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【ニューアベノミクス?】高市早苗氏、自民党総裁戦出馬宣言!
【安倍総理が良い】総裁選出馬に意欲の高市早苗を先週取材した有馬晴海氏「菅総理でダメだと言うわけではなく、経済政策を今後考えた時に安倍総理が良いとずっと今年1月から安倍総理にやってくれと頼んだ。しかし本人はやらないと言う事で、では私がニューアベノミクス的な事をやりたいと手を挙げた」 pic.twitter.com/Nw3hqX8YPn
— Mi2 (@mi2_yes) August 23, 2021
高市氏はインタビューの中で安倍前首相に「安倍内閣でやり残したことがいくつかあるので、7月まで再出馬をずっとお願いしていた」と明らかにした。再出馬要請の理由について「アベノミクスのバージョンアップ。危機管理投資、成長投資をしっかりやらなければコロナで傷んだ日本経済は立て直せないという危機感があった」と語った。
再出馬の要請に対し安倍氏が難色を示したため、高市氏は「0.1%も出ないですか、100%出ないんですか。これまで一緒に勉強してきたのにそれらの政策はどうなっちゃうんですか」と詰め寄ったものの、安倍氏は「去年辞めて今年出るわけがないだろ」と断ったという。安倍氏の固辞を受け高市氏は「では私が(出馬します)」と切り出した。安倍氏は止めることはなく、社交辞令的に「頑張ってね」という感じで笑っていたという。
「文藝春秋(2021年9月号)」で高市早苗、自民党総裁戦出馬宣言!
【プロフィール】高市早苗氏とは…?
高市 早苗(たかいち さなえ)
1961年(昭和36年)3月7日生まれ
奈良県立畝傍高校卒業
神戸大学経営学部経営学科卒業(経営数学専攻)
(財)松下政経塾卒塾
米国連邦議会Congressional Fellow(金融・ビジネス)
近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)
【サナエノミクス】高市早苗氏の出馬、『日本経済強靱化計画』にざわつくツイッター…
【次期首相候補】高市早苗氏「日本には通貨発行権があるので絶対に財政破綻しない。今は財政赤字を気にせず国債発行すべきだ」 https://t.co/LVC2mhj2Qm
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) August 21, 2021
ワンチャン菅辞めでバブル再開もあるし
菅続投で政局不安たのしい日経1万台もありえるが
高市早苗総裁になったらキチガイ財政出動するだろうからダウ超えあるかもな、、、— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) August 23, 2021
高市早苗総理の長期政権出来たら日経平均5万円突破しそうッ‼︎👺 https://t.co/y6QV5JBMwx pic.twitter.com/0xvcQk3YSd
— 愛鷹 (@minobouz) August 22, 2021
「サナエノミクス」は「大胆な金融緩和」「緊急時の財政出動」「大胆な危機管理投資、成長投資」
高市)アベノミクスのマクロ的な「デフレ脱却のためのマクロ経済政策」という、需要拡大のためのものとは違います。2本目の矢が「緊急時の財政出動」です。3本目の矢は、「大胆な危機管理投資、成長投資」ということで、大規模な財政出動や税制、法制の整備も含みます。アベノミクスの3本目の矢の「成長戦略」というのは、どちらかと言うと改革でした。民間活力を引き出すということで、規制緩和して生産性の高い企業に労働や資本を流れやすくさせるという改革だったのです。
「成長戦略」を「成長投資」に
高市)私の方は、これを「投資」に変えます。リスクを最小化にするための投資をしっかりとやれば、そこで新しい産業も生まれます。サービスであれ、インフラであれ、いろいろなものが生まれて来ます。世界共通の課題に対応するような危機管理投資にすれば、それをそのまま輸出できますので、明らかに成長投資になります。この辺りがアベノミクスと比べて変わる部分です。
インフレ率2%を達成するまでは、時限的にプライマリーバランスを凍結する
高市)それともう1つ、「インパクトがあった」と皆さまが驚かれたことですが、物価安定目標であるインフレ率2%を達成するまでは、時限的にプライマリーバランス、PB規律と言われるものですが、これを凍結させていただくことになります。アベノミクスの場合は2本目の矢である機動的な財政出動で需要拡大をしようと思ったのですが、財政当局がプライマリーバランス黒字化に拘られました。結果的には、緊縮財政になってしまって、なかなか効果が見えにくかったのです。そうならないよう、インフレ率2%を達成するまでは、時限的にですが、プライマリーバランスは凍結するということです。
法改正を組み込んで投資をする~国債発行は必要な経費の重要な財源として活用すべきもの
ジャーナリスト・有本香)アベノミクスのときには、「第3の矢が弱い」という印象を私たちも受けていました。そこに対して投資、または法改正を組み込んでと。いま伺っていたニュアンス、または文藝春秋を読ませていただいたニュアンスですと、経済安全保障やセキュリティ分野、この辺りと組み合わせて行くという理解でもよろしいのでしょうか?
