【早いかも!】海外FXブローカーには、海外VPSサーバ「HYONIX(ハイオニックス)」を試してみる【ロンドン急行】

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久しぶりに、VPSサーバを使ってみる。
今回は何をやろうと企んでるんですか?(苦笑)
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特技:リフティング50回
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【どっちがいい?】自宅パソコン常時稼働? or 国内VPSサーバ? or 海外VPSサーバ?

企んでるってほどでもないけど、またFXの裁量サインツールを常時稼働させて使いたいと思ってね。動機は以前と一緒。しかし、前回はもう4年まえかよ(苦笑)。
自動売買ではなく、裁量サインツールを使いたいんですね。
そうそう。で、選択肢が3つあって、①自宅のパソコンを常時稼働させる、前回のように、②国内VPSサーバを使う。そして、③海外VPSサーバを初めて試してみる。
ほー。
国内VPSサーバが数年前に比べ、若干コストが高くなってる気がする。しかし、自宅に常時稼働させるパソコンを持っていればそれでもいいが、今ちょっとその環境ない。それなら、海外VPSサーバで安いやつないかと思ったら、あるじゃん。しかも、海外FXブローカーを使ってるなら、むしろ海外サーバの方が場所が近くて、トレードに有利かもしれない。
いいこと尽くめじゃないですか。
あ、ちなみに、MT4を動かすことが目的だから、Windowsサーバね。国内VPSサーバだと安くても月額2000円から4000円くらいするのに、今回は約6.5usdだから月額1000円未満だよ。
半額以下ですね。
なんで早く思いつかなかったんだろ。…という訳で、今回、海外VPSサーバ「HYONIX(ハイオニックス)」を試してみたい。
HYONIX(ハイオニックス)…ですか?

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【早いかも!】海外FXブローカーには、海外VPSサーバ「HYONIX(ハイオニックス)」を試してみる【ロンドン急行】

こちら→HYONIX(ハイオニックス)

ロンドン急行?かまやつひろしかよ!
は?
いやいや(笑)。今回使う海外FXブローカーはXM(エックスエム)だから、サーバはロンドンにあるらしい。で、HYONIX(ハイオニックス)にも、ロンドンのサーバがあったのでそこを選んでみよう。早くなるらしいよ。
だから、ロンドン急行って言ったんですね(苦笑)。

必要に応じて、Google翻訳を利用しながら、英語で登録します。

こちら→HYONIX(ハイオニックス)

メール認証で登録完了。1分程度で、準備完了です。

こちら→HYONIX(ハイオニックス)

ここからVPSサーバを設定します。

なお今回、海外FXブローカー「XM」を利用するので、ロンドンのサーバを選択したいのですが…残念ながらロンドンは選択できないようです。

ロンドンは使う人多くてキャンセル待ち? ネットで調べると、リクエストすれば大丈夫らしいので、僕も試してみる。
こちらの文章でリクエストできるんですね。

To place a pre-order, simply provide us with the following information:standard,Windows2019,
1. Which package you want (https://hyonix.com/#pricing):HS-1
2. Which location (https://hyonix.com/#locations):London
3. Acknowledge that pre-orders are not refundable unless Hyonix fails to deliver in the mentioned timeframe (Yes/No):Yes

出典:Hyonix VPS (Windows) でMT4を活用する方法:ロンドンサーバーがない場合のリクエスト手順 | ガジェット(スマホ・タブレット・DAP)で、動画を楽しむよ。

HYONIX(ハイオニックス)はサポートの返信が異常に早い。今回も数分後に返事がきた。ただし英語だからGoogle翻訳で訳して返信、どうやら入金済ませれば、4日以内には使えるようになるらしい。さっそくクレジットカードで6ドルほど入金した。ちなみに、最近はオンラインカジノや何やらの影響かしらないが、クレジット決済が失敗するケースも増えているものの、僕は楽天VISAカードで問題なく決済できた。年額で払ったほうが安いらしいけど、とりあえず月払いね。
割安になるとはいえ、いきなり数年分支払うのは抵抗ありますよね。
ま、そのうちパソコン環境が整って、自宅で常時稼働させてもいいわけだし、とりあえず今回はお試しね。で、昼間に申し込んで、夜にはロンドンのサーバが使えるようになったよ。
早いですね。

リクエストしお金を払って…約半日でロンドンサーバーが「アクティブ」になりました!

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【備忘録】VPSサーバでMT4を常時稼働させ、いつでもスマートフォンで操作できるようにする

関連エントリー→【導入手順】スマホでも簡単にトレンド確認、ゴゴジャンMT4インジケーター(江守哲氏監修)『EMORI_MT4_INDICATOR for ATR』をカゴヤVPS(KAGOYA CLOUD VPS)で常時稼働させる【ゆるゆる投機的行動141】

関連エントリー→【高精度サインインジケーター】さあ『もちぽよアラート』で稼ぐよー、常時稼働準備完了!【ゆるゆる投機的行動176】

関連情報→XM MT4/MT5を同じPCに複数インストールする方法(PC版)|XM公式HP

以前は、Chromeのリモートデスクトップをよく使っていたけど、今回はとりあえず、Microsoftのリモートデスクトップで始めてみた。
どっちが使いやすいんでしょう?
しばらく使ってみないと分からないから、とりあえずね。デスクトップPCも、スマートフォンアプリも、それぞれMicrosoftのリモートデスクトップで設定完了。とくに難しい設定はなし。
HYONIX公式ページにも説明がありますね。

リモートデスクトップに接続を試します。デスクトップPC、アンドロイドスマートフォンなどの接続方法はこちら→RDP を使用して Windows VPS に接続する方法は?(HYONIX公式ページ)

↓サーバ接続に必要な情報は、メールまたは管理画面で確認できる。
ユーザー名:通常「Administrator」。
パスワード:プロバイダーから提供された初期パスワード。

無事にリモートデスクトップで、VPSサーバに接続できた。すでにChromeとかインストールされいて楽だな。以前はそこから始めてた気がするが。Chromeにログインすると、自分のお気に入り設定がすぐ使えるので、今度はMT4を、自分が使いたい海外ブローカーの公式ページからダウンロードしてインストールする。これも特に難しいことはない。
文字化けが注意みたいですね。

以下は、MT4の文字化けを防ぐための設定です。OS自体を日本語化している訳ではありません。(検索すると、OS日本語化可能だが今回そこまではやらない)

はい、MT4の日本語化も完了。上のWindowsの設定しないとMT4が文字化けするらしい。

よし完了。あとは裁量ツールをMT4に組み込むだけ。これは来週入手予定なので、今日はここまでだな。
来週が楽しみですね。
しかし、約6.5usdだから1000円未満だよね。これで満足いく使い勝手ならいいなあ。
しばらく使ってみましょう。

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