今後のため、BTC(ビットコイン)のトレード環境を見直そうと思い、最近人気の『bybit(バイビット)』に登録して入金してみた。
初めて『bybit(バイビット)』を試してみた感想&備忘録です。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【簡単】とりあえず『bybit(バイビット)』に無料アカウントを作成する
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
メールアドレスを登録して無料アカウントは簡単に作成できる。
で、一応、2段階認証(携帯電話SMS認証 or Google認証)を設定して、あとは入金すればすぐトレードできるらしい。
【入金する その1】日本の暗号資産取引所『Zaif(ザイフ)』に残っていたETH(イーサリアム)を入金してみた
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
入金は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、 EOS(イオス)、USDT(テザー)での入金のみ可能らしい。
円やドルなど法定通貨ではなく、暗号資産で入金するんですね。
だから暗号資産をすでにどこかに持っている人は簡単にそこから入金できるけど、持ってない人は日本の暗号資産取引所などでBTC(ビットコイン)などをまず買ってから入金が必要となる。または、後で触れるが、『bybit(バイビット)』の画面から外部プロバイダ経由でクレジットカードを使って暗号資産を購入することもできるけどね。
で、くまちゃんは今回はすでに持っている暗号資産を入金したんですね。
日本の暗号資産取引所『Zaif(ザイフ)』に、ETH(イーサリアム)がちょっと残っていたから、『Zaif(ザイフ)』から出金、『bybit(バイビット)』へ入金してみた。10分くらいで処理が終わったよ。
【資産交換】ETH(イーサリアム)からBTC(ビットコイン)、BTC(ビットコイン)からUSDT(テザー)等、簡単に「資産交換」できる
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
なんか僕もよくわかってなくて・・・BTC(ビットコイン)じゃないとすぐトレードできないんじゃないかと最初勘違いし、画面みてたら「資産交換」という機能があったので、これでETH(イーサリアム)からBTC(ビットコイン)に「資産交換」してみた。
出典:blog.bybit.com
【ボーナス】「Bybit特典センター」でクーポンやボーナスを獲得できるらしいが・・・
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
ちなみに、初回入金時など、いろんなボーナスがあるみたい。
それがETH(イーサリアム)をちょっとだけ入金したくらいだと、ボーナスないらしい。とりあえずツイッター連携で数ドル貰えたけどね。
ちょうどキャンペーンをやっていたりしてると、また違うんでしょうね。
一番いい特典は、BTC(ビットコイン)を初回48時間以内に 0.1 BTC入金すると50ドルクーポンが貰えるらしいが、それって今だと時価35万円(※2021年2月2日現在)くらいだぞ? 僕レベルだと、そんなに最初に入金できないって(笑)。
【トレード】「USDT無制限」or「インバース無制限」トレード、どっちでやればいいの?
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
いざトレードを始めようとすると、トレードの選択肢が2種類あって迷った。もともとからあったのが「インバース無制限」というトレードで、最近「USDT無制限」というトレードも増え、選択肢が2つになったらしい。
ざっくりとしか理解してないけど、「インバース無制限」はBTC(ビットコイン)やその他暗号資産建てで決済するトレードで、「USDT無制限」は建て値や決済でUSDT(テザー)を使用することができるらしい。USDT(テザー)とは、米ドル連動型ステーブルコインのことで、つまり、「BTCUSD」をUSDT(テザー)でトレードすれば、米ドル感覚でわかりやすいってこと。
出典:blog.bybit.com
日本円で「ビットコイン/日本円」をやるような感覚ですね。
そうそう。日本円連動型ステーブルコインとかあれば日本人はもっとわかりやすいだろうね。ともかく、この2種類のトレードがあると知って、それならUSDT(テザー)でやるのもいいなと思って、画面をいじってたら、クレジットカードでUSDT(テザー)をはじめ、BTC(ビットコイン)ほかの暗号資産を購入できることがわかった。
「USDT無制限」or「インバース無制限」トレード、どっちでも良さそうだが、とりあえず両方試してみるよ。何かあればまた報告しよう。
【入金する その2】クレジットカードで、USDT(テザー)を購入してみる ※パスポート顔写真ページが必要です
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
で、とりあえず1万円分くらい、クレジットカードでUSDT(テザー)を購入してみるのもいいかと思って試してみたところ・・。
これは外部のサービス『MoonPay(ムーンペイ)』に登録して購入するらしい。簡単に購入できそうなんだけど、個人認証に、「パスポート顔写真ページ」または「在留カード」のアップロードが必要なので、後で家に帰って再度やることにした。『MoonPay(ムーンペイ)』はオンラインカジノなどでもよく使われているサービスらしいよ。
家に帰ってからって、また仕事中にコソコソやってたんですね(苦笑)。
【スマホアプリ】スマートフォンアプリで実際に「インバース無制限」してみようと思ったが・・・
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
で、とりあえず今度はスマホに『bybit(バイビット)』アプリをインストールしてみた。なんか使いやすそうだぞ。
でもさ、よくよく考えると、すでにETH(イーサリアム)からBTC(ビットコイン)に交換して現物を持っている訳だから、ほっといてもBTC(ビットコイン)が上がれば資産は増えるってことでしょ。下がりそうなら、さきほどの「資産交換」という機能でUSDT(テザー)に交換しといた方が安全だけど、現状そのまま持っていればロングしているようなもんだから、慌ててトレードしなくてもいいかな、と。後でパスポート登録してから、また続きはやってみるよ。
ま、慌ててやるのが一番よくないですよね。これで一応、暗号資産トレードをするための環境がまた一つ増えた訳ですから、計画的にやりましょう。
そうそう。なんといってもレバレッジ100倍だからね。チャンスを待って、ドカンと一発、今度こそ!
【入金する その3】クレジットカードで、USDT(テザー)を購入完了 ※結構、手数料とられます・・・
→ 『bybit(バイビット)』にアカウントを作成する
その後、パスポート画像のアップロードは難なくできた。
でも、Webカメラで3D認証もあった。たまたま使っていたデスクトップパソコンにカメラがついていたから良かった。
パソコンにカメラがついてなかったら、スマートフォンからやるしかない?
とりあえずUSDT(テザー)を1万円分クレジットカードで購入した。購入処理は数分で完了し、取引口座の画面に金額が表示されるまで10数分くらい待ったかな。でも、上の画像でわかるように、1万円入金するのにネットワーク料1035円と手数料520円取られてるぞ。そのくらいサクッとトレードで取り返したものだ。
【追記(2021年2月18日)】頻繁にトレードしなくてもビットコインが上がっているので資産が増えていく
某国内取引所のレバレッジが2倍になるので、Bybitさんに興味を持つ方も増えるのでは?
「USDT無制限」で数回トレードしたけど、とりあえずビットコインがずっと上昇しているので、トレードしなくても資産が増えていくという状況(笑)。