スピーカー無しの「Amazon Echo Dot」なら、¥5,980なり・・・う~む
【AIスピーカー 競争激化 超早口NEWS】アマゾンがAIスピーカーの日本語対応製品をきょうから予約販売開始。声の呼びかけで音楽やニュースを流す、タクシーを呼び出す機能など。グーグルやLINEも販売開始で競争激化。 #nhknj pic.twitter.com/10I9MmcGuO
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月8日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
AIスピーカーとは・・・?
AIスピーカーとは・・・?
スマートスピーカーとは何か?
スマートスピーカーとは、対話型の音声操作に対応したAIアシスタントを利用可能なスピーカーで、AIスピーカーとも呼ばれます。
現在、多くの人がインターネットを介して音楽鑑賞や調べ物、買い物といったサービスを利用していますが、スマートスピーカーでは、そうしたサービスを、PCやスマートフォンなどを介することなく、「音声」のみで操作できます。
AIアシスタントは近年スマートフォンに搭載され、ちょっとした操作や調べ物などに利用できますが、画面をタッチしたり、キーボードを叩いたりするよりも速く、手軽に目的を達成することができるというメリットがあります。
スピーカーがそうしたAIアシスタントに対応することで、「リビング」や「寝室」といった日常生活の場においてAIアシスタントの活用が広がっていくと予想されます。
AI(人工知能)機能に着目して、AIスピーカーとも呼ばれるんだね
今はまだ筒状だけど、これが人間のカタチをしたインターフェイスとなればもう・・・すっかり僕らが夢見た未来だね
とりあえずは音楽を聴いたり、天気やニュース、今日の運勢を教えてもらったり・・・
スマートスピーカーで何ができる?
スマートスピーカーは音声対話型のAIアシスタントに対応しており、主にこちらから話しかけることで様々なアクションを実行できます。可能なアクションは、検索エンジンを用いた調べ物、ニュースの読み上げ、音楽や動画の再生、家電の操作、ちょっとした雑談まで、多岐にわたります。
また、多くのAIアシスタントでは、スマートフォンにおけるアプリと同様、様々な企業や個人が独自のアプリを開発できるようになっています。アプリが増えれば増えるほどできることが増えていくのは、スマートフォンと同じです。
あとは知らない言葉を検索したりとか
これがもう一歩進んでいくと、住宅や家電に連動して、ドアが開いたり照明がついたり、エアコン、掃除機、冷蔵庫、テレビ、ブルーレイディスク・・・さまざまな機器を喋るだけで操れるようになる
GoogleとLineとAmazon、どれがいい?~日本はアメリカの1年遅れ
日本では、LINEが10月5日にAIスピーカー「Clova WAVE」、グーグルが10月6日に「Google Home」、アマゾンが11月8日(翌週発売)に「Amazon Echo」を発表
米国では、アマゾンが2014年末に「Amazon Echo」を発売し、その後、2016年末にグーグルも「Google Home」を発売。AIスピーカーは2016年ホリデーシーズン一番のヒット商品となった。価格もさることながら、アシスタンスサービスの進化や他社アプリ、サービスとの連動が進んだことも理由のひとつだろう。
比較されることが多い両社の製品だが、販売実績では1000万台を超えたと言われるAmazon Echoが圧倒している。一方で今年はソニーがGoogleアシスタントに対応するスピーカー製品を発売するなど、プラットフォーム全体ではグーグルのシェアが増加していきそうだ。1年遅れで追いかける日本市場ではどのような動きになるだろうか。
日本ではLINEが10月5日に「Clova WAVE」、グーグルが10月6日に「Google Home」を発表。対応サービスも発表済みだ。各社とも連携できるサービスの幅を徐々に広げている。アマゾンもEchoを発表する前からサービスを連携する各社の名前を挙げてきた。
それぞれの立ち位置の違いから立ち上げ方は異なるが、俯瞰してみると全体のフレームワークに大きな違いはない。他社アプリ・サービスと連携をする仕組みの提供と、他社オーディオ製品向けのライセンスだ。AIアシスタントのプラットフォームを強化するため、他社サービスと接続して利便性や適応範囲を拡げ、さまざまなオーディオ製品にも自社AIアシスタントサービスへの窓口を作ることで、まずは利用者数を拡大していく。
当然ながら、立ち上げ時には“どのサービスはどっちに対応”といった勢力図が出来上がっていくが、それはおそらく黎明期の現象に過ぎない。米国で市場が急拡大しはじめた1年近く前なら話は別だが、今後は“一定以上の存在感を持つAIアシスタントには対応する”のが当たり前になっていくだろう。
Amazon Echo|アマゾン
出典:Amazon
アマゾン独自のAI「アレクサ」を内蔵したスピーカー「アマゾンエコー」は、「アレクサ」と呼びかけて使う。例えば「アレクサ、週末の新宿の天気を教えて」と呼びかけると、新宿の週末の気温などの天気予報を読み上げる。「アレクサ、最新のニュースを教えて」と尋ねるとニュースを読み上げてくれる。ほかにも、聴きたい曲の名前やアーティスト名を尋ねたり、スポーツの試合結果を聞いたりできる。
エコーの価格は税込み1万1980円。小型版の「エコードット」(5980円)や上位版の「エコープラス」(1万7980円)も同時に発売する。上位版はスマート家電のプログラムを搭載しており、話しかけるだけで照明の操作などもできる。
おい、アレクサ、テレビをつけろ!
なんか段々横柄になりそうな感じがする
とか?(笑)
Google Home|グーグル
Googleが10月4日、音声アシスタントデバイス「Google Home」と「Google Home Mini」の日本発売を発表した。Google Homeは10月6日に、Google Home Miniは10月23日に発売する。価格(税別)はGoogle Homeが1万4000円、Google Home Miniが6000円。Google Store、auショップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、楽天で取り扱う。
Google Home/Google Home Miniは、Googleの音声アシスタント「Google Assistant」を搭載したデバイス。スピーカーとマイクを内蔵しており、「OK Google」と話しかけるとGoogle Assistantが起動し、音声でさまざまな操作ができる。通信はWi-FiとBluetoothをサポートしているが、モバイル通信には対応しない。
僕はスマホがandroidだから、その延長みたいな感じだな、おそらく
でも「Google Home」は家電量販店や楽天でも買えるらしいけど、Amazonにはないね、当然か
アレクサやシリみたいな名前を付けたらいいのにね(笑)
Google Home(グーグル ホーム)
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Clova WAVE|ライン
Clova WAVE(クローバ・ウェーブ)とはLINEが開発したスマートスピーカー。WAVEには同社と韓国Naverが開発したAIアシスタント「Clova(クローバ)」を搭載している。Amazon Echoやグーグルホームなどの他社のスマートスピーカーと同様に音声で操作が可能。
標準価格 1万4000円(税込)、先行体験版1万円(税込)
Clova WAVE
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【予言】AIスピーカーが普及すると・・・「独り言」を言う人が増えるだろう
リサーチして、書類作ったり、スケジュール管理したり・・・全部AI(人工知能)に任しちゃえばいいでしょ
だから、個人単位で働く人がますます増えるんじゃないかな?
僕は会社単位の労働形態が無くなるんじゃないかと思う
てゆーか、会社単位の労働形態が早く無くなってほしい
そうすると、いろんな無駄や矛盾が無くなる
もう無能な上司の下で我慢して労働する必要はないんだよ
僕が働いている会社はとてもいい会社だよ
まあ、たしかに・・・外に出てても、習慣でブツブツ言う人が増えるかもしれませんね