2022年、くま(52歳)とR子(46歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は8歳、そして、第二子たろー(♂)は5歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です(たぶん)。
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ゴールデンウイークです。熊本県内初のウイスキー専門工場「山鹿蒸溜所」(山鹿市鹿央町)が、4月半ばから見学者の受け入れを始めたようなので、見学に行ってきました。
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【熊日より】ウイスキー原酒 お好きでしょ 山鹿蒸溜所、2022年4月から見学スタート
ウイスキー原酒 お好きでしょ 山鹿蒸溜所、見学スタート | 2022/4/19 19:55 – 熊本日日新聞https://t.co/sV7hM9epDE#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #山鹿市 #ウイスキー
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) April 19, 2022
昨年11月に完成した熊本県内初のウイスキー専門工場「山鹿蒸溜所」(山鹿市鹿央町)が、見学者の受け入れを始めた。蒸留間もない原酒「ニューポット」を1杯300円で試飲でき、オリジナルロゴ入りのグラスも購入できる。
山鹿蒸溜所は、本場英国のコンテストで実績のある本坊酒造(鹿児島市)の技術協力を受け、菊池川流域の良質な地下水を活用して生産を始めた。
原酒は通常、樽[たる]で3年以上熟成させて製品化するため、本格的な商品の発売は2025年以降の見込みだが、ファン開拓に向けて見学者を受け入れた。ガラス越しに高さ4・6メートルの蒸留釜などが並び一連の工程をパネルで紹介している。
試飲用原酒は無色透明でアルコールは約60度。熟成前独特の甘みや香りを楽しめる。250ミリリットル入りボトル(2200円)を販売。
初日の16日は午前4時から一番乗りした愛好家も。バーで原酒の水割りを試飲した主婦の稲田一代さん(62)=玉名市=は「香りがフルーティーでロックでもおいしそう。熟成後の味が楽しみ」と期待した。見学は10~16時。入場無料。毎週火・水曜と年末年始は休業。(猿渡将樹)
【おいしい水】熊本県内初のウイスキー専門工場「山鹿蒸溜所」(山鹿市鹿央町)
良質な深層地下水をはじめ、
ウイスキーづくりに適した自然風土
手付かずの自然に育まれた
国見山系と菊池川水系の良質な深層地下水。
冬場は-5度、夏は40度という寒暖差。
熟成に適した湿度の高い土地柄。
豊かな自然風土に恵まれ、
古くから脈々と酒づくりが行われてきたこの地は、
ウイスキーづくりにも申し分ないポテンシャルがあります。
【初見学】現在は原酒1杯300円の試飲&工場見学のみ、ウイスキーの販売再開は夏頃?【2022年5月3日(火)】
途中の道に看板なども出てないので、ナビがないとたどり着けないかもしれません。ただ、今はあんまりお客さん増えても売るものがないので仕方ないかもしれないですね。
この日も駐車場にはクルマが3~4台、ゴールデンウイークも常にそのくらいの見学者が訪れているようです。※10数台は停めらると思います。
8歳娘「ここ、子どもが遊ぶとこ、ないよ?」パパ「あとで公園行くから、ちょっと待って」
コロナ禍、検温・連絡先を記入して入場します。入場無料です。施設内に入るとすぐ、バーカウンターがあります。
こじんまりとした施設ですが、建物内は新しいのでキレイです。
2階から工場見学です。見学コースは数分ですぐ見終わります。
製造工程の見学は、「01 原料」「02 粉砕」「03 仕込」「04 発酵」「05 蒸留」「06 熟成」の順です。
8歳娘「つまらん!」※子どもはあまり楽しめないと思います(苦笑)。
なんかいい香りです。
「蒸留」か「熟成」かよくわかりませんが、機械の中で液体がグルグルまわっていました。
ウイスキーの販売はまだありませんが、蒸留間もない原酒「ニューポット」を1杯300円で試飲できます。
オリジナルロゴ入りのグラスや、Tシャツなど販売していました。
ママだけ、お楽しみの試飲タイムです♪
退屈して外を走り回る二人でした(苦笑)。