大人のジャケ買い！「降谷建志、湯木慧、ASKA、ビリー・ジョエル」 2018年10月3週目発売

『文化系のためのヒップホップ入門2』が発売されてた！
前作面白かったんだよねー

文化系のためのヒップホップ？

@imdkm さん、丁寧に読み込んでくださってありがとうございます。本格的な書評は気がついたかぎりではこれが初めてなので嬉しい。→　2010年代前半の音楽シーンを生々しく記録　『文化系のためのヒップホップ入門2』書評 https://t.co/jWZSHHHRdc @realsoundjp さんから

— アルテス鈴木茂 (@suzukisgr) 2018年10月14日

Amazonで詳細を見る

名前：くま（♂）
プロフィール：高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技：奥さんをフォローすること（嘘）

名前：カエル（♂）
プロフィール：ゆとり世代（さとり世代）、独身、潔癖症
特技：インターネット超高速検索。

名前：猫（♀）
プロフィール：元オリーブ少女、独身（バツイチ？）、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技：暴言

「大人のジャケ買い！」では、その週新発売の、または、その週に再発売（リイシュー）されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目のジャケットを紹介するわよ！

『文化系のためのヒップホップ入門2』の話題はまた後ほど・・・

[NEW] THE PENDULUM｜降谷建志

1997年のDragon Ash 1stリリース以来、バンド活動と併行し多くのプロデュースワークや客演参加などを展開、革新的な音楽の形を世に問い続けてきたKjこと降谷建志。2015年の初ソロアルバム『Everything Becomes The Music』から3年となる2018年秋、さらに広がり続ける自身の音楽風景を求めて、2ndソロアルバムが完成。 (C)RS

→Amazonで購入する

このジャケット、好き

Dragon Ashの降谷建志さん、2ndソロアルバムが完成です

降谷建志は、僕がこっそりと、その動向を注目しているタレントのひとり

こっそりじゃなくてもいいだろ？

Amazonで詳細を見る

[NEW] 蘇生｜湯木慧（ゆきあきら）

音源の蘇生でもあり、失いかけていた感情の蘇生でもあり、”湯木慧”の蘇生でもある。

16歳~18歳当時に制作し、現在は廃盤で入手困難な自主制作盤3部作に収録されていた楽曲のリメイク音源を中心に、未収録音源「ニンゲンサマ」、ボーナストラックとして、野外でレコーディングした新曲「ハートレス-路地裏録音-」を加えた全11曲の新録音源を収録。
今作では、ジャンルに囚われず湯木本人が敬愛するクリエイターともコラボレーション。
Yamato Kasai(from Mili)、ササノマリイ、MI8k、ピコン、佐藤洋介の5人がそれぞれアレンジャーとして参加しているが、湯木本人によるアコースティック・弾き語りアレンジ楽曲と合わせ、タイトルの「蘇生」が表すように新たな生命が宿った音源たちが凝縮された濃厚な内容となっている。

→Amazonで購入する

何者？！

「ネット」を駆使して、作詞・作曲はもちろん、ペイント、MVやMV場面装飾などすべて自らの手で創作し表現できるシンガーソングライター「湯木慧(ゆきあきら)」さんの新作アルバムです

アーティストについて

音楽・絵・言葉で表現し、「ネット」を駆使して、作詞・作曲はもちろん、ペイント、MVやMV場面装飾などすべて自らの手で創作し表現できるシンガーソングライター「湯木慧(ゆきあきら)」。
高校1年生だった2014年8月から開始したツイキャスの総視聴者数は、わずか2年ほどで累計200万ビューを超え、「デジタルネイティブ世代の音楽表現者」として注目を集める。
2017年2月22日、1stミニアルバム「決めるのは”今の僕“、生きるのは”明後日の僕ら”」、
2018年9月20日、2ndミニアルバム「音色パレットとうたことば」
2018年2月22日、1stデジタルシングル「チャイム/嘘のあと」と、
個展フォトブックなど1年足らずでコンスタントに作品を発表。
2017年3月の東名阪ワンマンツアー、2017年6月からの3ヶ月連続個展&ワンマンライブ、2017年10月からの5大都市ツアーなど完売続出の中、過去最大規模で初のスペシャルバンドセットで
開催されたduomusic exchangeでのワンマンライブも完全ソールドアウトさせ大成功を収める。
誰でも手に入る簡単な素材で制作した直感的なインスタレーションを展示、観客の度肝を抜くパフォーマンスを披露した。
10月21日、22日開催の個展ワンマンライブ2days「残骸の呼吸展」すでに1週間足らずで完売し、レアチケットと化している。
音楽のみならず、アート業界からも新進気鋭の作家として注目を集める20歳。

