【田坂広志(元内閣官房参与)著 】「死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書) 」は、令和の「引き寄せの法則」バイブルとなるか?

気になって仕方ない
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「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」って知ってる?
なんですか?エヴァンゲリオンの用語ですか?
名前:くま(♂)
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
いやいや、エヴァじゃないよ(笑)。この記事に注目!
元内閣官房参与が「死は存在しない」と主張する「科学的な理由」?まったく新しい世界観「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは何か?
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【ネット記事】元内閣官房参与が「死は存在しない」と主張する「科学的な理由」…まったく新しい世界観「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは何か? 【現代ビジネス】

現代ビジネスの記事がYahoo!ニュースになってた。これはなかなか興味深い。
どんな記事ですか?

田坂広志 たさか・ひろし/1951年生まれ。東京大学大学院博士課程(原子力工学)修了。1990年に日本総研設立に参画、取締役などを歴任。世界経済フォーラム(ダボス会議)メンバー、内閣官房参与などを務める

出典:news.yahoo.co.jp

田坂広志氏は元内閣官房参与らしい。まっとうな役職を歴任し、かつ、原子力工学などを専門とする科学に近い人が、『死は存在しない』というちょっとオカルトめいたタイトルの本を書いたらしい。こーいうの惹かれる(笑)。
ほー。こちら記事の概要ですね。

田坂氏が’22年10月に上梓した『死は存在しない』(光文社新書)がロングセラーとなり、20万部を超えたいまも、新たな読者を獲得し続けている。そこで示された、死についての「科学的仮説」は衝撃的だ。その核心を今回、田坂氏が本誌に語った。

(中略)

もうひとつは、私は若い頃から不思議な体験をすることが多かったのです。いわゆる「虫の知らせ」というものでしょうか。たとえば、自分が設立に携わった日本総研の本社が置かれるビルを、不思議な直観で予知していたり、移動の際になぜか気が進まないので出発時刻を遅らせたら、自分が通る予定だった時刻に高速道路で大事故が起こったり、という体験です。

そうした不思議な体験を数多く与えられるので、私は、そうした出来事が起こる理由を科学的に説明できる理論が無いかと考えていたのですが、たまたま私が日本代表に就任した世界賢人会議「ブダペスト・クラブ」の創設者、アーヴィン・ラズロ博士が、「量子真空とゼロ・ポイント・フィールド仮説」を述べていることを知ったのです。

出典:news.yahoo.co.jp

現在では科学で解明されていないため、一般的にオカルトと呼ばれるような事象も、ひょっとしたら「量子真空とゼロ・ポイント・フィールド仮説」という科学的な理論で説くことができるかもしれない、という。
マジっすか。へー。

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【元内閣官房参与】田坂広志 (@hiroshitasaka) 氏とは…?

田坂広志 (@hiroshitasaka) 氏とは…? X(旧ツイッター)アカウントもあるね。
え~と(検索中)…。

田坂 広志(たさか ひろし、1951年4月17日- )は、日本の技術者、経営学者(社会起業家論)。学位は工学博士(東京大学・1981年)。多摩大学名誉教授・大学院経営情報学研究科特任教授、グロービス経営大学院大学特別顧問・経営研究科特任教授、株式会社日本総合研究所フェロー、シンクタンク「ソフィアバンク」代表、田坂塾(任意団体)塾長、社会起業家フォーラム代表、社会起業大学株式会社“名誉学長”。
三菱金属株式会社原子力事業部での勤務を経て、株式会社日本総合研究所取締役、多摩大学経営情報学部教授、多摩大学大学院経営情報学研究科教授、内閣官房参与などを歴任した。

出典:ja.wikipedia.org

ね。全然まとも経歴の人でしょ。で、数ある著作のタイトルを眺めてみたが、ビジネスや科学の分野のタイトルが並び、オカルト要素は感じない。
そんな方が書いた『死は存在しない』という本が話題なんですね。

【研究】
放射性廃棄物に関する研究で博士号を取得し、もともとは原子力工学を専門とする技術者、研究者である。三菱マテリアルでも原子力事業に携わっていたが、その後、日本総合研究所を経て社会起業家論を専攻する経営学者となった。ITに関した起業論に詳しく、経済産業省幹部との共著もある。心理学や宗教・哲学にも造詣があり、河合隼雄、中沢新一、小林康夫らとの共著がある。
2008年(平成20年)より、「ダボス会議」を主催する世界経済フォーラムにて、グローバル・アジェンダ・カウンシルのメンバーを務めている。また、2009年(平成21年)より、「TEDカンファレンス」を主催するTEDのメンバーを務めている。 宇宙の量子真空の中に宇宙すべての出来事のすべての情報が『記録』されている『ゼロ・ポイント・フィールド』という場所があるという仮説を立てている。

出典:ja.wikipedia.org

田坂広志(元内閣官房参与)著『死は存在しない』は、「引き寄せの法則」系の古典的バイブル、ウォレス・ワトルズ著『富を「引き寄せる」科学的法則』(1910年初版発行)と共通項も?

出典:Amazon

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【田坂広志(元内閣官房参与)著 】「死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書) 」は、令和の「引き寄せの法則」バイブルとなるか?

出典:Amazon

昨日くらいからYahoo!ニュースになってたから、Amazonでさっそく著作がベストセラーになってたぞ(笑)。
似たような興味を持つ人が多いんですね(笑)。
さっそく購入して読み始めたが、これって「引き寄せの法則」系の古典的バイブル、ウォレス・ワトルズ著『富を「引き寄せる」科学的法則』(1910年初版発行)の令和版じゃないか? …という気がしている。
引き寄せの法則ですか?
序文と目次をみたが、本の構成がなんとなくそんな気する。目次の中に、僕がとても興味深いキーワードも並んでいたので、これは楽しみ!
ほー。

なぜ、人生には「運気」というものが存在するのか

出典:Amazon

なにか価値あるエッセンスを発見したら、また報告したい。ご期待あれ。
待ってます!

死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。

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