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2代目女性店主、渾身の辛いラーメン
人生を捧げる惚れぬいた一杯
10年目を迎える『辛辛麺』には辛さと旨みの一杯に魅了されたファンが多い。
その代表が現在店を切り盛りする鳴海陽子さんだ。
元々このラーメンの大ファンで、閉店の一報に「食べられなくなるのは困る!!」と一念発起し、仕事を辞め弟子入り。
昨年7月に2代目として営業を始めた。
辛い物が苦手だったそうだが“ベース”のラーメンの辛味と旨味の絶妙なバランスに惚れ込んだ。
鶏ガラベースのスープに秘伝の辛味噌で仕上げた一杯は、炒めた具材の香ばしさも加わりどんどん箸が進む。
特製の山椒や酢などで味変するのも楽しい。
スタッフが全員女性で外から見えないため、女性の1人客が多いのも特徴だ。
「人生どう転ぶか分かりませんが、この味を守り続けていきたいと思います!」と鳴海さん。
一人の人生を変えてしまった一杯を求め、店内は今日も額に汗をかきながら麺を啜る客であふれている。
※日刊Webタウン情報クマモト(情報掲載日:2020.01.04)より出典:tankuma.com
おはようございます☀️🙋♀️❗
駐車場に のぼり 立てました❗
目印にして下さい😃 pic.twitter.com/GJhbJRmKBv— 辛辛麺 (@karakaramen0317) April 14, 2020
【東区尾ノ上】女性店主の「激辛道 辛辛麺(からからめん)」は女性客も多い
チョイ辛にしたかったけど、初めてなのでベースを注文。チョイ辛で1.5倍の辛さですから(苦笑)。
卓上には、ニンニク(粉末)・一味唐辛子・コショウ・山椒・お酢が並んでいました。ごはんセット(ごはんに温泉玉子、ネギがついてプラス200円)にしました。
僕の場合、最後に山椒とお酢で味変して楽しみました。完食です! 次回はチョイ辛!
以前は健軍商店街の近くにあったみたいですが、現在は東区尾ノ上です。
まったく関係ないけど、隣の閉店したスナックが気になった。
昭和レトロな素敵なデザイン、思わず見とれました(笑)。
そして、かつて東京・経堂(世田谷区)にあった「経堂ラーメン」の辛い味噌ラーメンを追い求める僕の旅はつづく・・・
関連エントリー→【ちょい辛で!】経堂ラーメンの思い出(東京・世田谷区)【最高の味噌ラーメン】