80)は「桜を見ながら外で飲むお酒は本当においしい。お土産にも3本購入しました」と満足そうだった。(長濱星悟)
(2019年4月7日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
毎年こちら「歴史と文化のふれあい広場」が会場です。
大道芸師・坂本春男さんとは・・・?
中国伝統芸「変面」 大道芸師・坂本春男さん(菊池人)