【ステーブルコイン(安定通貨)】フェイスブック『リブラ』は仮想通貨(暗号資産) の未来を変えるか?【ゆるゆる投機的行動40】

投機的行動
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フェイスブックが仮想通貨 (暗号資産)を出すらしいよ。
へー。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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仮想通貨じゃなくて、暗号資産?

ちなみに最近は・・・仮想通貨じゃなくて暗号資産というらしい。
そうなんですか?
仮想通貨 (暗号資産)
仮想通貨(Virtual Currency)

仮想通貨とは、転々流通が自由にできる電子マネーとして、資金決済法を改正するかたちで2016年5月25日に日本政府が立法し定義したものを言います。
ビットコインはこれまでモノとして扱われていましたが、此度の法改正によって仮想通貨として位置づけられ、お金のようなものとして扱われるようになりました。

暗号資産(Crypto Assets)

2018年に開催された国際会議「G7」では、ビットコインのようなインターネット上のお金が仮想通貨(Virtual Currency)ではなく暗号資産(Crypto Asset)と呼称されました。これを受け日本では金融庁が中心となり、呼び方を仮想通貨から暗号資産へ変更しようとする動きが活発化しました。

ビットコインは主に通貨として扱われる一方、暗号通貨市場の時価総額ランキング2位のイーサリアムは、スマートコントラクトを動かすためのユーティリティー・トークンとしても利用されます。通貨としての役割以外にも用途を持ったコインが出現したため、国の行政機関では通貨ではなく資産という広範囲の意味をカバーできる言葉を使おうとしているようです。

出典:bitbank.cc

まあ、「仮想通貨 (暗号資産)」と表記しておけば問題なかろう。
そこはあんまり重要じゃないですよね。苦笑
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フェイスブックが仮想通貨を発行?

で、フェイスブックの仮想通貨 (暗号資産)。どうなのこれ?
え~と(検索中)・・・。

米フェイスブックは18日、2020年に「リブラ(Libra)」と呼ぶ仮想通貨(暗号資産)を使った金融サービスを始めると発表した。スマートフォンを介して利用者間で送金したり、買い物の決済に使ったりすることを想定する。リブラの発行組織には米マスターカードや米ビザなど有力企業が名を連ねる。フェイスブックは世界で約27億人の利用者を抱えており、決済に向く仮想通貨として普及すれば、銀行など既存の金融業界を脅かす可能性がある。

出典:www.nikkei.com

ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)「リブラの使命は世界中で数十億人の人々に力を与える簡素で世界的な金融インフラを作ることだ」と強調。モバイル端末を持っていて銀行口座がない人が約10億人に上ることを指摘し、こうした人々にも金融サービスを提供する考えを示した。

出典:www.47news.jp

リブラの発行組織には、すでに米マスターカードや米ビザなど有力企業が名を連ねているところ。貧乏な地域の人たちにも金融インフラを提供しようとしているところ。このへんがポイントだね。
これまで金融インフラが整っていなかった地域にも、金融サービスを提供できるようになるんですね。
日本のように、金融インフラが整っていても、キャッシュレス化が進んでいない先進国には、どんなメリットがあるのだろう?
まあでも、最近は日本もずいぶんキャッシュレスになってきてませんか?
あ、わかった。これまでキャッシュカードを持ってなかった人なんかにとって便利になるんじゃない?
どっちかというとお金持ちより、そうじゃない人に恩恵があるとか?
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フェイスブック『リブラ』はステーブルコイン(安定通貨)である

もうちょっと詳しく見ておこう。
フェイスブック『リブラ』とは・・・?
<リブラとは何か>

 リブラとは、フェイスブックが来年発行する予定の暗号通貨だ。暗号通貨とは、情報を保護する暗号技術を用いたデジタル通貨のことを意味する。

 フェイスブックのチャットアプリ「メッセンジャー」や「ワッツアップ」、あるいはダウンロードした独立型アプリを使うユーザーは、デジタルウォレットでリブラにアクセスできるようになる。ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いた仮想通貨ビットコインの代替となるもので、フェイスブックはそれよりも幅広く利用されることを期待している。

 古代ローマでは、重量の単位としてリブラが用いられた。

<そもそもブロックチェーンとは?>

 ブロックチェーンは広範なコンピューターネットワークに分散されているデジタル台帳の一種で、高度な数学的演算で作動する。広く共有される巨大なスプレッドシートのようなものだ。誰かが金融取引の記録を入力するなどしてスプレッドシートを更新するたびに、他の全てのユーザーも変更を確認することができる。このため、理論上は透明性がもたらされ、情報もしくは資金の流れを単一の中枢的な情報源がコントロールするのを防ぐ仕組みとなっている。

<フェイスブックはなぜ参入するのか>

 フェイスブックはリブラによって、銀行口座を持たない人々や、海外に送金する余裕のない世界の何百万という人々に最低限の金融サービスを提供することができるようになると説明している。融資を得ることができないない中小企業も支援することができるとしている。

出典:jp.wsj.com

フェイスブックから簡単にアクセスできるんだね。フェイスブックのメッセンジャーはまあまあ使う場面もあるからなあ。あそこから送金できるのは便利かも?
そして一番重要なのは、ステーブルコイン(安定通貨)であるという点です。

facebookは、仮想通貨を発行するプロジェクト『リブラ(Libra)』を立ち上げることを発表した。特徴は、米ドル等と1対1で交換できる『ドルペッグ(連動)』型の『ステーブルコイン』で発行することだ。『ステーブルコイン』は、仮想通貨(暗号資産)の便利さと価値の変動リスクを法定通貨と1対1での交換を可能とした固定相場制のような仮想通貨である。

出典:news.yahoo.co.jp

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ステーブルコイン(安定通貨)とは・・・?

