2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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花岡山公園に行ってきました。ここから見る夜景は熊本で一番の人気というのは昔から聞いていましたが、僕の青春時代、デートでくる機会は残念ながらありませんでした・・・。
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花岡山公園は、熊本で一番有名な夜景スポット
※離合・・・狭い道をクルマ同士が譲り合ってすれ違うこと。西日本方面(特に九州)などで使われる言葉。
※現在の語彙は、「まま」「あんぱ(アンパンマンのこと)」「あんにゃ(バイキンマンのこと)」「にゃー(キティちゃんまたはサンリオキャラのこと)」「あけて(お菓子の袋を開けてほしいときなど)」「ばーば」「じじ」「ぎぎ(うさぎのこと)」。そしてやっと最近「たた(ぱぱ)」と言うように! また、首をふったて否定したり、「うん」と頷いたり肯定したりと意思表示できるようになりました。
花岡山公園は、インドのネール元首相から寄贈仏舎利塔、加藤清正(かとうきよまさ)公の腰掛石、熊本バンド・奉教の碑・・・熊本の歴史を感じる場所
茶臼山(ちゃうすやま)の上にそびえる熊本城から市街地を縫って流れる白川(しらかわ)の流れなど、熊本市街地を一望できる展望スポットの一つ。JR鹿児島本線熊本駅のすぐ北側に位置し、標高133mと気軽に登ることができる山です。加藤清正(かとうきよまさ)公が熊本城築城の折、必要な石をこの山から切り出したといわれ、頂上には、清正公が工事を指揮したときに腰掛けたといわれる石が「腰掛石」として残されています。また、ここは札幌、横浜と並ぶ日本キリスト教(プロテスタント)の3源流の一つ、「熊本バンド」ゆかりの地でもあります。熊本洋学校教師であったジェーンズからキリスト教を学んだ徳富蘇峰(とくとみそほう)や海老名弾正(えびなだんじょう)ら生徒約40人が、明治9年(1876年)、キリスト教信奉を誓ったのがこの花岡山で、「熊本バンド・奉教の碑」が建てられています。また、インドから寄贈されたお釈迦様の骨である仏舎利を納めた仏舎利塔もあり、夜景や桜の名所でもあります。
所在地 〒860-0046 熊本市西区横手2丁目
駐車場 10台 無料
アクセス情報 JR熊本駅から徒歩20分
令和の花岡山公園で昭和のデート風景を妄想する
怖くてこれないよ・・・彼女が拉致されたらどうする?
すでに廃墟となったラブホテル(?)。廃墟マニアにはいい雰囲気です。
出典:Googleストリートビュー
現在も営業中のラブホテル。
出典:Googleストリートビュー
熊本市が一望できます。たしかにいいロケーションです。夜にも来てみたいものです。怖いけど。