関連エントリー→「【金運UP】コロナ禍で遊園地にいけない子どもたちも『宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)』で大はしゃぎ!」くまとR子の子育て日記(530日目)
2021年、くま(51歳)とR子(45歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は7歳、そして、第二子たろー(♂)は4歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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コロナ禍、とある曇天の日曜日、ドライブがてら『宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)』、『新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュール』と立ち寄って、新しくなった『大津町役場』をチラ見して帰ってきました。途中、バイキングの「より鶏味どり」がもとのうどん屋「山椒茶屋」に逆リニューアルしてました。
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【金運UP】コロナ禍で遊園地にいけない子どもたちも『宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)』で大はしゃぎ!
関連エントリー→「【金運UP】コロナ禍で遊園地にいけない子どもたちも『宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)』で大はしゃぎ!」くまとR子の子育て日記(530日目)
御神体の当銭岩様
平成16年春、リストラされた重機の運転手がこの土地の造成工事を行っていたところ、大きな岩に当たりました。運転手はその岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。修理してまた取り壊そうとしましたが、再び故障し原因も不明です。
その夜、夢に岩が出てきて「どうして私を壊そうとするのか?」と言うので運転手は「生活のために金が必要だ」と答えると、岩は「それなら宝くじを買いなさい。そして当たったお金の一部で私を掘り出して祀ってくれないか?」と言いました。運転手は半信半疑で宝くじを買うと生活に困らない程度の額が当選したので岩を掘り出しました。
その話を聞いた友人が、この岩を拝み宝くじを買ったところ、途方もない額が当たりました。その噂が広まり、誰ともなくこの岩を『当銭岩』と呼ぶようになり、願掛けする人々が訪れるようになりました。その後、当選された方々のご寄付により、当地を宝来宝来神社として建立いたしました。
お参りいただきます皆様に、良いことがありますようにご祈願いたします。
【新阿蘇大橋】本来の目的地、『新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュール』へ
※危ないので絶対真似してはいけません。
【注意】ここでボルダリングはやめましょう(しかし本音は、もともとやんちゃな7歳娘に比べて、怖がりの4歳男児も多少やんちゃになって少しうれしい)。※ちなみに、他の人たちの迷惑にならない場所です。父親は下で受け止めらるよう待機しています。
売店もあります。
新阿蘇大橋の西側(熊本市方向)には歩道もあるので、いつか歩いてみたい。
阿蘇長陽大橋は、熊本地震後にいち早く復旧しましたが、現在あらためて改修工事中です。
現在通行止めの阿蘇長陽大橋、あの峡谷の先に戸下温泉とかあったんですよねえ(懐)。
関連エントリー→長陽大橋の下に消えた、今はなき幻の「戸下温泉」(熊本・南阿蘇)
コロナ禍で遊ぶ場所も限られ、かつ天気も悪かったけど、『宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)』、『新阿蘇大橋展望所』と、なかなか楽しめた一日でした!
【ミニ情報】バイキングの「より鶏味どり」がもとのうどん屋「山椒茶屋」に戻ったようです!
関連エントリー→「【時間無制限・食べ放題】大津街道飯処・熊本バイキング より鶏味どり(よりどりみどり)」くまとR子の子育て日記(181日目)
【今も残る大きなクスノキ】新しくなった『大津町役場』を外からチラ見して帰る【旧大津小学校跡地】
関連エントリー→「【くまもと公園探訪】大津中央公園、昔ここにはアルコール工場があってのう・・・(遠い目)」くまとR子の子育て日記(412日目)
まだ中に入ったことはありませんが、ま、そのうち機会もあるでしょう。
大きなクスノキはちゃんと残っています。隣接する「大津町町民交流施設 オークスプラザ」がちょっと中途半端な感も(苦笑)。
線路を挟んで「カブトムシ公園」はうちの子どもたちも大好きです。
北側の大きなマンション、南側改札など、肥後大津駅周辺も変わりましたねえ。
いずみやビルもすっかり老巧化して…町の中心部なのに、どうにかならないのでしょうか?