【DOOWUTCHYALiKE?】「ニューアルバム『So kakkoii 宇宙』ついに発売(11/13)!!これぞ令和の、GOAT of Japanese-language music for smart people(←どういう意味でしょうか?)となるか!?」小沢健二のツイートで学ぶ英語【アーカイブ13】
『So kakkoii 宇宙』は、2006年発売のインストゥルメンタルアルバム『Ecology of Everyday Life 毎日の環境学』から数えて13年ぶり。ボーカル入りの作品としては2002年発売の『Eclectic』以来17年ぶりとなるオリジナルアルバムだ。小沢本人が全曲の作詞作曲を行ったほか、ジャケットデザインも担当しているという。なお、小沢健二とSEKAI NO OWARI名義で2017年9月に発表された「フクロウの声が聞こえる」は、小沢のみの歌唱によるオリジナルバージョンで収録しているとのこと。
ボーカル入りの作品としては2002年発売の『Eclectic』以来17年ぶり、だって。でもさ、『Ecology of Everyday Life 毎日の環境学』も『Eclectic』も、どちらもそんなにポップなアルバムではなかったでしょ。おそらく、みんなが親しみやすいアルバムとしては、『球体の奏でる音楽』(1996年)から23年ぶりと言ってもよくないか?
そうなんですか?
ただツイッターの投稿はないものの、プロフィールが変わっていたりと、さりげない変化はあったんだよね。プロフィールのこの一文もちょっと前から記載されていた。これはどういう意味か? 僕なりに訳してみよう。
「GOAT」はヤギ?
「GOAT」はヤギだけど、これはスラングの「G.O.A.T.(=Greatest Of All Time)」だと思われる。いろんな場面で、サイコーみたいな、いい意味で使われるらしいよ。ラップとかでも。例えばサッカーだと「メッシはGOAT(史上最強)だ」とか。
へー。
GOAT of Japanese-language music for smart people
イケてる僕らの最高峰のJポップ
【覚書】
GOAT ヤギ、好色漢、助平、ばか者、愚か者
→羊(sheep)は性質が従順なため、無邪気・純潔などいい意味で使われることが多いが、ヤギ(goat)は悪いイメージが強いらしい。
→[スラング] G.O.A.T. Greatest Of All Time 史上最高の
Japanese-language music 日本語の音楽、邦楽、Jポップ
smart people スマートな人、賢い(頭の良い)人、イケてる人