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名言「働いたら負けかなと思ってる。」~2004年フジテレビ系の情報バラエティ番組ニート特集より
出典:articleimage.nicoblomaga.jp
働いたら負け
フジテレビ系の情報バラエティ番組である「とくダネ!」にて、2004年9月に放送されたニート特集でニートとされる男性が残した名言「働いたら負けかなと思ってる。」(この後に「今の自分は勝ってると思います」とも発言)から来た、一種の堕落した思想のようなもの。
当時はその衝撃的な発言から話題と人気を博していたが、近年においては生活保護の過剰な手厚さやブラック企業の横行、過労死問題など、「真面目に働いても報われない」社会問題により、彼の発言もある程度肯定的に扱われるようになってきている。
仕事がない世界がやってくる?
400年ぐらいの資本主義の流れ
※「仕事がない世界”がやってくる!? – NHK クローズアップ現代+」よりまとめ
資本主義の勃興期(1600年頃)・・・今でいう「生活保護」ができた
↓
産業革命・・・今でいう「社会保険」ができた
↓
世界大恐慌・・・公共事業や社会保障拡充で「雇用創出」
↓
ITやAI技術・・・【根本的な転換期?】ベーシックインカム?つまり、生活保護、社会保険、雇用創出、最初からお金を給付することで、より人々が自由になって経済にもプラスになる、平等も実現されるという、そういう考え方だと思います。
グーグル創業者もホリエモンも「働かなくていい」と言ってる?
グーグル創業者が語る働き方の未来 「もう必死に働かなくて良いんじゃない?」
グーグルが開発するコンピューターやアルゴリズムが、雇用をなくしてしまうのではという指摘だ。しかしこれにラリー・ペイジ氏は、今はもう十分「豊かな時代」なのだから、必死になって働く必要はないのでは、と語る。
「我々が幸せになるために必要な資源は、実はかなり少ない。今の1%以下じゃないかと思うくらいだよ。多くの不必要な活動が、忙しさや環境破壊の元凶になっている」
ペイジ氏は、「もう必死に働かなくて良い」ということを人々がまだ認識していないと不満のようだ。何かやることがないと「不幸になる」と思い込んでいて、生産的な活動をして「必要とされている」と感じないと、人間は満足できなくなっているというわけだ。
ホリエモン「将来、みんな働かなくて良くなる。住居も移動手段も食料も全てタダになる」
堀江貴文氏によると、近い未来「働かなくても良い世界」が訪れるという。これはGoogle創業者の言葉と通じる点もあり、期待したいところ。
ホリエモンは、その手始めとしてタクシーが無料になるのではないかと予想。数十年前だと、新聞を購読しない限り知り得なかった情報がネットで無料開放されているように、その流れをくむ可能性も!?
ネットでは「生きている間には難しいだろうが、遠い未来はそうなるかも」といった意見が多数。なお、レイ・カーツワイルはテクノロジカルシンギュラリティへの到達を2045年と予想している。
労働=ブラック?~働くことが尊いという価値観を疑ってみる
僕はとっくに卒業したけど
そこから疑ってみない?
働くことってそんなに偉いか?
男が働かなくてもいい!?
男性の仕事中心の生き方を見直す
「男が働かない、いいじゃないか! 男性の仕事中心の生き方を見直す」との演題で、田中俊之・大正大准教授(41)が高知市のこうち男女共同参画センター「ソーレ」で講演した。田中さんは、男が男であるが故の悩みについて研究する「男性学者」で、「男性が仕事、女性が子育てに縛られる状況を変えることが必要」と説いた。終了後の質疑では、会場から演題に異論も出た。
女性しかできないような授乳などがひと段落したら、主婦と主夫を入れ替えない?って
彼女がわずかでも稼いできれくれるなら、貧しくとも僕は喜んで主夫になるよ
裁縫はできないけど、いざとなったら勉強する
だから、主夫に関しては、僕の妄想だよ
早くこい!