日銀総裁、出口戦略「2019年度ごろ検討するのは間違いない」
だそうです
日銀総裁、出口戦略「2019年度ごろ検討するのは間違いない」: 日本経済新聞 https://t.co/hbyS25UhtX
— kaeru (@tomitokocom2) 2018年3月2日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
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浜矩子(はまのりこ)氏の著作タイトルから日本経済の行方を探る
📢新ビジュアル解禁📢
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)新ポスタービジュアル公開❗️今回新登場となる人間の女の子・犬山まなを、鬼太郎ファミリーが取り囲む王道感溢れる1枚。満月に浮かぶ目玉おやじにも注目\(◎)/☝️https://t.co/lkr43x42gG#ゲゲゲの鬼太郎#第6期#4月1日放送開始 pic.twitter.com/8DOiZ3qzy7
— 新番組「ゲゲゲの鬼太郎」4/1スタート (@kitaroanime50th) 2018年2月16日
え?妖怪の話?
今日は、マクロ経済学者・浜矩子(はまのりこ)氏の話題だぞ
出典:twitter.com
浜矩子(はまのりこ)とは・・・
浜矩子とは、同志社大学大学院のビジネス研究科長・教授・エコノミストである。専門は国際経済のマクロ分析。愛称は「妖怪人間紫ババア」「1ドル50円ババア」など。
上記の通り国際経済のマクロ分析を専門としているにも関わらず、その割にマクロ経済学をあまり理解していない模様。また「ディンフレーション」(デフレとインフレが同時に進行する)「バブデフレーション」(デフレ下でバブルが到来する)など勝手に経済用語を作っている。
自らの予想が大ハズレしてしまった逆恨みからアベノミクスを非常に敵視しており、ことあるごとに批判している。その内容の親和性からメディアへの露出も多い。
僕もずっと浜矩子氏については気になっていた
中身は?
今日は投資のヒントがなにか見つかる・・・かな?
【1ドル50円】地域通貨を視野に「1ドル50円時代」を生き抜け
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さすがに1ドル50円はないだろ・・・?
地域の多様な独自性を発揮する時代
※これは2012年8月の記事です
――浜さんは1ドル50円時代を見据えていますね。
浜 確実にそうなると思っています。
――それはいつ頃だと。
浜 いくときはすぐいってしまうと思います。10年という単位の話ではまったくない。いま1ドル78?79円。もう一押し何かあれば、あっという間に70円割れが現実になるでしょう。本当に極端な話、こういう大きな通貨の大変動が起きるときというのは、それまでに紆余曲折はあるけれども、一夜にして起きることがあります。ニクソンショックでドルを中心にした固定為替相場制度が壊れたのも、1971年8月15日をもって一気に変わったわけです。
――その高い円が地域を活性化させることになりませんか。
浜 なると思います。それは使いようで、高い円とどうつき合うかが重要。日本の地域が、政府とのタイアップとか、その支援を得るということなく、グローバルな市場に出ていきやすくなります。また、円の購買力が上がっているということですから、世界からヒト・モノ・カネを引き込もうとしたとき、非常に割安にできるということです。円で給料を払うといえば、世界の頭脳を集めることもできるかもしれません。
――海外でものを買うのではなくて、逆に国内に人を引き込むと。
浜 そういうことです。
――そうなると地域通貨と円がリンクしていないともったいない。
浜 高い円と、通用性の高い地域通貨。その両方があれば鬼に金棒です。
――グローバル化は地域を活性化させていくと。
浜 私はそう思います。20世紀までの人類史が国家間における関係形成の歴史だったとすれば、21世紀は国家の基礎的・本質的構成単位である地域社会・地域共同体がその多様な独自性を発揮する時代なのだと思います。ヒト・モノ・カネが国境を越えるということは、自ずと国家の統治能力やサービス提供力が低下するということです。だからこそ各国の財政が悪化し、中央銀行の金融政策がここまで低下しているのだといえます。それは国家が新たな時代についていけていないということですから、そうなってくると国家の中に内包されていた地域の独自性が全面に出てくるのは論理的帰結です。
その後、アベノミクスで円安が進行しました
【経済予測】日本経済崩壊?世界恐慌?
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並べてみると、なんか凄いね(笑)
君らの世代はわからんか(笑)
単著で、1999年よりこのシリーズを書き続けています
日本経済崩壊を煽りつづけて・・・もう20年!
それが徐々に、煽りスタイルを完成させていった様子がうかがえる(笑)
本の内容もテンプレート化しているかもね、読んでないけど
テンプレートに最新の時事を取り入れながら新刊発売だよ
↓2016年
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↓2014年
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次なる標的は、円安を演出した憎き安倍晋三
キーワード「アベノミクス」を得意の造語で・・・
【アホノミクス→どアホノミクス】これでも「アベ」と心中しますか?
出典:mainichi.jp
最新作のタイトル「これでも「アベ」と心中しますか?」
ついに呼び捨てですよ
【造語】アリギリスでいこう!
なんか眩暈(めまい)がしてきたよ・・・(笑)
浜矩子「グローバル時代は、みんな“アリギリス”でいこう」
※AERA 2018年1月22日号 より抜粋
合体語ならば筆者もまた得意な分野だ。かなり前に、アリギリスというのを発明した。アリさんとキリギリス君がくっつけば、たちどころにアリギリスが出来上がる。謹厳にして華麗。実直にして遊び好き。これまた、理想的な黄金バランスである。誰もがアリギリスになれば、グローバル時代は、まさしく黄金バランスを手に入れることになるだろう。誰も借金しすぎない。誰もカネを貯め込みすぎない。みんなほどよくカネを使い、ほどよくカネを節約する。これなら、かのトランプ親爺さんでさえ、文句のつけようがない。グローバル時代は、みんな、アリギリスでいこう。
教授:浜 矩子(はま のりこ)
経済の世界は謎解きの世界です。極上のミステリーのように筋書きが展開し、鋭利な知性による探求が真相をつきとめるのです。授業の場では、こんな醍醐味を受講生の皆さんと共有出来るよう心がけています。
真相を解明するためには、質問を発しなくてはなりません。名探偵は的確な疑問を持ち、うまい訊問をするから、真犯人を探し当てることが出来るのです。ですから、我が授業は皆さんの質問を軸に進行します。予め提示申し上げたテーマについて質問を持ち寄って頂き、それらに私が答え、皆さんがお互いに解答し合う中で、真理に肉迫していくのです。一見無関係にみえる二つの質問が見事な脈絡をもってつながり、驚くべき発見に我々を導いてくれたりするのです。このスリルと快感をご一緒に味わいましょう。お待ち申し上げています!
浜 矩子(はま のりこ)