今週のジャケ買い!(2016年7月5週目)

音楽
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7月26日(火)はミック・ジャガーの誕生日だよ。73歳だって。すげー。
そういえばちょっと前に、アメリカ人バレリーナ(29歳)との間に8人目の子供ができたってニュースがあったわね・・・。

さて、今週のジャケ買い!(2016年7月5週目)です。
いろんな意味で現役バリバリのミック・ジャガーさんですが、今回はローリング・ストーンズのアルバムも選んでいます!
☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:福山雅治と同世代。広く浅く世間を語る。
特技:2才の娘を笑わせること。
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)。独身。潔癖症。シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索。
名前:猫ちゃん(♀)
プロフィール:元オリーブ少女。独身(バツイチ?)。映画や音楽に詳しい。お酒とカラオケが好き。
特技:???
今週のジャケ買い!
2016年7月5週目にリイシューされたアルバムの中から選んでいるよ。
まずはJ-POPから!
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マリアンヌの革命|キノコホテル

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キノコホテルは2007年から活動するガールズバンドです。
サイバーパンクな雰囲気のジャケットね。

■キノコホテルとは
謎めいた女性4人からなる音楽集団で、都内のライブハウスを中心に活動中。コンセプトは、ポップで過激で中毒性の高い大衆音楽。人工的近未来感覚と昭和元禄的狂騒が絶妙に入り混じったような不思議なロックンロール・サウンドに、都会を生き抜く乙女心を歌った日本語詞が見事に乗っている。

出典:Tokuma Japan Communicationsキノコホテル

昨年ちょっと騒動があったよね・・・。

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南米旅行|西岡恭蔵

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出典:okmusic.jp

1977年作品が紙ジャケット仕様、デジタルリマスターで再登場です。 1976年に旅したメキシコ、バハマを巡る南米旅行を元に作成されたコンセプ・トアルバムです。西岡恭蔵が真のシンガー・ソング・ライターとして、心身共に非常に健康でハッピーであった瞬間が収められた重要作です。[1]
夏っぽいアルバムのリイシューだね。
最近のリイシューじゃないけど、細野晴臣さんの「トロピカル・ダンディー(1975年)」や「泰安洋行(1976年)」なんかもいいんじゃない?[2]


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LIVE HISTORY 2000〜2015|矢沢永吉

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レジェンド矢沢永吉さんのライブアルバムです。2000年から2015年の膨大なライヴ音源の中から、各時代選りすぐりの音源32曲をセレクトしたそうです。ミックスも矢沢自らの手で行っています。[3]
お、矢沢のライブアルバム。僕のまわりにも、矢沢が何人もいるよ。
そういえば、さっき紹介した西岡恭蔵さん、矢沢永吉の有名曲の作詞を結構沢山やってるわよ。今回のアルバムにも収録されている「バーボン人生」とかね。[2]
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ザ・ロスト・スタジオ・セッションズ(他2枚)|ザ・ビートルズ

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ザ・ビートルズのヒット・ナンバーで、お蔵入りにしているレアな音源が遂に陽の目を浴びます。リマスタリング&ボーナス・トラック7曲追加収録だそうです。[4]
これって海賊盤?
発売元のレーベル、ヴィヴィド・サウンドのホームページには「輸入盤・日本語解説付」と記載されていますね。[4]
海賊盤っていうんですか?海賊盤の定義は、僕はよくわかりません・・・。
でも、ビートルズは最も海賊盤の多いアーティストよね。
ちなみに、今回とは「ザ・ロスト・スタジオ・セッションズ」の他にも、「ザ・ロスト・デッカ・テープス」、「グレイテスト・ヒッツ・ライヴ・オン・エア 1963-’64」も同時に発売です。[5]



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チェス・スタジオ・トラックス(他3枚)|ザ・ローリング・ストーンズ

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ビートルズと同じく、ヴィヴィド・サウンドからローリング・ストーンズのレア音源が4枚発売されます。[5]
その中の一枚、「チェス・スタジオ・トラックス」は、イリノイ州シカゴにあるチェス・スタジオにて1964年にレコーディングを行った際のアウトテイクスを一枚にまとめあげた貴重な音源集です。[6]
ブライアン・ジョーンズがいたころ?
そうみたいですね。[5]
ちょっとこの3枚のライブ盤のジャケットはチープすぎない?
背景を差し替えただけ・・・。
あ、ホントだ・・・。
やっぱり海賊盤か・・・?




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アイ・ゲット・ア・ブート・アウト・オブ・ユー|マーティ・ペイチ

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今日の最後はジャズです。
お!きたね!まさにジャケ買いしたくなるアルバム。
内容も名盤らしいですよ。通称「お風呂」でひろく知られているマーティ・ペイチの代表作です。アート・ペッパーをはじめとするウエスト・コースト・ジャズの名手が参加、お馴染みのスタンダードを題材に、洗練されたビッグ・バンド・ジャズを聴かせています。[7]
通称「お風呂」って言うんだ。通っぽいね。
ミック・ジャガーの今のお相手はバレリーナらしいけど、「お風呂」と並んでマーティ・ペイチの代表作と言われているのは「踊り子」よ。
「踊り子」と「お風呂」か。こういう通称ができるのっていいね。アルバムが愛されている証拠だね!


脚注
[1] ディスクユニオン 南米旅行(紙ジャケット)
[2] Wikipedia 西岡恭蔵
[3] eikichiyazawa.com LIVE HISTORY 2000〜2015 – YAZAWA’S DOOR
[4] VIVID SOUND ザ・ロスト・スタジオ・セッションズ
[5] VIVID SOUND 新着情報
[6] VIVID SOUND チェス・スタジオ・トラックス
[7] ワーナーミュージック・ジャパン I Get A Boot Out Of You / アイ・ゲット・ア・ブート・アウト・オブ・ユー<SHM-CD>

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