プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
ジブリ以前の宮崎駿(と大塚康生と高畑勲)と一緒に、心躍る冒険旅行へ
出典:natalie.mu
テレビ「アルプスの少女ハイジ」
アルムの山に一人で住むおじいさんに引き取られることになった少女、ハイジ。そして、その純粋で天真爛漫なハイジは偏屈で知られるおじいさんの心をなごませ、すぐに打ち解けます。アルプスの大自然に初めて触れるハイジには見る物全てが珍しくて、驚くことばかり。今日もハイジは山々を思い切りかけめぐります。
映画「ルパン三世 カリオストロの城」
1979年にアニメ「ルパン三世」の劇場用長篇第2弾として公開され、絶大な人気を博した不朽の名作『ルパン三世 カリオストロの城』。日本が誇る名匠・宮崎駿の映画初監督作品としても知られ、世界中に熱狂的なファンを持つ
テレビ「未来少年コナン」
磁力兵器を使った最終戦争が起こり、地球の地軸は狂い地震や大津波が襲って来て、長い間栄えてきた文明はいっぺんに崩れ、世界中のほとんどの人間は死んでしまいました。それから20年後、コナンがおじいと孤島で暮らしていたところへ、一人の少女が流れ着きます。それまでは地球に生き残っていたのは自分たちだけだと思っていたので二人は大喜びしますが、そこへ科学都市インダストリアからモンスリーたちがやって来て少女ラナを連れ去ります。その時の争いでおじいは亡くなってしまいました。悲しみを乗り越え、コナンはラナを救うため旅立ちます!
関連エントリー→その名作、大塚康生(おおつかやすお)抜きに語るべからず!!~宮崎駿と大塚康生コンビの大傑作『未来少年コナン』(1978年)、『ルパン三世カリオストロの城』(1979年)、宮崎駿監督『未来少年コナン』の中の共産主義(原始共産主義と共産主義の未来)
松本零士(と西崎義展)に連れられて、少年少女の心は無限の宇宙へ
出典:www.1242.com
映画「宇宙戦艦ヤマト」
SFアニメ界に衝撃を与え、アニメ作品とファンや業界のあり方まで変えたと言われる記念すべき作品。本作は高視聴率を獲得したTVシリーズを再構成したもの。西暦2199年。地球はガミラス帝国のデスラー総統が落とした遊星爆弾が原因で、重度の放射能汚染に蝕まれていた。人類滅亡まであと1年。そんなとき、地球から14万8千光年彼方の“イスカンダル星”から、放射能除去装置“コスモクリーナー”を提供したい、とのメッセージが。そこには新たな宇宙船の推進機関“波動エンジン”の設計図も含まれていた。それを基に、戦艦大和を宇宙戦艦へと作り直し、沖田艦長以下、古代進や島大介、森雪ら若き戦士たちが宇宙へと旅立った…。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」
【解説】
昨年夏公開された「宇宙戦艦ヤマト」の続篇。巨大な白色彗星の出現による全宇宙の危機を救うためにふたたび戦いの旅に赴くヤマトの姿を描く。脚本は「宇宙戦艦ヤマト」を監督した舛田利雄とやはり同作の藤川桂介と山本英明の共同執筆、監督も同作の舛田利雄が担当している。
【ストーリー】
二二〇一年、巨大な白色彗星が現われ、多くの星々を破壊していた。それは、かつてない平和と繁栄の道を進んでいた地球にとって新たな脅威であった。資源輸送船団の護衛任務についていたヤマト戦士たちはあるとき、宇宙のどこかで救いを求める声をキャッチした。地球連邦政府がこの件を取り合わなかったため、古代らヤマト戦士たちは廃艦処分となっているヤマトのエンジンを始動、宇宙へ飛び立った。ヤマトは途中で白色彗星の攻撃で…出典:eiga.com
映画「銀河鉄道999」
松本零士原作の壮大なスケールのスペース・ファンタジー。TVシリーズとは別のキャラクターデザインで作られた劇場用オリジナル作品。監督はりんたろう。ゴダイゴの歌う主題歌もヒットした。高価な機械の体を手に入れた富裕層が、生身の体のままの貧しい人々を迫害している、未来の地球。貧しい少年・星野鉄郎はスラム街で、機械の体を無料でくれるというアンドロメダ星に行くことを夢見て暮らしている。鉄郎の母は、鉄郎が幼いころ“機械伯爵”の人間狩りに遭い、殺されて剥製にされた。機械の体を手に入れたら、機械伯爵に復讐を果たす。それが鉄郎の生きる目標だった。ある日、鉄郎は、アンドロメダ行き超特急列車“銀河鉄道”のパスをくれるという美女“メーテル”に出会う。彼女に母の面影を見た鉄郎はメーテルに同行することを決める。999号の各停車駅で、鉄郎は、トチローという戦士の愛用していた銃を手に入れたり、女海賊クイーン・エメラルダスやキャプテン・ハーロックなどの名だたる戦士と知り合いになる。彼らの助けを借りながら、鉄郎は旅の半ばでついに母の仇・機械伯爵を追いつめ、復讐を遂げる。だが、終着駅“アンドロメダ”には、彼が予想もしなかったおぞましい現実が待っていた…!!
