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【日本学術会議】菅内閣に続き、岸田内閣でも学術会議推薦候補を任命せず
岸田内閣でも学術会議推薦候補を任命せず
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/pJWLygBodD
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) October 7, 2021
【まさかここまでとは…】白川司著『日本学術会議の研究』の概要
憲法学者の小山常実さんに拙書『日本学術会議の研究』の書評を書いていただきました。内容を簡潔に要約していただいているので、本書を読まないつもりの方も日本学術会議の問題点を知るためにぜひご一読ください。https://t.co/lKBypvTIPG
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) October 13, 2021
白川司『日本学術会議の研究』を読んで--日本学術会議問題は思ったより深刻な問題
一昨日、白川司『日本学術会議の研究』(2020年12月、WAC出版)を読んだ。日本学術会議の問題について一応知っておきたいと思って読んだのだが、読み進めるにつれ、面白くなり、日本学術会議の問題が思いのほか重要な問題、深刻な問題だということを教えられた。白川氏に感謝したい。
本書を読んで、昨年の「任命拒否」問題とは政府側が仕掛けたのではなく、むしろ日本学術会議側が仕掛けたものだと知った。また、一定知ってはいたが、日本学術会議が戦後平和主義を奉ずる左翼的、親中派的な分子によって支配されていること、日本の防衛研究の進展を抑えながら中国の軍事研究に資する活動を行っていることを改めて学んだ。そして、日本学術会議は選択的夫婦別姓の提唱、日本学術振興会を握ることを通じて科研費を差配し反日研究・反日活動を推進するばかりか、「千人計画」への協力まで行っていることを教えられた。日本の反日活動、日本解体運動の一つの中心であり、とんでもない組織であることを知った。
数々の害を及ぼしてきた日本学術会議
次に第3章「戦後」に浸る日本学術会議」であるが、この章は歴史的に日本学術会議について振り返った部分である。この章だけではないが、第3章を読むと、本当に日本学術会議は、昭和20年代以来、ろくなことをしていないということが分かる。既に、第2章には日本学術会議が社民党と組んで、選択的夫婦別姓の法制化を企んでいたことが書かれているが、第3章には、そして第4章第5章には、日本国家と日本社会に対してなしてきた多くの害悪が書かれている。その例としては、1950年に「人民主権」の立場から年号廃止論を唱えたこと、日本の安全保障に関わる研究の進展を妨げてきたこと、研究費の差配に力を及ぼす日本学術振興会を実質的に握ってきたこと、その結果、反日的な研究や集会に科研費を振り向けてきたこと、例えば慰安婦問題を韓国側の立場に立って行う研究や政治活動に科研費を使うことを許してきたこと、挙句の果てには中国の「千人計画」に積極的に関与したこと、以上のことが挙げられる。
反政府活動をしながら「学問の自由」を叫び、国の軍事研究を邪魔する一方で、人民解放軍ともつながる中国の機関とは共同研究をいとわない「特権階級」。この組織に10億円もの国費が投入されている。日本共産党系左派学者の「巣窟」、学者という名の「赤い貴族」たち。
2020年10月、日本学術会議の会員任命で同会議に推薦された105名中6名が菅義偉首相によって拒否された。これを受け、やれ「学問の自由が侵された」だの「憲法違反だ」とか的はずれな批判が6名によってなされた。そのうちの1人は「とんでもない所に手を出して来たな、この政権は」と上から目線でうそぶいた。ならば「日本学術会議の闇」を明らかにしよう。 ワック (2020/12/17)
【正義はどこに?】左翼に狙われた杉田水脈(みお)議員の戦い
関連エントリー→【友を裏切るな】特撮ヒーローから学んだ正義を追求する政治家・杉田水脈(すぎたみお)、その戦いは続く【自分を誤魔化すな】
今回の日本学術会議への人事を通した露骨な政治介入の先に科研費採択への介入の欲望があることは明白。そして、科研費採択で学者バッシングの急先鋒として活躍していたのが杉田水脈議員で、あれだけの問題発言をしても党は処分しない方針。すべて問題はつながっているのです。https://t.co/34CbaXqyrV
— 津田大介 (@tsuda) October 1, 2020
杉田水脈議員が2018年に国会で科研費の問題に切り込んだからこそ、いま日本学術会議の問題があぶり出されている。杉田議員をおとしめたい連中は、科研費のあり方でいいと思っている、ようはあっち側の人たちだと考えるしかない。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) October 18, 2020
【熊本での実体験】土曜日の放課後、教師の引率で差別反対デモで市中を歩いた時に感じていた違和感【昭和の小中学生】
日教組=日本教職員組合とは何者なのか。
日教組の現状を一言で説明するならば、「日本共産党の党員やそのシンパではないが、『9条を遵守すれば未来永劫日本は平和である』『戦前の日本の歴史は侵略の歴史である』『国旗掲揚や国歌斉唱の強制は良くない』『教育に競争原理を持ち込むべきではない』といった左翼思想に対して共感している教職員を中心とした職員組合」
2021年10月12日(火)、埼玉スタジアム2002。君が代斉唱で感極まって涙をこらえきれない森保一監督。この後、魂のこもった戦いでサッカー日本代表チームは見事息を吹き返した。
出典:日本 vs オーストラリア(DAZN)
「中学生になるまで『君が代』に歌詞があって知りませんでした」。そう言うと多くの方が驚かれます。小学校、中学校の音楽の授業では配布されたばかりの音楽の教科書の国歌の楽譜があるところに「校歌」が掲載されている紙を貼り付けるのですから―。議員になってからは、「性的マイノリティー」発言をめぐって、LGBTを「弱者」と単純に決めつける一部マスコミから性差別者といわんばかりのレッテルを貼られたりもしました。でも、そんな誹謗中傷に私は負けません!地方から日本を変えていきます! ワック (2020/10/9)