ラッパーみたいだな
凄いですね、フォーブス誌の表紙ですよ
経歴や経緯、そして今後の展望など興味深い内容だった!
/世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」創業者、41歳の人生(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース https://t.co/vJ1xRZmZgB
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2018年2月13日
※ジャオ・チャンポンの表紙は、2月末に発売のフォーブス米国版です
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
世界最大の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」、日本における現状(2018年2月末現在)
僕らも、Binance(バイナンス)にアカウント登録したよね
関連エントリー→【草コイン】新規受付を再開した中国の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)に登録!【ゆるゆる投機的行動16】
どういうこと?
日本語ないですね・・・
仮想通貨大国ニッポンのあまりにお寒い現状
2018年02月16日
※以下、抜粋
仮想通貨「NEM」の大量流出問題に揺れる仮想通貨取引所大手・コインチェック。同社は2月13日、金融庁に行政命令で求められた業務改善計画を提出した。しかし具体的な改善内容は明らかにされないままで、問題解決の道筋は依然見えない。それと同じ日。金融庁はある業者に改正資金決済法に基づく警告書を出した。相手は、無登録で仮想通貨交換業を運営していた「ブロックチェーンラボラトリー」(本社マカオ)。仮想通貨交換業の登録を取らずに、日本国内で仮想通貨の売買の媒介を行っていたことが警告の理由だ。
(中略)
今回、金融庁が照会状を送った業者の中には、中国系のBINANCE(バイナンス)が含まれている可能性がある。同社は取引規模で世界最大級の仮想通貨取引所だが、日本では登録業者ではない。
にもかかわらず、一時日本語で情報を載せていたほか、現在も日本向けを含めたアフィリエイトプログラムを展開している。アフィリエイトに関しては、その報酬の厚遇ぶりが話題になっていた。バイナンスは取り扱い仮想通貨の種類が極端に多いという特徴もあって、口座を開設した日本人ユーザーが多い。
仮想通貨交換業の登録を得ている国内取引所からは、「無登録営業は大問題。金融庁は早くバイナンスを取り締まるべきだ」と指摘する声が上がっている。金融庁が同社を問題視していても不思議ではない。このほかロシア系のYoBit(ヨービット)、香港系のKuCoinなども無登録で日本向けの営業活動を行っているとして、取引所関係者の間で話題になっている。
・Binanceが日本に本社を移すという情報は誤報
・初めからBinanceは東京支社やオフィスを持っていなかった
・HPから日本語が取り除かれた理由は、
・日本の金融庁から取り除くよう指示があったからまーじかっ🕺🏻
/Binance CEOが語る日本進出の噂の真相https://t.co/kLYTTVUmFz https://t.co/c2iODrLaH3
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2018年2月7日
「詐欺的なICOへの勧誘(ブロックチェーンラボ)」と「日本に上場していない銘柄を取引できるサービス(Binance, KuCoin)」は明確に分けるべきですね。
後者はDEXとかも含めると、実質的に規制不可能で、規制する合理的理由もない。https://t.co/uy2l862N9C— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年2月16日
海外取引所の利用規制(=日本で未上場のトークンの交換規制)はありえない。
大義名分も合理性もないでしょう。Binance規制したところでユーザーはDEXに流れるだけですから。
んでもって、日本だけブロックチェーンのイノベーションに乗り遅れる可能性大。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年2月16日
仮想通貨取引所 Binance(バイナンス)が日本語対応をやめたので、仕方なく英語画面より入金(送金)した覚書
カエルくん、手伝ってくれ!
英語の翻訳も必要だし・・・
01 バイナンスにログイン
久しぶりにログインしようとすると、セキュリティの注意喚起。Binance(バイナンス)のセキュリティ対応、きちんとしているのでは?
02 入金(送金)は「Funds(資金)」メニューから
メニュー「Funds(資金)」の、「Balances(残高)」または「Deposits(入金)」から入金(送金)のためのアドレスを取得する
デポジット(Deposit)
預金。安全に保管し増やす目的でお金を金融機関に預けること。供託金や手付金の意味でも使う。
出典:kotobank.jp
03 「Balances(残高)」画面
資産の一覧が並ぶ画面。それぞれの通貨に対して、「Deposits(入金)」、「Withdrawal(出金)」、「Trade(取引)」を行うことができる。
04 「Deposits(入金)」画面
それぞれの通貨の入金アドレスを確認できる。画面はビットコインの入金アドレス。
手数料の一覧はこちらです
05 XRP(リップル)に関する注意事項
XRP(リップル)など一部の通貨は、入金アドレス(Deposit Address)と入金タグ(Deposit Tag)が必要になる。
※BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)は、入金アドレス(Deposit Address)でオーケー。
この時たまたまBTC(ビットコイン)が上昇気味だったのに比べ、XRP(リップル)は価格変動していなかったから
だから、すでに持っていたXRP(リップル)を送金に使って、ついでに、送金しちゃった分、XRP(リップル)を買い増したよ
06 入金アドレス(Deposit Address)と入金タグ(Deposit Tag)
入金アドレス(Deposit Address)と入金タグ(Deposit Tag)をひかえておく。
07 国内の取引所などから、バイナンスへ入金(送金)する
それに、今のところ、GMOコインは送金手数料が無料らしい
出典:coin.z.com
08 GMOコインの場合の送金画面
宛先(先のほどの入金アドレス)、送付内容、認証などの入力が必要。
09 送付先情報を入力する
名称は任意の名前、ひかえておいたタグとアドレスを入力する。絶対間違いのないようコピペ必須!
