【熊本ぼちぼち新聞】どうして日本は子どもの数が減少していくのを放置している?どうして何の対策も取らない?誰かに遠慮しているのか?【2022年4月30日(土)~5月6日(金)|第17号】

熊本ぼちぼち新聞(全国版)
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子どもの日の記事でみた、日本の出生率について、あらためて危機感を抱くよ。
日本の将来が心配です…。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
熊本ぼちぼち新聞では、僕ら目線でゆるーくぼちぼちと一週間を振り返っていく。 

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今週は【2022年4月30日(土)~5月6日(金)】です。
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【2022年4月30日(土)】音楽著作権の価値を知り尽くす業界のパイオニア、朝妻一郎氏

出典:読売新聞オンライン

株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役会長の朝妻一郎氏が朝日新聞に登場しているぞ。先日、 FMヨコハマ「萩原健太の otonano ラジオ」にもゲスト出演されていた。
朝妻一郎さんは、アメリカの音楽出版社のサブ・パブリッシャーとして楽曲の著作権ビジネスでのキャリアをスタートしました。以後、フォーク・クルセダーズやジャックス、モコ・ビーバー・オリーブ、おニャン子クラブ、大瀧詠一、山下達郎などのヒット作を世に送り出してきた音楽業界のパイオニアです。

本書は、音楽著作権の価値を知り尽くす業界のパイオニアがアメリカで始まった音楽出版ビジネスの歴史とともに、作詞家・作曲家、ミュージシャンを支え、内外のライバルやパートナーと切磋琢磨してきた長年の経験を語ったもの。音楽を聴くメディアとしてインターネットが主流となったいま、これからの著作権ビジネスを考えるうえでも必読です。

【訃報】ミュージシャン小坂忠さん(73歳)、死去

出典:熊本日日新聞

ああ…。
ミュージシャンの小坂忠(こさかちゅう)さんが29日、全身がんによる肝不全のため埼玉県所沢市内の自宅で死去されました。73歳でした。

[追悼]勝利者(Winner)小坂忠|CGNTV

小坂忠 – ほうろう (Official Audio)

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【2022年5月1日(日)】1981年にブームとなった『窓際のトットちゃん』

出典:読売新聞オンライン

あれだけ話題になった『窓ぎわのトットちゃん』、あえて映画化を断っていたんだね。へー。
たしかに今の時代にも響く本かもしれませんね。

戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』。単行本、文庫、絵本の累計は800万部!35カ国以上で愛読されています。本書はその新組版。字が大きく絵も鮮やかになりました!トットちゃんがユニークな教育のトモエ学園で、友達とのびのび成長していく自伝的物語。深い愛情で子どもたちの個性を伸ばしていった校長先生が、トットちゃんに言い続けた言葉「きみは、本当は、いい子なんだよ」は、今も黒柳徹子さんの宝物です。

【読者ひろば】寂しさ覚える、雷おやじ減少

出典:熊本日日新聞

今の時代に上手に怒れるオヤジがいたら尊敬する。正しく怒るのって難しいよ。
勘違いオヤジも多いですからね…。

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【2022年5月2日(月)】タコ滑り台、発祥は東京・足立区?

出典:読売新聞オンライン

タコ滑り台、発祥は東京・足立区?! 熊本は八代市にもタコ滑り台あるぞ!
『田中西児童公園』(八代市田中北町)ですね! 関連あるんでしょうか?

関連エントリー→「【八代の公園】謎のタコ公園? 地元でも長く愛されているという『田中西児童公園』(八代市田中北町)で遊ぶ! ※駐車場なし」くまとR子の子育て日記(511日目)

【訃報】イビチャ・オシム、80歳で死す!

