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2021年、くま(51歳)とR子(45歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は7歳、そして、第二子たろー(♂)は4歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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2021年6月に入って、阿蘇中岳、火口見学が再開されたと聞いたので、久しぶりに行ってきました。
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【2021年6月】阿蘇中岳、火口見学が再開 警戒レベル1に引き下げ
阿蘇中岳、火口見学が再開 警戒レベル1に引き下げ | 2021/6/9 20:03 – 熊本日日新聞https://t.co/ogBschiyYP#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #噴火警戒レベル #阿蘇中岳 #火口 #火口見学
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) June 9, 2021
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阿蘇中岳、火口見学が再開 警戒レベル1に引き下げ
2021/6/9 20:03 (JST)6/9 23:20 (JST)
福岡管区気象台は9日、熊本県の阿蘇中岳第1火口の火山活動が低下しているとして、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山に留意)へ引き下げた。レベル1は5月2日以来。
気象台によると、地下のマグマや熱水の活動を示す火山性微動の振幅は5月18日以降、小さい状態が継続。ただ、火口内では土砂や火山灰が噴出する可能性があるほか、火口付近では火山ガスへの注意が必要という。
レベル引き下げを受け、阿蘇火山防災会議協議会(会長・佐藤義興阿蘇市長)は、火口から約1キロ範囲内の立ち入り規制を解除。阿蘇山上広場から火口までの有料道路が通れるようになった。
出典:熊本日日新聞社
【コロナ禍】コロナ禍の阿蘇中岳火口、外国人や県外からの観光客も少ないかな?
※たろー様は今回が初めてです。
阿蘇中岳火口
ゴツゴツとした溶岩の岩肌が広がる「阿蘇のカルデラ」は、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。※火口への立ち入りは気象状況に左右されますので、詳細は事前に阿蘇火山防災会議協議会のHPをご確認ください
見学に行く前は確認必須!→阿蘇火山火口規制情報
【阿蘇中岳】たろー様(4歳)、初めての阿蘇中岳火口見学
今回はすんなり阿蘇中岳火口の駐車場まで行けました。ちなみに火口までの普通車通行料は800円です。
駐車場まで到着できても、風向き次第では火口に近づくことはできません。黄色ランプだが大丈夫か?!
たろー様(4歳)、初めての阿蘇中岳火口見学です。
突然、阿蘇山が噴火しませんように(祈)。
もっとも熊本を感じる観光地ですよね!
何を思ったか、火口と反対側に走り出す二人…。
無事に火口見学できました。今回は煙は見えたものの、エメラルドグリーンの「湯だまり」は見えませんでした。
火口を見るより、周辺で遊ぶ方が楽しいようです。
このへんの石を勝手に持ち帰るのはNGだそうです。
たろー様がどうしても欲しがるので石を買う。
以前は中国人・韓国人が多かった気がしますが、今回なぜか中東系の顔立ちの方がちらほら。日本在住の方でしょうか?