2022年、くま(52歳)とR子(46歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は8歳、そして、第二子たろー(♂)は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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混んでる江津湖を避けて、『武蔵塚公園(熊本市北区龍田)』で水遊びをしてきました。ここは日陰も多く、紫外線が気になる保護者も安心です。
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【2017年】武蔵塚公園(熊本市北区龍田)でどんぐり拾い
関連エントリー→「紅葉の武蔵塚公園(熊本・北区)でどんぐり拾い!~【初心者向け】宮本武蔵入門」くまとR子の子育て日記(124日目)
※だから、生まれる前です(笑)。
二刀流の剣豪・宮本武蔵(みやもとむさし)はその晩年を熊本で過ごし、熊本の千葉城(ちばじょう)にあった家で、62歳の生涯を閉じました。熊本時代は、肥後藩主細川忠利公(ほそかわただとしこう)の客分として招かれ、金峰山の霊巌洞(れいがんどう)という洞窟で「五輪書」を完成させ、茶や書画の道にあたるなど、剣と人生の集大成ともいえる時期を過ごしたといわれています。その死後も藩主を見守りたいという遺言から、参勤交代の行列が通る大津街道(おおづかいどう、現在の県道337号)沿いに墓が建てられ、そこが現在の武蔵塚公園となっています。宮本武蔵の墓所は熊本市にはほかに数ヶ所、また熊本県外の数ヶ所にも存在し、その偉人ぶりがうかがえます。園内には、ニ刀を携えて立つ武蔵のブロンズ像も置かれ、日本庭園や茶室などもある緑多い静かな公園となっています。
【2021年】武蔵塚公園(熊本市北区龍田)は水遊びも楽しいことを発見!
関連エントリー→「【熊本市北区龍田】芭蕉公園(上立田竹後公園)でちょっと遊んで…武蔵塚公園で激しく水遊び【まだまだ夏日が続く?】」くまとR子の子育て日記(536日目)
このとき9月の終わりでした。
【水遊びの穴場?】混んでる江津湖を避け、『武蔵塚公園(熊本市北区龍田)』で水遊び!【2022年7月】
※ちょっとした水遊びが楽しめる場所ですが、泳ぐような場所ではありません(苦笑)。
「龍田まちづくりセンター第2駐車場」です。ここが水遊びスポットから近いです。
少しだけ、小さい子向けの遊具もあります。
ここは水遊びオーケーです!ただサンダルを履いて遊んだ方がいいと思います。
水路を遡って、ちょっとした冒険ができます。
だんだん激しくなる二人(笑)。
海やふつうのプールだと、まだ少し水を怖がる5歳息子ですが、ここなら大はしゃぎです。
武蔵像の近く、東屋と池の日本庭園ですが、こちらは熊本地震以後まだ元に戻っていません(水がない状態です)。
「武蔵塚」です。
水着に着替えてまで遊ぶ場所ではありませんが、すっかり全身びしょ濡れです(苦笑)。