出典:熊本日日新聞

日本の多くのサッカーファンが、オシム・ジャパンの完成形を見たいと思っていたよ。でも、オシム、ありがとう!
サッカー日本代表の元監督、イビチャ・オシムさんが亡くなりました。80歳でした。

【2022年5月3日(火)・憲法記念日】憲法改正、いよいよ実現するか?それとも…

出典:熊本日日新聞

誰だって戦争は反対。しかし…安倍晋三氏の時もそうだったが、いよいよ改憲かというところから魑魅魍魎が現れるぞ。
さっそく読売新聞の一面広告にも…。

出典:読売新聞オンライン

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【追悼】オシム語録をもう一度

出典:読売新聞オンライン

オシムの言葉を題材にした書籍はいくつかあるが、彼の全生涯からもう一度編纂し直して、完全版・永久保存版「オシム語録」を誰か作ってくれないかな?
需要はありそうですね。

【ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作】「リスクを冒して攻める。その方がいい人生だと思いませんか?」「君たちはプロだ。休むのは引退してからで十分だ」サッカー界のみならず、日本全土に影響を及ぼした言葉の数々。弱小チームを再生し、日本代表を率いた名将が、秀抜な語録と激動の半生から日本人に伝えるメッセージ。(解説/岡崎満義)

「言葉には、人間を変える力がある。運命を切り開く力がある。元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム。監督としての手腕もさることながらヨーロッパ、とりわけ出身地である旧ユーゴスラビアでは、その人間性と品格・知性から偉大な人物として尊敬されてる。オシムの言葉には、道に迷い行き先を見失った人々に、勇気と希望を与える力がる。」知将・オシムの含蓄に満ちた126の言葉に学ぶ! 第1章部下を動かす言葉/第2章リーダーシップに必要な言葉/第3章組織を構築する言葉/第4章人生に効く言葉/第5章日本人に告ぐ

本書は、元日本代表監督、イビチャ・オシム氏が代表監督時代におこなった練習と指導方法を解説したサッカーの指導書です。

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【2022年5月4日(水)・みどりの日】写真家・緒方秀美さん(山鹿市出身)

出典:熊本日日新聞

なんか勇気をもらえるストーリー。
写真家の緒方秀美さん、凄いですねえ。

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【2022年5月5日(木)・子供の日】子供人口が減り続ける日本

出典:読売新聞オンライン

ずっと前から疑問だった。子どもが増えることが最大の国策だと思うのに、どうして日本は子どもの数が減少していくのを放置している?どうして何の対策も取らない?こうも無策だと、どこかの誰かが何らかの意図を持っているのかと勘ぐってしまう…。
うーむ。
ところで、同じくこの日の読売の紙面に絵本作家・五味太郎さんの記事も載っていた。抜粋しておく。
子どもの教育で最も大事なのは、「大人が待つこと」ですか。そうかもしれませんね。

※抜粋です
――幸せって、何でしょうか
「幸せって、喜怒哀楽に満ちているってことだよね。充足していること。わざわざ自分の能力を超える設定をする必要はないし、他人と比較するものではない。他人からの評価でもない。それなのに、幸せに悩む。ずっと気になっているのは、初等教育なんだよね。初等教育のボタンの掛け違いで、最初はみんな、本当は幸せだったのに、だんだん幸せではなくなっていくということもあると思う」

―― ボタンの掛け違いとは
 「初等教育の時に、人生には目標を設定することが大切だと教わる。よく、達成感っていうよね。夏休みの目標とか、学期ごとの達成目標とかを立ててがんばれって。他人と比較し、競うようになっていくと、よくない。競う気もなく、穏やかにぼーっとしていると、叱られてしまう。子どもは本来、ぼーっとしていていいんだよな。マイペースでいいのに、それじゃいけないって言われてしまう
 「やがて、競争して、勝たなければいけないということが、無意識に設定されてしまう。こういう教育をやっていたら絶対にだめだよ。親も、隣の子よりうちの子が劣っているとか、競う感じで、大人が決めた目標を達成することに向かっていくと、最初に生まれついた幸せがなくなっていく。幸せだったものを不幸せにしていく教育だよね

