「反省!3歳児の考える力を育てるために・・・話題のキュボロとは?」「第10回サカママフェスタ in 熊本を覗いてきた!」くまちゃん・R子の子育て日記(96日目)

子育て日記
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反省!
・・・何を反省なの?
むーちゃんが、ひらがなを覚えるのが早いから、つい嬉しくなって、カタカナや数字もどんどん教えていたけど・・・ちょっと反省してる
どうして?それは良い事じゃないの?
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと!(早口)
すやすや(睡眠中)
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くまちゃん・R子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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やっと梅雨らしく、少しは雨が降るようになってきました。
2017年6月25日(日)は、前日の夜から降り続いた雨も上がり、熊本県民総合運動公園で開催された「第10回サカママフェスタ in 熊本」を覗きに行ってきました。
ひらがなを読めるのが楽しいらしく、パパとドライブしながらも、看板をずっと大声で叫んでいるむーちゃんでした。
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3歳児、ひらがなは完璧にマスター!これは良い事か?

むーちゃんは今、3歳だけど、ひらがなの読みは完全にマスターして、ひらがなの絵本は自分でどんどん読めるようになった
「うんち」の絵本、読むの上手よね(笑
僕もむーちゃんの覚えが早いのが嬉しくて、お風呂場やクルマの中で、ひらがな・カタカナ、それに数字を数える遊びをいつもしているんだよね
お風呂場にひらがなの表が貼ってあるし、お風呂場からパパとむーちゃんが数字を数えてる声がいつも聞こえてくるよね
でも、ふと、疑問に思ったんだよね・・・
なにが?
言葉や数字をどんどん覚えることは良い事じゃないの?
むーちゃんが生まれる前に、モンテッソーリ教育の本をはじめ、教育についての本を読んだでしょ
子どもが生まれるからって、張り切って教育書を読んでいたもんね(笑
その時は・・・小さい頃は、暗記させたりとか、詰め込むような学習をさせるんじゃなくて、自由に育てながら、考える力を養おうと考えていたんだよ
そうか・・・確かに、小さい頃から無理に暗記させたりするのは良くない気もするわね
でしょ・・・でも最近は、むーちゃんが覚えてくれるから、新しい事を覚えさせる事に夢中になっていたよ
ちょっとここで方向転換しようかな?
具体的にどうするの?
ま、好きなことを好きなだけやらせればいいんじゃないの?
そうなの?
うんち!!!
すやすや(睡眠中)
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藤井聡太四段は3歳の頃からスウェーデンの知育玩具キュボロで遊んでいたという・・・

旬な例として・・・将棋の藤井聡太四段
話題の中学生ね
彼は、3歳の頃からスウェーデンの知育玩具キュボロで遊んでいたという
へー、キュボロ?なにそれ?
母が明かす藤井聡太四段の幼少期 3歳の頃から知育玩具で遊んでいた

 史上最年少でプロ入りし、無敗のまま歴代1位タイとなる28連勝の金字塔を打ち立てた藤井聡太四段(14)。将棋に出合ったのは5歳の時だが、その強さを支える論理的な思考力と負けず嫌いは生来のもののようだ。

 幼い頃に夢中になったのが、溝の掘られた木製のパーツを組み合わせてビー玉を走らせる道を作る知育玩具「キュボロ」。対象年齢は5~6歳からだが、母の裕子さん(47)は「3歳の頃には割としっかりしたものを作っていたので驚きました。小さい時から物事を理論立てて考える力はあった気がします」と振り返る。

出典:news.livedoor.com

知育玩具「キュボロ」はスウェーデンのおもちゃで、溝の掘られた木製のパーツを組み合わせてビー玉を走らせる道を作るんだって
そういうのがあるのね
このニュースのおかげで、さっそく売れてるらしい
でも、Amazonで見たけど、3万とか5万とかするみたいね(笑
えー!
今はそんなの買うの無理無理!
いやいや、すぐに買ったりはしないよ(笑
とにかく、自分で考えて、遊べるようなことをさせたいね
そうね
むーちゃん、ぶろっくをつくるのはとくいだもんねー
すやすや(睡眠中)
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考える力を育てたい!

で、具体的にどうするか?
どういう姿勢で、この時期の子育てに向き合うか?
僕が考えていることと近いことが、このページに書いてあったよ
どれどれ?

子どもの脳は、3歳、7歳、10歳の3つの節目を経て、生まれたての「赤ちゃんの脳」から「学習する子どもの脳」へと変わっていきます。

・0〜3歳「脳の本能を育てる」

脳細胞がどんどん増え続ける3歳までの脳は、まだ未熟で未完成です。この時期にいくら英才教育をしても「考える脳」は育ちません。大切なのは「知りたい」「自分でやりたい」「仲間でありたい」といった脳に備わっている本能を生かしながら、お母さんとの気持ちのこもった楽しい対話を通じて「こころが伝わる脳」を育んでいくことです。

・4〜7歳「考える力の素地をつくる」

脳細胞の選別が行なわれるこの時期は、「考える脳の基礎づくり」にあたります。親の押しつけや、指示・命令が多い、好きなことを最後までやらせないといったことが多いと、よい細胞が残らず、考える力は育ちません。よい脳をつくる秘訣は「好き」「興味をもつ」の2つを大事にすること。それによって考える脳の素地が大きく育ちます。

・3~6歳 ポイントはこれ!

興味の向くまま好きなことをさせる
くり返し遊びを止めない

興味の向くまま好きなことをたくさんやらせてもらってきた子は、親が「ああしなさい、こうしなさい」と言わなくても、自分で考えて決め、自主的にいろいろなことに取り組むようになっていきます。 また、同じ遊びをくり返しする子は、小さな差に気づいたり、よりよいやり方を見つけたりする思考力と判断力が備わっていきます。 子どもが興味をもって取り組んでいることは、「いつまで同じことをやってるの!」などと言わずに続けさせましょう。

出典:family.php.co.jp

これも反省だけど・・・子どもが同じ事を繰り返していると、ついついイライラしてやってあげたり、早くしてって言っちゃうんだよね・・・
難しいよね・・・
特に忙しいときに限って繰り返しをやめないし
そこを折り合いをつけてやっていこうね・・・
むーちゃんの健やかな、脳の発達のためだよ
そ、そうね・・・
そういうことー!
すやすや(睡眠中)
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「第10回サカママフェスタ in 熊本」を覗いてきた!

さて!2017年6月25日(日)は、熊本県民総合運動公園に行ってきたよ
「第10回サカママフェスタ in 熊本」ね
雨は大丈夫だったみたいね
なんとか日中は雨が止んでいたからよかったよ
でも・・・
でも?
バブルサッカーとか、無料で予約不要のサッカー体験をさせたかったけど、対象が小学生からだった・・・
バブルサッカーって、大きな風船の中に入ってやるやつね
むーちゃん、喜びそう・・・残念!
ま、でも、いろんな抽選やったり、運動公園を走り回って遊べてよかったよ
プレゼントもいろいろ貰ってきたわね(笑
ろあっそもみた!
すやすや(睡眠中)

↓パークドームの中

↓ロアッソ熊本の練習場では、モルベッキらしき選手がストレッチをやっていた

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