ほー

ふーん

「キズグチ reborn by MI8k」湯木慧MV

Amazonで詳細を見る

[NEW] Made in ASKA、We are the Fellows｜ASKA

2018年11月より全国・ツアーを開始するASKAのベスト・アルバム。これまでのASKAのソロ活動を語る作品。アーティストASKAとして創造する歌詞・曲世界は、唯一無二にして、比肩するアーティストはいない。そんなASKAの真骨頂が発揮された楽曲が並べられた作品。大ヒット曲「はじまりはいつも雨」、2017年活動再開に際し発売したソロ・アルバム『Too Many People』から「東京」「と、いう話さ」「しゃぼん」他、収録。 (C)RS

→Amazonで購入する

ベストアルバムが2枚？

「Made in ASKA」はASKAさん本人が、「We are the Fellows」はファンが選んだベストアルバムのようです

なるほどね
はじ～まりは～いつもあめ～♪
・・・はファンの方のベストアルバムに収録だね

それしか知らないんんだろ？

Amazonで詳細を見る

[NEW] ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション｜ビリー・ジョエル

誠実(オネスティ)な音楽の響きは、時代を超えて生き続ける。

3月に自社一貫生産LPが発売され話題を呼んだビリーの代表作『ニューヨーク52番街』の40周年を記念したデラックス・エディション。SACDハイブリッド盤仕様で、SACD層には5.1chサラウンド音声を収録。2ch音声は、テッド・ジェンセンによる2011年デジタル・リマスターを採用。更に、79年の『NY52番街』日本公演ツアーパンフ復刻レプリカや、アルバムからカットされた4枚のドーナツ盤シングルジャケ(計5種)の復刻レプリカ等、貴重なメモラビリアを満載した完全生産限定盤です。

→Amazonで購入する

もう40年かあ・・・

ビリー・ジョエルさんの代表作『ニューヨーク52番街』の40周年を記念したデラックス・エディションです
ちなみに、日本独自企画です

当時、オネスティという曲は日本で特に人気だったんだよね
おーねすてぃ、なんて悲しいこと～ば♪

どうして日本語訳で歌う？

Billy Joel – Honesty (Official Video)

Amazonで詳細を見る

【話題】2010年代前半の音楽シーンを生々しく記録『文化系のためのヒップホップ入門２』

あの名コンビが帰ってきた!!
ヒップホップの聴き方がわかる画期的な入門書として
絶賛されたベストセラー、待望の第2弾登場!

「ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは『少年ジャンプ』である」をはじめとする
キラーフレーズ満載の前作『文化系のためのヒップホップ入門』は、
ライムスター宇多丸さんや山下達郎さんが絶賛。
刊行から7年経った今年10刷出来というベストセラーとなっています。

その続編『2』は、ケンドリック・ラマーやチャンス・ザ・ラッパーが登場し、
ニッキー・ミナージュら女性ラッパーが活躍、
ファレル・ウィリアムズ〈ハッピー〉が大ヒットした、
2012年から14年まで3年間のヒップホップ・シーンを総括します。

さらに、ムック『Jazz The New Chapter』シリーズの
編著者・柳樂光隆さんをゲストにお迎えして、
「ループ感覚」「Jディラ」「YouTube」などをキーワードに
ジャズとヒップホップの影響関係を探る鼎談を収録。

続けて2015年以降のシーンを取り上げる『3』も
着々と準備中ですので、どうぞご期待ください!

→ Amazonで購入