僕の大好きなマンガ家のひとり、石坂啓が左翼活動家だったとは・・・
辻元清美氏と石坂啓氏は昔からのマブ友らしい。
出典:twitter.com
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
『キスより簡単』などで有名なマンガ家・石坂啓が左翼活動家だったとは・・・
辻元清美氏のパーティにて、鈴木邦男氏と腕を組むマンガ家・石坂啓氏。(2017年12月)
出典:kunyon.com
立憲民主党の辻元清美さんとは若い頃からの親友だそうです
ネットで調べると、石坂啓さんが左翼ってことはすぐわりますよ?
しらなんだ
僕も大好きで、何度も読んだ
もともとは手塚治虫のアシスタントやってたんだよね
まー、若い頃から、元気のいい女性だったんでしょう、きっと
出典:twitter.com
マンガ家・石坂啓とは・・・?
※ピクシブ百科事典より
石坂啓(いしざかけい)
石坂啓は、漫画家・コメンテーター・エッセイスト・左翼活動家である。
1956年3月28日生、名古屋市出身。母親が中国人のハーフ。
本名は立川啓子で、旧姓は福田。
夫は編集者で「ビックコミックスピリッツ」などの編集者を務めた立川義剛。1978年に手塚プロダクション入りして手塚治虫の弟子となり、1年アシスタントを務めたのちデビュー。以後は「キスより簡単」など、青年誌で奔放な女性を描いた作品を発表。
出産を機会に漫画家を休業して育児エッセイやワイドショーのコメンテーター等の仕事に軸をうつす。その後漫画執筆を再開し、『アイ’ム ホーム』『俺になりたい男』など、主に中年男性を主人公にした作品を発表している。近年も『週刊金曜日』などで月1回ではあるが漫画を連載している。
政治的な発言も多く、『週刊金曜日』の編集委員や『マガジン9条』発起人もつとめる。特に戦時における性暴力に関心を持ち、連作「安穏族」などで従軍慰安婦を題材した反戦漫画も執筆している。ただ、従軍慰安婦を女子挺身隊と混同するなど、大きな歴史考証ミスも多く、左翼イデオロギーに引きずられた観念性が目立つ。
社会民主党のシンパであり、辻元清美とは長年の親友である。
でも、『アイ’ム ホーム』も石坂啓だったんだ
キムタクが出てたドラマは観てたよ
今度、マンガも読んでみよっと
電子書籍もありますよ
手塚治虫ベースに、1980年代の高橋留美子テイストも感じる
別にいいんだけどね
代表作『キスより簡単って』~石坂啓が描く女の子に恋しそうになったあの頃!
登場する女の子のキャラクターが斬新だったよね
あの時代に、あの女の子の主人公は衝撃だったなあ
まあこちゃんね
あらすじ
母親が同じで父親が違う4人姉妹の三女・泉まあこには、烏山ロクをはじめとする3人の「父親かもしれない男性」がいる。しかし、母親が事故で他界しているため、まあこは誰が自分の父親なのかを知らない(連載当時はDNA型鑑定は一般的ではなかった)。母同様奔放な男性関係を続けるまあこは、ある日大学で自分と兄弟かも知れない進藤鈴也(スズナリ)と知り合う。
泉 まあこ(いずみ まあこ)
主人公。泉家の三女で女子大生。奔放だった亡き母親の生き方を理想としており、貞操観念の無さも母親譲り。ロクが自分の父親かもしれないと知りつつも、彼に父親以上の感情を抱いている。
『うる星やつら』には主人公のラムをはじめ、奇妙奇天烈な女性キャラクターが大勢でてくるけど、ラムにしても、しのぶにしても、恋愛に関しては意外に古風な性格なんだよね
ラムも好きな男性に電撃をあびせたりと行動は過激だけど、それは一途さの表われでしょ
キスの前に、まず寝ちゃう
↓テレビドラマでは国生さゆり、映画版は早瀬優香子がまあこ役を演じた。
これから読みたい石坂啓
※ウィキペディアより
- 下北なぁなぁイズム 1980 朝日ソノラマ
- 茶番劇 1981 朝日ソノラマ
- エルフ 朝日ソノラマ 1982
- マンチャラ小日向くん 小学館 1983-84
- 安穏族 集英社漫画文庫、1984
- キスより簡単 小学館、1986-87 1987年国生さゆり主演でテレビドラマ化された。
- 夢みるトマト 小学館、1988―89
- キャリング 堀田あきお共著 小学館、1988―89
- アレルギー戦士 小学館、1988
- マネームーン 小学館、1990―91
- ムスコン 小学館、1990
- パパイラズ Men’s子育て記 堀田あきお共著 小学館 1990.4
- 正しい戦争 反戦マンガ傑作集 集英社、1991
- 私はカラス 小学館、1992
- 『ハルコロ』1,2(潮出版社1992,1993)ISBN 978-4267902420, ISBN 978-4267902482。:本多勝一の『アイヌ民族』(朝日新聞社,1992)に登場する「15世紀前半を舞台とする架空のアイヌ女性の生涯」をコミック化。新友録 集英社、1993
- さよなら家族 イースト・プレス 1994.6
- アイ’ム ホーム 小学館、1999年、第3回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2004年にNHK夜の連続ドラマで、『アイ’ム ホーム 遥かなる家路』としてテレビドラマ化された。また、2015年4月からテレビ朝日系で、『アイムホーム』のタイトルでテレビドラマ化される。
- 俺になりたい男 小学館 2000.7
- セカンドベスト 小学館 2002.1
- 私のハートパートナー – 1987年にテレビ朝日「気ままな女シリーズ」の枠で前後編の2回に分けてドラマ化された。
- ひみつの箱 堀田あきお共著 小学館、2006
- 悪(絵本)大月書店 2009.9
- ねこミンミ – 『小学一年生』で連載していた。
- ピョンタくんの楽しい戦争 – 現在編集委員をつとめる『週刊金曜日』誌上で月イチ連載。伏字シーンを登場させて不自由な世の中を表現しているのが特徴。
- 竜宮家族 小学館 2015.3
で、その頃書いたエッセイが話題なったんだよね
そ~れいじょうぉ、あ~れみまんで~、ふつーのこ~いのすてっぷ、ふんでぇ♪
テレビドラマ『キスより簡単』の主題歌ね
あらためて考えてみよう
結局さあ・・・ロクさんみたいな男が一番モテるの?
いまだに考えてる僕がいる・・・
↓これは実家に全巻あるので今度発掘する。
↓こちら『安穏族』全巻は、これを機会に中古本で購入してみた。