2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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新八代駅からすぐの人気公園、がめさん公園で遊んできました。
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【コロナ禍】八代妙見祭はどうなるかな?
【医療従事者をたたえるライトアップ】
日本製紙八代工場が、新型コロナウイルス感染症の最前線戦で対応にあたる医療従事者に、感謝の気持ちを込めて、八代駅裏の同工場のボイラー棟を日没から午後9時まで青色にライトアップしています。 pic.twitter.com/RkupcBvCD3— 八代市 公式 (@yatsushiro0801) May 14, 2020
※かめさん公園と思っているようです。
【第53回八代くま川祭り開催中止のお知らせ】
令和2年8月1日(土)に開催を予定していた八代くま川祭りは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、中止となりました。SNSで繋がる「オンラインくま川祭り」を企画中です。詳細が決まり次第、お知らせします。 pic.twitter.com/dtcdHUIZyX— 八代市 公式 (@yatsushiro0801) May 21, 2020
【新八代】がめさん公園の巨大遊具で遊ぶ~※「がめさん」とは、亀と蛇が合体した想像上の動物だそうです。
この日、午前10時くらい。公園の無料駐車場はまだまだ余裕がありました。
ちなみに、駅の有料駐車場も1時間100円で停められます。
新八代駅から徒歩数分という好立地に、こんな広い公園があるなんてすばらしい。
公園で遊んでいると、時折通る新幹線も見どころです。※この写真には映っていません。
おねーちゃんはクルマを止めると同時に大型遊具に向かって走り出します。
たろー様「ねーねー、まってー」。
芝生の広場には、ステージもあります。
公園は2010年開園ですが、大型遊具もまだまだキレイです。
ところで、公園の名前にもなっている「がめさん」とは? 亀蛇(きだ)という亀と蛇が合体した想像上の動物だそうです。
妙見祭(みょうけんさい)と亀蛇(きだ)
「亀蛇」は、旧八代城下町の「出町」から出されています。出町は、薩摩街道の熊本~八代往還の出入口で、町の東側(熊本側)には、城の守りを固めるため、鉄砲足軽たちが住んでいました(「鉄砲小路」と呼ばれていました)。亀蛇は「がめ」の愛称でも親しまれ、亀と蛇が合体した想像上の動物です。その昔、妙見神が亀蛇に乗って海を渡ってきたという伝説にちなんだものと考えられます。今から約300年前、1680年代から妙見祭に出されるようになりました。
こちらは高齢者のための健康遊具。
立派なトイレに、自動販売機も沢山あります。コンビニも近いです。
30分~1時間くらい、遊具で遊ばせるとちょうどいいのではないでしょうか。
たのしー!
特にこの、チューブ型の滑り台に夢中になっていました。
6歳娘「いえーい!」
3歳弟「もういっかい!」
そーいえばブランコは、この小さい子向けの1基だけですね。
そろそろ帰るよー。
2010年4月4日、九州新幹線全線開業に向けて「新八代駅がめさん公園」がオープンしました。
この公園は、総面積が1.9ヘクタール、総事業費は約8億円で、主な施設として、多目的広場、1周約340mのジョギングロード、大型コンビネーション遊具がある遊びの広場、10基の健康遊具、野外コンサートが開催できるステージ、八代妙見祭をイメージした笠鉾のモニュメントなどを備えており、子どもから高齢者まで楽しめるとともに、災害時の避難難場所としての機能も有しています。
ついでに、八代よかとこ物産館でお買い物して帰る
物産館の隣には、松中信彦スポーツミュージアムなる建物もありました。
※少食偏食のたろー様。のりとかつお節のご飯しか食べてくれません・・・。