10 送付先情報の確認画面
120XRP(この時点では1万2000円程度)を送ってみる。
11 バイナンスの画面
リップルの処理は早いと聞いていたが、実際に5分もしないうちに画面に反映された。
12 バイナンスから処理完了のメール
この先はまた次回!
【フォーブス】世界の仮想通貨長者ランキング3位、Binance(バイナンス)創業者ジャオ・チャンポン
「世界の仮想通貨長者ランキング」
1. クリス・ラーセン(リップル共同創業者)、75〜80億ドル
2. ジョセフ・ルービン(イーサリアム共同創始者)、10〜50億ドル
3. Changpeng Zhao(バイナンスCEO)、11〜20億ドル
4. ウィンクルボス兄弟(Winklevoss Capital共同創業者)、9〜11億ドル(各自)
5. マシュー・メロン(個人投資家)、9〜10億ドル
6. ブライアン・アームストロング(コインベースCEO)、9〜10億ドル
7. マシュー・ロスザック(Bloq共同創業者)、9〜10億ドル
8. アンソニー・ディ・イオリオ(イーサリアム共同創業者)、7.5〜10億ドル
9. ブロック・ピアス(Bitcoin Foundation会長)、7〜10億ドル
10. マイケル・ノボグラッツ(ギャラクシーデジタルCEO)、7〜10億ドル
リップルの人が1位かあ
3位が取引所の代表ですね
今後、変わっていくんでしょうね
世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」創業者、41歳の人生
フォーブスが2月7日に発表した「世界の仮想通貨長者ランキング」でジャオ・チャンポン(趙長鵬、Changpeng Zhao)の資産額は11〜20億ドル(約1195〜2170億円)と算定され、世界3位にランク入りを果たした。
ジャオが2017年7月に設立しCEOを務める仮想通貨取引所の「バイナンス」は1秒間あたり140万件のトランザクションを処理し、ユーザー数は600万人。世界最大の仮想通貨取引所となった。ジャオは2月末に発売のフォーブス米国版の表紙を飾っている。
「取引ボリュームでバイナンスは世界最大であり、セキュリティの面でも世界トップだ」とバイナンス創業者のCZこと、ジャオは話す。バイナンスは昨年7月のICO(新規通貨発行)で独自コインを発行し、その価値は当初の10セントから13ドルにまで上昇。時価総額は13億ドルに成長した。
現在41歳のジャオは黒のフードつきパーカーで人前に現れる。彼は2014年に上海の家を手放して、財産は全てビットコインに交換した。贅沢を好まないジャオは3台のスマホを持っているが、車は持たずヨットや高級時計にも興味がない。
(中略)
バイナンスは当初、中国に本拠を置いていたが今後は日本や台湾への進出も目論んでいる(編集部注:その後のインタビューでジャオは日本進出計画を撤回したと述べている)。現在の利用者の38%は米国人であり、2番目に多いのが日本人ユーザーだ。
(中略)
ジャオは自らが理想主義者であると認めつつも、仮想通貨の未来に絶大な自信を持っている。取引所としてのバイナンスの売りは世界最速で信頼性の高い取引が出来ることだ。また、手数料が安いのも特徴で、バイナンスコイン(BNB)のオーナーは手数料の50%の割引が受けられる。
興味深い
ってことは、コインチェックの社長と同じ?
中国人の・・・あ、アリババ創業者のジャック・マー氏だ
あの人も注目の人だよね
以前、アリババと芝麻信用(ジーマ信用、セサミ・クレジット-Sesame Credit-)についても調べましたよね
関連エントリー→日本人の価値観をも変えるか?~芝麻信用(ジーマ信用、セサミ・クレジット-Sesame Credit-)- と中国の未来
日本人がボケーっとしてる間に、話題の人は全部中国人だよ・・・
頑張れ!日本人!
頑張れ!おれ!