ところで、ステーブルコイン(安定通貨)って何だっけ? 前も勉強した気がするが・・・。笑
ステーブルコイン(安定通貨)とは・・・?
■『ステーブルコイン』とは…

『ステーブルコイン(安定通貨)Stable Coin』とは、米ドルなどの実際の法定通貨と1対1での交換を担保する一種のブロックチェーン技術を活用する『仮想通貨(暗号資産)』の一種である。『仮想通貨(暗号資産)』との一番の差は、価値が大きく変動せずに法定通貨とペグ(連動)されるという特徴を持つ。同時に、従来の仮想通貨の投資家にとっては変動がないので差益が得にくいという性格を持つ。『仮想通貨(暗号資産)』のような非中央集権的ではなく、『ステーブルコイン(安定通貨)』は、個別の事業社が運営するため、極めて中央集権的であり、事業者の信用が重要であり、相手方(カウンターパーティ)のリスクも高かったがfacebookという企業が運営する母体の担保となることで一気に普及する様相を見せる。

出典:news.yahoo.co.jp

ビットコインのように価格変動しないから安心ってことだね。しかしブロックチェーン技術は分散型がいいところな訳で・・・これが中央集権的とは? それはいいことなのか? そして、中央集権的ということは事業者の信用が重要であり、フェイスブックくらいの世界的規模の企業なら大丈夫と思えるのと同時に、逆にフェイスブックにいろんな情報を持ってかれるのは怖いというのはないか?
いずれにせよ、まだまだ不安はありますよね。
フェイスブックにお金の流れまですべて把握されるようになったら、なにやら恐ろしいような気もするけどね。フェイスブックって今は無料会員ばかりだけど、そのうち有料会員のグループやサロンが作られて、彼らに貧乏人のビッグデータをいいように使われちゃうとか?
それはイヤですねえ・・・。
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僕の想像するフェイスブック『リブラ』を使う場面

こんな感じじゃない?
フェイスブック『リブラ』を使う場面ですね。
例えば・・・10年以上会っていない友人からフェイスブックのメッセンジャーで、突如連絡が来る。しかもすぐに1万円送金して欲しいと。
それ詐欺じゃないですか・・・。苦笑
日本にいるのか海外にいるのかは不明だが、なにやら切羽詰まった様子。まあ怪しいけど、とりあえず昔のよしみで1万円くらいならと、フェイスブック『リブラ』で送金する。
意外と友達思いですね。笑
翌日、その友達にどうなったかメッセンジャーで連絡してみると、「よお、久しぶり」なんて呑気な返事。昨夜のことはあまり覚えていなさそうだが、問いただしてみると、繁華街で飲んでいたという。かすかな記憶では一応会計を済ませなんとかタクシーで部屋まで戻ってきたらしい。ただサイフの現金が減っていなかったので不思議に思っていたそうだ。僕の話を聞いて、慌ててスマートフォンの履歴を見たら、奴も事の次第を理解できた様子。すぐにまたフェイスブック『リブラ』を使って、僕は1万円を返してもらい、めでたしめでたし。なーんてことが絶対起こるよね。笑
迷惑な話ですが・・でもよくそんな作り話をスラスラ思いつきますね。苦笑
でもさ、飲んでてちょっとお金が足りないときなんか便利そうじゃない?
メッセンジャーで友達に片っ端から連絡して、お金借りたりとか?
フェイスブックの友達がいなくなりますよ。
だよねー。あと見知らぬ海外のフェイスブックの友達にも簡単に送金できたら・・・こりゃやっぱり、詐欺には気をつけないとね。怖
新たなリスクもありそうですね・・・。
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広瀬隆雄氏によると・・・

リブラの本質は「フィアット通貨の準備に裏付けられたステーブルコイン」です。それは意地悪な言い方をすれば「PayPalのFacebookバージョン」の域を出ていない。

海外在住、金融に詳しい広瀬隆雄氏によると・・・フェイスブック『リブラ』は「PayPalのFacebookバージョン」らしい。笑
そう言われるとなんかショボそうですね・・・。
僕は楽天銀行使ってるけど、メニューの中に「フェイスブックで送金」ってあるよ。あれとどう違うのかって気もする。
最近はいろんな決済サービスが登場してきてますから混乱しますよね・・・。
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【バイナンスの分析】リブラは・・・仮想通貨取引量を増大させるかもしれない?

最後に世界最大の仮想通貨取引所バイナンスによる分析で終わろう。
「脱ドル化を促進」だそうです。

仮想通貨取引所バイナンスの研究部門バイナンス・リサーチは、フェイスブックが発表した仮想通貨プロジェクト「リブラ」について分析レポートを発表し、世界の脱ドル化の流れを促進するかもしれないと評価した。

バイナンスは、リブラはドル、ポンド、ユーロ、円の4つの通貨バスケットに裏付けられるだろうと指摘。もし世界中で使われるようになれば、新たな計算単位として世界貿易における新たな標準を作ることになるかもしれないと述べた。

一方、金融経済の中心が政府高官から民間企業に移るという結果を招くと指摘し、消費者権利の侵害や貿易市場で新たな独占形態が生まれるかもしれないと危惧した。

またバイナンスは、「リブラは機関投資家と日々の一般利用者にとってのアクセスを増やすことで仮想通貨取引量を増大させるかもしれない」と分析した。

出典:jp.cointelegraph.com

さらに、「仮想通貨取引量を増大させるかもしれない」と?
目の色が変わってませんか?
ビットコインをまた買い増ししておくか?え?
引き続き、仮想通貨(暗号資産)の価格変動に夢を見ているようです。笑

↓こちらがリブラのホワイトペーパーです。
【公式】The Libra Whitepaper