だいじょうぶ?
久しぶりに鼻ぐり公園(熊本・菊陽町)にも行ってきました
くまとR子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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2017年11月3日(金・文化の日)、4日(土)、5日(日)は3連休でした。最近、週末のたびに台風に見舞われていたので、まったく外で遊べませんでしたが、やっと秋晴れの空が戻ってきました。
しかし、連休初日の3日(金)の祝日に7ヵ月のたろーが熱を出したで、とりあえず、休日当番医の小児科に行くことに・・・。
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たろー、熱を出す
弟はちょっとぐったり・・・
おねーちゃんは元気です
休日当番医を探す→くまもと医療ナビ
大きな公園、小さな公園、はしごして遊んできたよ
お薬をもらったからとりあえず様子見ね
病院の近くの公園で遊ぶ
久しぶりの秋晴れの週末、やっと自転車の練習ができました
「そーいえば、むーちゃんって、かたくなに挨拶をしないよね・・・?」~結婚式の後、江津湖を散策しながら心配になってきた
ママとむーちゃんが参加する予定だったけど、急遽パパとむーちゃんで参加
たろーに無理をさせたくなくて・・・
花嫁さんキレイだったよ
旦那さんもイケメンだった
むーちゃんがかたくなに挨拶しないんだよね・・・
バイバイとか言われてもわざと知らんぷりしてる
友達が声をかけてくれても知らんぷり・・・
江津湖で見知らむ老夫婦に「かわいいいね」って話しかけられても、これまた知らんぷり
う~む
(この話題になるといつも話を逸らす・・・)
ところで、以前から気になっていたが・・・
ランニングコースに描かれた、あの、しりあがり寿風な、謎の地上絵は何?
あいさつができない子ども、どうすればいい?
親にできることをやりつつ長い目で見ながら待つことが大事
周りの子はしっかりあいさつできるのに、うちの子だけができないという状況は、親としては焦りますね。
でも、これは持って生まれた性格的なこともあります。ですから、あまり性急に考えないで長い目で見ることが大切です。
ひと言で言えば、親にできることをやりつつ長い目で見ながら待つことが大事です。同時に、やってはいけないことは絶対にやらないということも大事です。
これが正しい待ち方です。では、親にできることとはどういうことでしょうか?
まず大切なのは、親自身が率先して子どもや家族や周りの人たちに気持ちの良いあいさつをすることです。
たとえば、「おはよう」「おやすみ」「どうぞ」「ありがとう」「ごめんね」「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」などです。
親が毎日笑顔で気持ち良くあいさつしていれば、それが子どもにとって最高のお手本になります。出典:benesse.jp
ママも気をつけてね
やってはいけないこととはどういうことでしょうか?
それは、あいさつができないからと言って子どもを叱ることです。
親がなんとかあいさつできるようにさせたいと思っても、子どもが内向的で引っ込み思案で恥ずかしがり屋な性格の場合は、なかなかできるようにならないことが多いと思います。そういうときは、目をつぶって許してあげてください。
「なんであいさつしないんだ。あいさつしなきゃダメだろ!」「あいさつもできないなんて、情けない」などと、否定的に叱って苦しめるようなことはしないでください。
特に、きょうだいや親戚の子、あるいはクラスや近所のほかの子と比べて叱るなどということは絶対にやめてください。出典:benesse.jp
子供の心身の成長には、父親の影響が大??
また、心理学なんかでもいろんな分類がある、SQ(社会的指数)とか、サイモンズ式分類?
あと何があるっけ?