高市)そうです。残念ながら、プライマリーバランスを時限的に凍結するということにつながるのですけれども、やはり政策が軌道に乗るまでは、どうしても追加的な国債発行は避けられなくなってしまいます。イェール大学の浜田宏一名誉教授がわかりやすい表現をしていましたが、政府の財政収支を気遣うあまり、現在苦しむ人を助けず、子どもの教育投資を怠って、生産力のある人材資本を残さなくてもよいのかと。「目の前のことに拘って、いま救わなければいけない人が救われなくなる」と、このように表現しておられたのです。ただ、いま追加的な国債発行をしたとしても、日本国が破産するというわけではない。つまり私は国債発行というのは避けるべきものではなく、必要な経費の重要な財源として活用すべきものだと思っています。
有本)そうですね。
高市)特に日本の場合は、日本銀行に通貨発行権があります。自国通貨建ての国債発行ができますから、デフォルトの心配はない。要は債務不履行の心配はないのです。
危機管理投資に必要な国債発行は躊躇すべきではない
高市)それから、いまは金利が低い。だからプライマリーバランスが赤字でも、名目金利を上回る名目成長率を達成して行けば、財政が破綻することはありません。財政はむしろ改善します。企業も、借金で投資を拡大して成長しています。国も成長につながる投資をすれば、将来の納税者にも恩恵が及ぶのです。こういう危機管理投資に必要な国債発行は躊躇すべきではないと考えています。
※高市早苗前総務大臣が意欲を語る ~ニューアベノミクスとも言える「サナエノミクス」が「日本経済強靭化計画」より抜粋
夕刊フジ緊急アンケートが衝撃。自民総裁選に出馬予想の4人の内“誰が相応しいか?”に高市早苗氏が何と「81%」。以下、菅義偉11.9%、岸田文雄5.9%、下村博文1.3%。ウイグル人権問題、コロナ、新経済政策、憲法改正、靖国参拝…「あらゆる意味で日本を立て直すだろう」との期待が高市氏に集まっている。 https://t.co/I2nMPcVJOo
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 21, 2021
⬇ 今日発売の夕刊フジにコメントを出しました。同紙公式サイトzakzakでの「自民党総裁(次の総理)にふさわしい人は誰か」というアンケートで、高市早苗さんが80%超という結果が出ています。永田町界隈の自民党では早くも「菅続投で引き締め」モードだそうですが、そんなことでよいのでしょうか。 https://t.co/A0JNOrwCwF
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 21, 2021
ツイデモ始まってます。下記ハッシュタグを必ずつけてツイート又は引用リツイートしてください。単なるリツイートはカウントされません🙇♂️#高市早苗さんを総理大臣に #高市早苗自民党総裁を望みます pic.twitter.com/khYJdNNpPX
— 🎌高市早苗議員🎌応援アカウント(管理人共同管理) (@tomoji15301) August 23, 2021
管総理再選の噂が流れる中
高市早苗議員が出馬表明
高市議員の主張
インフレ率2%まではPB黒字化目標を「凍結」積極財政出動、安全保障上の脅威に対しリスクの最小化等、「日本救済策」を具体的に提案
これはアドバルーン的行動と言う人もいるが高市議員の覚悟に期待したいhttps://t.co/xcqBJmBkeH https://t.co/dI4RT1AFlB— 世良公則 (@MseraOfficial) August 20, 2021
【いよいよ女性総理誕生?】驚異の『日本経済強靱化計画』!! サナエノミクスで日経5万円で一気にダウ超えか?!
出典:bunshun.jp
「大切なものを守ることができなくなってしまう」という猛烈な焦り
飯田)総裁選への出馬の意向が大きく報じられていますけれども、いまのご心境はいかがでしょうか?
高市)早く着手しなければ、「大切なものを守り切れない」という猛烈な焦りがありましたので、決心をいたしました。
飯田)その大切なものとはどういうものでしょうか?
高市)私は国の究極の使命というのは、国民の皆さまの生命と財産を守り抜くこと、領土、領海、領空、資源を守り抜くこと、主権と名誉を守り抜くことだと思っています。国民の皆さまの命も含めて、大切なものを守ることができなくなってしまうという猛烈な焦りがありました。
飯田)なるほど。
高市)とにかく、あらゆるリスクの最小化をしなければいけない。いま生きている方はもちろんですが、将来世代の方々にとっても、「安全で安心な社会をつくりたい」という強い思いでございます。総裁選挙が実施されるかどうかも含めてわかりません。日程もわかりません。実施されれば、私は立候補したいと、決断をしております。
※高市早苗前総務大臣が意欲を語る ~ニューアベノミクスとも言える「サナエノミクス」が「日本経済強靭化計画」より抜粋
「文藝春秋(2021年9月号)」で、自民党総裁戦出馬宣言!
高市早苗の政策のすべてが、この一冊に(緊急書下し・緊急出版)私は国家経営のトップ、宰相を目指す!
「日本人の矜持を取り戻すために、そして『確かな未来』を切り拓くために私のすべてを捧げることを誓う! 」
「行き過ぎた結果平等」より「機会平等」を
「出る杭を伸ばす」「リスクをとって努力した者が報われる環境」を
「自立と勤勉の倫理」を取戻し「正直者が報われる社会」を私の『日本経済強靭化計画』とは–「サナエノミクス」の提案
「危機管理投資」と「成長投資」–「アフターコロナ」を見据えて
経済安全保障の強化–深刻な「中国リスク」
サイバーセキュリティの強化–「成長に向けた投資」への転換
地方の未来を拓く–3つのキーワード
「生活者の視点」を大切に–松下幸之助氏の注文
分厚い中間層を再構築する税制–安心と成長のための改革を
新しい日本国憲法の制定を ワック (2021/9/19)
安倍晋三氏「新しい国へ 美しい国へ」から、高市早苗氏「美しく、強く、成長する国へ」へとなるか?