【締切迫る!】「先生、原稿まだですか!!」憧れの缶詰め旅館、新宿・矢来町「新潮社クラブ」、神保町「錦友館ホテル」【心霊スポット?!】

サブカル
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ここが、かの有名な!

出典:x.com(江口先生のXより)

ずいぶん古いビルですね。どこですか?
名前:くま(♂)
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【カンヅメ宿舎】作家にとって恐怖の「新潮社クラブ」

場所は書けませんとあるが、Google先生がすぐに「新宿・矢来町」と教えてくれた(笑)。
へー。ここが作家の先生たちが、泊りがけで原稿を仕上げる宿泊施設なんですね。

どうやら霊がでるらしい…(笑)。
ひえ~~~。

缶詰め用の旅館って、憧れるよね。子どもの頃、マンガとかでみて、僕も泊まってみたかった!
「新潮社クラブ」は作家さんですが、マンガ家さん御用達もあるみたいです。
どこだろ?
え~と…(検索中)。

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【漫画家のカンヅメ】今は亡き「錦友館ホテル」【神保町】

ほー。「錦友館ホテル」というのか。江口先生の写真を引用させていただいた。
今はもう無いようです。

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【伝説】手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』の連載最終回は「ホテル錦友館」で描かれた!

出典:Amazon

なんと!マンガの神様、手塚先生も利用していたのか!
『ブラック・ジャック』の連載最終回は「ホテル錦友館」で描かれたらしいですよ!

◎今はない幻のホテル……
 この福元さんの文章には、先生とスタッフが当時カンヅメになった場所として、ホテル錦友館のほかに講談社と一橋寮という名前も出てきているが、『ブラック・ジャック』は秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に連載されていた作品なので、講談社ではないし一橋寮も小学館の施設なので、この出来事があったのは「ホテル錦友館」だったと考えて間違いないだろう。

 手塚先生の代表作のひとつである『ブラック・ジャック』の連載最終回は、ここ「ホテル錦友館」で描かれたのである。

 その歴史的出来事の現場だったと言っても過言ではないホテル錦友館は、当時の住所でいうと千代田区神田神保町1-57にあった。現在の地図と重ね合わせてみると、現在の神保町三井ビルディングの南西の一角となる。

 ホテル錦友館がいつ閉館したのかは分からなかったが、1990年代の半ばごろから少しずつビル建設のための立ち退きが始まっていたので恐らくその時期だろう。

出典:tezukaosamu.net

しかし、今は「神保町三井ビルディング」の一角か。なんとも味気ない。
時の流れを感じますね…。

【目次】
第1話 霊のいる風景
第2話 ピノコ・ミステリー
第3話 山小屋の一夜
第4話 山手線の哲
第5話 なにかが山を…
第6話 地下水道
第7話 小うるさい自殺者
第8話 未知への挑戦
第9話 クマ
第10話 密室の少年
第11話 人生という名のSL

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