――どんな教育をすべきでしょうか
 「米国で面白い学校をやっている人に、『教育の基本とは何か』と質問したら、『ウェイティング、待つこと』と答えた。子どもには色々なペースがあり、そこには個性がいっぱいある。その子が動き始める、エンジンが回り始めるまで待っててやる、見守ってやることが大切だと。そして、『だけど、みんな待てないんだよ』とも言ってた」
 「つまり、子どもが何か言ったら対応してやれよ、ということなわけ。何も言っていないのに、学びたいとかも言っていないのに、『だらだらしているとダメになる』っていう脅かしをしているようなものだよ」
 「俺の両親は、親っぽくなかったけど、『待つ人』だった。試験でいい点を取っても、褒めるもんじゃないという感じ。『それはおまえの問題だよね』ともよく言われた。警察のお世話になったときも、そうだった。冷たいと思ったこともあったけど、大人になって、冷たいというわけではないとも気が付いた。だから何と言うか、生まれてきたことが幸せなのに、もっと幸せになろうよ、なんて欲張りなのかもしれないね」

出典:www.yomiuri.co.jp

【ロアッソ熊本】なんと!開幕から負けなしの首位横浜Cをアウェイで撃破

出典:熊本日日新聞

ひょっとしたら…なんて半分冗談で思っていたら現実となった!
ロアッソ熊本はゴールデンウイークの連戦の中、開幕から負けなしの首位横浜Cを、アウェイで撃破しました。先月4/9(土)はそれまで無敗だった東京Vに同じくアウェイで土をつけましたが、またもや今季無敗の、しかも首位を独走していた横浜Cに今季初めて土をつけました。
最近、横浜Cも引き分けが続いていたし、そろそろ…という気もしてたけど、まさか我らロアッソ熊本にその枠割がまわってくるとは!監督も選手も素晴らしい。ただ次節はホームで最下位の琉球戦。首位に勝って最下位に負けるというのはだけはやめてくれ(苦笑)。
縁起でもないから、やめてください(苦笑)。

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【2022年5月6日(金)】ドッグカフェ、うるさい(人生案内)

出典:読売新聞オンライン

幼稚園や公園の近くに住む人が、「子どもうるさい」というのは言語道断、断然子ども擁護派だが…犬がうるさいと思う気持ちはちょっと、いや、かなりわかるかも(苦笑)。
子どもと犬では、事情が違いますよね…。

【秀岳館高暴力問題】とにかく子どもたちを守ってください!

出典:熊本日日新聞

この問題、あえてふれなかったが、とにかく一日も早く子どもたちがサッカーをできるよう、大人は守ってあげて欲しい。それだけ。以上。
秀岳館高校サッカー部は、ロアッソ熊本で売り出し中、ターレス選手(名古屋グランパスに移籍後、ロアッソ熊本にレンタル中)の母校でもあります。

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【熊本ぼちぼち新聞】どうして日本は子どもの数が減少していくのを放置している?どうして何の対策も取らない?誰かに遠慮しているのか?【2022年5月7日(土)~13日(金)】

もう一度言う。どうして日本は子どもの数が減少していくのを放置している?どうして何の対策も取らない?誰かに遠慮してるの?
「誰かに遠慮してるの?」って、陰謀論ですか?(苦笑)
そのくらい強いワードで刺激しないと伝わらないかなと思って。こうも無策だと、どこかの誰かが何らかの意図を持っているのかと勘ぐってしまう…。
うーむ(苦笑)。

出典:www.news-postseven.com

ともかく、僕自身も40代になって強く危機感を抱いた。そこからわが身を反省し、頑張って結婚して子ども二人作ったぞ。まだまだ僕らはヤレるはず!おい!カエル!お前も早くやることやれ!
いやいや。「やることやれ」発言は、今の時代、暴言ですよ(苦笑)。

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