2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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雨模様でしたが、川尻は比較的近いので、様子見程度に「瑞鷹新酒蔵出し市」へ。
また、熊本の2019年新酒まつり一覧を作りました。まだまだこれから開催されますよー。
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【川尻】雨の瑞鷹新酒蔵出し市へ
※現在の語彙「まま」「あんぱ(アンパンマンのこと)」「あんにゃ(バイキンマンのこと)」「にゃー(キティちゃんまたはサンリオキャラのこと)」「あけて(お菓子の袋を開けてほしいときなど)」「ばーば」「じじ」「ぎぎ(うさぎのこと)」、そしてやっと最近「ぱぱ」
界隈いたるところで出店があったのですが、あいにくの雨・・・。
当日限定の新酒も。
まだまだ完全復活とは言えないと思うけど、頑張って欲しいよね!
300円の大吟醸、100円の純米酒仕立てなど、飲み比べができました。
あま酒は200円です。
ママさんの手に熱いあま酒がこぼれるハプニングも・・・(涙)。お詫びに一杯おまけでくれました。
クルマで待機していたのですが、どうしてもたろー様が行きたがったので、ちょっとだけ会場を散策。
今回は控えめに・・・ママが大吟醸、パパと子どもたちは甘酒を買って帰りました。
杉玉(すぎたま、すぎだま)・酒林(さかばやし)とは・・・?
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
起源は、酒神・大神神社の三輪山のスギにあやかったという。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。
スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。
新酒が出来たことを知らせる役割だったんだあ。
どーりで、新酒まつりでよく見かけると思ったよ。
2019年熊本・新酒まつり一覧、次はどこ行く?
平成31年2月10日(日)~3月10日(日)山村酒造(高森町)
→第31回 新酒とふるさとの味まつり
※初日・最終日は高森町観光交流センターでセレモニーがあります。平成31年3月3日(日)瑞鷹(熊本市・川尻)
→瑞鷹新酒蔵出し市
※駐車場なし、試飲なしです。平成31年3月10日(日)千代の園酒造(山鹿市)
→千代の園酒造 新酒まつり
※以前行った時は、河原の特設駐車場にとめて、会場までぶらぶら歩いて行きました。河原で飲むお酒もまた乙なものです。平成31年3月17日(日)河津酒造(小国町)
→河津酒造 新酒祭り
※毎年案内のハガキ(粗品あり)を送ってくれて親切です。平成31年3月30日(土)山都酒造・通潤酒造(山都町)
→山の都の美酒まつり
※ネット上になかなか情報がなかったのですが、熊日に一面広告がでてました。平成31年3月31日(日)亀萬酒造(津奈木町)
→亀萬酒造 新酒まつり
※以前行った時は、本会場以外に、つなぎ物産ギャラリー グリーンゲイトにも試飲の樽が置いてありました。平成31年4月6日(土)・7日(日)花の香酒造(和水町)
→花の香酒蔵まつり
※今年は大河ドラマ「いだてん」もあって、旬の和水町ですね。平成31年5月26日(日)繊月酒造(人吉市)
→第33回繊月まつり
※今年も宇梶剛士さんが来場されるそうです。
今年の新酒まつりもまだまだこれからだね。
花の香酒造は絶対行こうね。ついでに金栗四三ミュージアムも観に行く?
はーはー!