「【立田山入門】立田山憩の森「立田山 お祭り広場」に今、アスレチック遊具はありません(※2020年10月現在)」くまとR子の子育て日記(468日目)

公園(熊本)
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むーちゃんがママのお腹の中にいるとき、一度立田山憩の森の周辺を散策したことあるよね。
もう7年前?
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2020年、くま(50歳)とR子(44歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は6歳、そして、第二子たろー(♂)は3歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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立田山(たつだやま、たつたやま) は、熊本県熊本市のほぼ中央に位置する標高151.7mの山です。
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Googleで「立田自然公園」と検索したら、熊本藩主・細川家の「菩提寺泰勝寺(たいしょうじ)」跡にたどり着いた

出典:kumamoto-guide.jp

熊本市中心部から、テキトーに「立田自然公園」と検索したら、熊本藩主・細川家の「菩提寺泰勝寺(たいしょうじ)」跡にたどり着いた。ここも由緒ある場所っぽいけど、子どもたちを遊ばせるにはちょっと不向き?
入場料とられるわよ・・・(苦笑)。
ゆうぐがあるところがいいー。
たーちゃんもー。

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【ちょっと残念】「立田山 お祭り広場」にアスレチック遊具はありませんでした (※2020年10月現在)

「立田山 お祭り広場」にアスレチック遊具があるらしいから、こっちにきてみた。ところがアスレチック遊具は数年前に撤去されたらしい(苦笑)。

出典:「さようならアスレチック」※「かじ丸ブログ」さんより【悲報】立田山アスレチック解体!※まつむら整骨院さんのブログより

あら残念。でも散歩するにはいい場所じゃない?
はしりまわれるから、いいや。たーちゃん、おいでー!
ねーねー、まってー!

お祭り広場に隣接する駐車場です。

お祭り広場の隣、小高い丘の上には細川家のなんかの跡地もありました。

跡地を走り回る二人。

散策するにはよい場所です。ドングリひろいも!

残念ながらアスレチック遊具はありませんでしたが、丘陵を走り回ったりするにはよい公園でした。

全国都市緑化くまもとフェアの開催に合わせて建て替える立田山憩の森・お祭り広場の公衆トイレを設計する。建設地は熊本市北区乗越ケ丘。2021年3月の着工、同12月の完成を目指すという。

出典:www.kensetsunews.com

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【立田山憩の森】立田山入門

出典:www.city.kumamoto.jp

 熊本市の中心部から東北に位置する標高152mの立田山は、市街地に残された貴重な自然緑地ですが、その緑地も都市化の進展とともに、徐々に減少していきました。

 民有地緑地のこれ以上の開発を防ぎ、市民の生活環境を保全するため、昭和49年度から県市一体となりその公有化を進め、最終的に平成7年10月に約150haの買収を終了しました。

 確保した緑地は、自然の森に復元し、市民の憩の場づくりを行い、生活環境保全林「立田山憩の森」として多くの市民の皆様に健康づくりやふれあいの場として、ご利用いただいています。
 平成19年度には、立田山憩の森全体を野外博物館と捉え、「森林ミュージアム立田山憩の森」として熊本県が4つの観察コースを整備し、レクリエーションや環境教育の場として、市内外問わず多くの方々にご活用いただいています。

出典:www.city.kumamoto.jp

最後に立田山周辺の全貌を俯瞰しておこう。僕らは今回、お祭り広場周辺を散策した訳だが、立田山には様々な楽しみ方、観察コースがある。もう少し子どもが大きくなったら、あちこち観察して回るのもいいかもね。
妊娠しているときに散策したよね。
むしつかまえにいこうよー。
むしはイヤ。

■観察コースA(総延長3.2km)

出典:www.city.kumamoto.jp

■観察コースB(総延長1.3km):

出典:www.city.kumamoto.jp

今回僕らが歩いたのは観察コースB周辺でした。

■観察コースC(総延長2.5km)

出典:www.city.kumamoto.jp

ママと妊娠中に散策したのはコースCあたりだね、たぶん。
そうだっけ?

■観察コースD(総延長4.3km)

出典:www.city.kumamoto.jp

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