片岡鶴太郎がインド政府公認ヨガインストラクター合格!アキラ姿で「便乗100%」 https://t.co/91K7MBaVpW #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/rHZcqQtEww
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年6月13日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
激やせの鶴太郎・・・病気で死ぬんじゃないか?変な宗教にでもハマっているのではないか?
↓かつての片岡鶴太郎氏
出典:Amazon
↓最近の片岡鶴太郎氏
ドラマ「男女七人夏物語」なんかの頃も、スマートな明石家さんま、奥田瑛二に対して、鶴ちゃんはさえない男、容姿もずんぐりむっくりタイプでしょ
肋骨の浮き出たガリガリの上半身も露わに、自らの内臓を揉みしだき、座禅を組みながら白目を剥く
もはや「小森のおばちゃま」のモノマネで人気を博した頃の「鶴ちゃん」ではない。11月10日放映の「アウト×デラックス」(フジ系)で見せた、片岡鶴太郎(61)の変貌ぶりに度肝を抜かれた向きも少なくなかろう。肋骨の浮き出たガリガリの上半身も露わに、自らの内臓を揉みしだき、座禅を組みながら白目を剥く。
片岡鶴太郎は声帯模写(物まね)をするお笑い芸人~30代までは暴飲暴食、酒もタバコも
もともと声帯模写(物まね)をするお笑い芸人です
ご存じの方も多いと思いますが、私はもともと声帯模写(物まね)をするお笑い芸人です。その後、お笑いだけでなく、プロボクサー、役者、書家、画家、ヨーギ(ヨーガをする人)といくつもの顔を持つようになりました。まるで5人分、6人分の人生を楽しませてもらっているともいえるでしょう。
物まねしているうちに、ホンモノの役者やボクサー、画家に
私自身、大好きな人たちの声や姿をまねるうちに、役者として演じることにつながりました。幼い頃から大好きだった世界チャンピオンをまねるうちにボクシングのプロライセンスを取得。尊敬する画家の絵をまねるうちに、今度は画に引き込まれていきました。
あくまでも自分の心が歓喜することは何かを問いながら、楽しく、自由に、心からやりたいと思うことをやる人生を歩んでいます。
酒もタバコもやっていた30代の頃は、暴飲暴食のせいで65キロまで太ったこともあった。
鶴太郎よ、何処へいく?~食事は2時間かけて朝食のみ、ヨガ4時間、体重43キロ!
起床して朝トレに励み、身支度を整えて家を出るまでに7時間を費やす。朝7時半に出発した取材当日は、午前0時に起きたという
実際に日々こなしているヨーガのメニューを説明すると、まずは呼吸法。右の鼻の穴から息を吸って、左の穴から吐き、体内の活性酸素を抜いていく。数種類の呼吸法をやり遂げるだけで30分かかります。
次に、両手で腹部を揉んで、睡眠中に癒着してしまった内臓を剥がす。さらに、顔の筋肉と滑舌を鍛える運動をして、逆立ちなどの体操が続きます。そして、最後が30分間の瞑想です。
実は、ヨーガは瞑想のための準備運動なんです。お釈迦様の座り方、いわゆる蓮華座の姿勢を保つのは非常にキツい。柔軟性と強靭なインナーマッスルがなければ10分と耐えられません。
とはいえ、瞑想を終えた時の幸福感は他には代えがたいものがありますね。
――朝トレの所要時間は実に3時間超。その後の朝食にも「鶴太郎流」が貫かれている。
会食の席では何でもいただきますが、普段は果物と野菜、ナッツ、豆類だけの菜食です。食事は1週間に1回、自分で10種類ほどの料理を作り置きします。それを2時間かけてゆっくり味わう。
ちなみに、僕は1日1食で朝ご飯しか口にしません。食べた物をすべて消化してから寝ると内臓への負担が小さく、2~3時間の睡眠でも十分に疲れが取れるんです。
・・・でも、こういう生活習慣、僕も興味がないこともない
インド大使館で会見、ヨガ最高の浄化法ナウリを披露
出典:ameblo.jp
「125歳まで生きて午睡のごとく他界したい」
「インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定 インストラクター合格記者会見」に出席した鶴太郎が一言
取材陣からヨガをすすめたい人を問われると「いろいろと騒がせている方々ですね。お酒が好きで、夜が好きで、女性が好きで、お薬とかも好きな人。鼻の穴から清浄な空気を吸ってほしい。効果てきめんだと思います」と笑わせた。
・・・なんかこう、精神的にも肉体的にも、ストイックに突き詰めたい衝動がちょっとあるんだよね
酒もタバコもやっていた30代の頃は、暴飲暴食のせいで65キロまで太ったこともあった。当時は朝になると後悔していましたが、いまは朝起きた瞬間から活力が漲っています。
実際、125歳まで生きるのも夢ではないと思ってます。その歳まで生きて午睡のごとく他界したい。これがいまの僕のテーマです。