日本が生んだロボットアニメの結晶、富野由悠季のガンダム、庵野秀明のエヴァンゲリオンは少年を大人の入り口へと誘う
もうガンダムにつきる。
映画「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編」
出典:www.b-ch.com
【劇場版三部作】※ウィキペディアより抜粋
1980年10月、テレビシリーズの再編集に新作カットを追加してストーリーや設定を一部変更した劇場版の制作が発表された。第1話から第14話前半までを再編集した第1作は『機動戦士ガンダム』と題され、1981年3月14日に全国松竹系にて公開された。題名に数詞が付かなかったのは、第1作の興行成績次第では第2作が製作されない可能性もあったからである。第1作の配給収入は9億3700万円。第16話 – 第31話前半を再編集した第2作は『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』と題され、1981年7月11日に公開された。第2作の配給収入は7億7000万円。
第31話後半 – 第43話を再編集した第3作は『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』と題され、1982年3月13日に公開された。本作では、テレビ版の終盤で降板した安彦良和が復帰して前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、作画のクオリティはテレビ版以上となっている。配給収入は、同年公開のアニメ映画で第1位の12億9000万円のヒットを記録した。
主題歌がオリコンチャートの上位にランキングされるなど、劇場版三部作は音楽面でも大きな社会現象にまで発展した。
※2019年4月現在
【作品ニュース】[ガンダム40周年]「ガンダム40周年プロジェクト」本格的に始動!シネマ・コンサート他、各種イベントを展開! https://t.co/jJLnSpAxFO
— サンライズ (@SUNRISE_web) 2019年4月7日
機動戦士ガンダム放送記念!富野監督インタビュー
テレビ「新世紀エヴァンゲリオン」
『新世紀エヴァンゲリオン』とは、それまでのアニメの集大成とも云われる1990年代を代表する大ヒットアニメである。本作は「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」に続き第三次アニメブームを作ったとされる。日本のアニメ史に残る作品。
西暦2000年に起きたセカンドインパクトと呼ばれる地球規模の大災害により、人類は実にその半数を失った。そして西暦2015年、人類はセカンドインパクトを引き起こしたとされる謎の存在「使徒」からの攻撃を受けていた。それに立ち向かうのは、主人公である碇シンジをはじめとした14歳の少年少女。彼らは国連特務機関NERV(ネルフ)の造り上げた巨大な人造人間「エヴァンゲリオン」に乗って使徒と戦う。
壮絶なアクションシーン、エロ・グロもふんだんに取り入れ、登場人物の苦悩や葛藤を巧みに描写された。その裏側で、セカンドインパクトに次ぐサードインパクトや極秘組織ゼーレ、そして人類補完計画などの謎が交錯する。多くの意味深な用語や設定と共に、それらは全て大議論を巻き起こした最終2話へと集約されていく。
↓国内盤ブルーレイは現在は中古しかなそうです。
↓インポート版DVDは恐ろしく安価で購入可能ですが、リージョンフリーの再生機器が必要です。
【さらに厳選】コナンとヤマトとガンダムは見ておけ
出典:prtimes.jp
コナンとヤマトとガンダムは、令和を生きる日本人として必修だよと云って今日は終わりにしよう。