子供の心身の成長には、父親の影響が大きいんだって・・・
パパが頑張らないとダメじゃない
・父親からの拒絶感が子供の問題行動に影響する
人類学者ロナルド・ローナー氏は、世界中の家族を調べた結果、子供の非行、不安感、自己評価の低さ、攻撃性などの問題は、母親からよりも父親からの「拒絶感」によるところが大きいとされます。子供が健やかなパーソナリティーを形成するには、父親からの愛情が鍵と言うのです。
・子供の「やり抜く力」は父親の「育児スタイル」によって培われる
家族心理学者ラウラ・パディリア=ウォーカー氏率いる研究では、子供に「やり抜く力」 を育むためには、父親がより「民主的スタイル」(「50年の研究で検証!4つのうち最も健全な子育て法とは」参照)を心がけるとよいとしています。一方的に子供を従わせたり、また子供が何をしようとも関知しない放任主義よりも、こちらが期待することの理由を説明し、子供の意見も聞き話し合うといった父親の姿勢が大切なのですね。
・父親との関係がティーンの女の子の性的問題に繋がる
ヴァンダービルト大学の研究では、5歳から7歳頃まで父親とたくさんの時を過ごし、温もりある関係を築いたティーンの女の子は、第二次性徴期もより遅く、性的問題を起こしにくいとされています。これには父親のフェロモンが関係していると言います。
・IQがより高くなる
イギリスの心理学者ダニエル・ネットル氏による研究では、父親と一緒に過ごすことが多い子の方が、IQがより高くなると報告されています。
参考:本田圭佑が育った環境とは・・・?
努力が人よりも続けられる人は必ず成功する。そして努力の方法が分かってる人は大きく成功できる。
理由は簡単で、ほとんどの人が努力を続けられへんから。
そして努力を続けられへんのは、目的がないか、目的を見失ってるから。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年10月28日
本田圭佑の大叔父、かの有名な本田大三郎氏の言葉を引用しよう
本田の子ども時代はね・・・(検索中)
ファンの間ではよく知られた話ではあるが、本田圭佑はアスリート家系の出身だ。現在本田の代理人を務める実兄の弘幸氏は帝京高校出身の元プロサッカー選手で、かつてアルゼンチンでもプレーした経験がある。
一方、父方の祖父、本田満氏の弟である大三郎氏(78歳)はオリンピアンだ。家庭の経済的理由から日本体育大学を中退したにも関わらず、トレーニングに励み、ハンドボールの国際大会にも出場したが、1964年の東京オリンピックでハンドボールが正式種目から外れると、カヌーに転向して出場を果たした強者である。また、その息子である多聞氏は、レスリングのフリースタイルで3大会連続五輪出場、全日本選手権は8度制した名レスラーとして知られる。
圭佑と弘幸氏の兄弟は、両親の離婚に伴い、中学卒業まで大阪府摂津市にある祖父・満氏の家で育てられた。オリンピアンを輩出した家系の中で、本田圭佑はどう育てられたのか。現在神奈川でカヌースクールを経営する大三郎氏を訪ねた。
(中略)
「僕も兄貴もね、熊本の生まれなんだ。肥後のサムライたちは、刀を抜けなかった時代、ツカに大層な装飾をつけて競い合っていた。そうやって見栄を張って、自分を強く見せる。だけど見栄を張った手前、言ったこと、やっていることには責任を取らなければならない。圭佑は大阪で育ったとはいえ、熊本人に育てられたんだから、そういう気質があるのは間違いない。本田の男はみんなそうだよ。臆病者の集まりで、大胆な人間や、天才的な素材を持っている人間はいない。臆病だから強がって、下手くそだから練習する。それをあきらめないで続ける。今の圭佑があるのは、とにかくグラウンドにいた時間が長く、誰よりも練習したからだと思うね」
(中略)
「圭佑は、追い込まないといけない。追い込まないと新しいものが生まれない男だ。だからうんと背負えばいいと思う。大胆な発言も、もっとやればいい。日本中が敵に回るくらいの発言をすればいい。ケガをして苦しむのも無駄ではない。どんどん苦しめ。人は流した涙の数だけ強くなる。忠義に生きた尼子氏の長、山中鹿介(戦国時代の武将)も『願わくば我に七難八苦をあたえたまえ』と月に祈った。追い込んで、耐えて、練習して、それを乗り越えていく。それが本田の男よ」
友達の家で堂々と夕食をごちそうになったりと・・・子どもの頃から、周りの大人に対しても物怖じしなかったらしいよ
でも、もともとは熊本の人なの?
だから、熊本の県民性と、本田圭佑の気質はまったく無関係じゃないんだよ
ともかく、むーちゃんもたろーも、本田圭佑みたいに、いずれは自分で自分の人生を力強く開拓していってほしいからね
僕が物怖じしない子どもになってほしいっていうのはそういうこと
「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。
ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。
それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年11月4日