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↓先週(2021年3月22日-26日)末、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。3月26日(金)のダウは453ドル高で続伸し、引値ベースで最高値更新。FRBによる金融機関の株主還元規制撤廃発表や近日中に発表が予想される景気対策案への期待感から景気敏感株が連日で上昇。半導体株の大幅高に支えられ、ナスダックも続伸です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) March 28, 2021
↓僕のトレビューアイデア投稿、今週も上目線で
【ダウ短期予想】4/2(金)米3月雇用統計、Good Fridayで市場休場もトレード可?【2021年3月29日-4月2日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年3月29日-4月2日)の予定。
今週のFX!
★【3月29日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼金融政策発表や議事録公表なし
▼月末四半期末年度末
▼月初め四半期初め年度初め
▼米ISM製造業指数や雇用統計の発表
▼週末にイースター連休入り
▼米長期金利
▼主要株式市場
▼米ドル方向性 https://t.co/NwKUvqiuOb https://t.co/ZgLXvNQJhV pic.twitter.com/WEKW8l3iWG— 羊飼いFX &CFD★🐰メイン (@hitsuzikai) March 28, 2021
今週はバイデン政権からインフラ投資計画など発表予定ですが、米議会は2週間、本会議がお休みです。復活祭が4/4ですものね。
なので毎週月曜アップしてる米議会スケジュールブログもお休みします pic.twitter.com/PITr8hOiWm— Reiker (@doll__en) March 28, 2021
【3/29(月)】アルケゴス・キャピタルの件等様々な問題をも乗り越え、ダウ過去最高値更新【損益:プラス240pips】
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関連エントリー→【アルケゴス・ショック】前代未聞?ファミリーオフィスによる巨額ブロック取引の件についてまとめ(※僕を含め初心者向け)【ゆるゆる投機的行動122】
↓やっとスエズ運河が通れるようになったみたいです。
◆離礁「成功」
・スエズ運河庁が29日夜発表
・23日に発生した大型コンテナ船の座礁事故で離礁作業に「成功した」
・欧州とアジアをつなぐ要衝
・海運正常化へ前進
・写真は上が28日、下が29日=ロイター▽日経https://t.co/dh3SVdO6zf pic.twitter.com/H5635GVkNL
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) March 29, 2021
↓ATH(All Time High)とは、過去最高値のことかと思われます。つまりダウが高値を更新し続けるている今の状況…。
毎日ATHの拷問
— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) March 29, 2021
↓はい。今週月曜日もお約束。日中の様々な懸念事項を吹き飛ばし、高値更新です。
ほぼ毎回アルゴだけで高値更新です🏰 pic.twitter.com/Qe7yWmvro6
— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) March 29, 2021
🇺🇸米株「景気敏感株高」#セクター動向
ダウ 連日過去最高値
①ワクチン期待
・経済正常化期待 ⇒ 景気敏感株高
・金利上昇 ⇒ ハイテク株重し②金融株の下落
米投資会社 アルケゴス・キャピタル関連
大手金融が多額損失
・野村HD -16%
・クレディスイス -13%CS
『複数の金融機関が関わっている』 https://t.co/IDxbWfor8S pic.twitter.com/JPFvogg4gq— にこそく (@nicosokufx) March 29, 2021
大和NYの加藤です。3月29日(月)のダウは98ドル高で3日続伸し、ザラバ・引値ベースで最高値更新。ワクチン普及の加速や31日にも発表が予想される3兆ドル規模の景気対策案への期待から午後にかけて上げ幅を拡大。一方、投資会社との取引を巡る不透明感を受けて金融株は冴えない動きとなりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) March 29, 2021
【3/30(火)】ダウは104ドル安で4日ぶり反落【損益:プラス150pips】
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🇺🇸米株「ハイテク株 金利上昇が重し」#セクター動向
3/31
バイデン大統領
『インフラ投資計画発表』⭐️思惑から
米10年債利回り
一時 1.77%まで上昇
・景気回復期待
・財政赤字拡大懸念金利上昇で
・ハイテク株の売り
・銀行株高建機株が上昇
東京時間からコマツ、日立建機
NYではキャタピラー https://t.co/TcCcmMS88m pic.twitter.com/Yogc4OjE6b— にこそく (@nicosokufx) March 30, 2021
大和NYの矢澤です。3月30日(火)のダウは104ドル安で4日ぶり反落。金利上昇を受け、IT株や高配当の生活必需品・ヘルスケア株が下落しました。米投資ファンドによる巨額取引に関する不透明感後退から中国ADRが上昇し、ナスダックの下げ幅は限定的。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) March 30, 2021
↓バイデン会見注意。経済対策は好材料かもしれないが、増税はマイナス要因、さて?
◆新経済対策
・バイデン大統領は3/31に経済対策公表へ
・Washington Postが2.25兆㌦分の内訳を報道
・インフラ投資6500億㌦を筆頭に製造業対策など盛り込む
・最終調整で「詳細は変更も」(同紙)
・ヘルスケアなどは4月に公表か
・増税や議会運営の行方も焦点▽記事リンクhttps://t.co/6f0tO7ZFZU pic.twitter.com/8XjmGLmRWQ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) March 30, 2021
【3/31(水)】バイデン大統領がインフラ投資計画について演説【損益:プラス60pips】
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大和NYの加藤です。3月31日(水)のダウは85ドル安で続落。バイデン大統領による2.25兆ドル規模の新たな景気対策案に半導体製造や電気自動車分野への投資計画が盛り込まれたことからアプライド・マテリアルズやテスラが買われ、ナスダックは急反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) March 31, 2021
◆要注意
①3月に決まった1.9兆ドルの経済対策
・コロナ対策で、現金給付など大規模な財政出動
・2021年の景気を押し上げ
②今日のインフラ投資&4月公表見通しの医療政策
・総額3-4兆ドルの公算
・一時的な経済対策ではなく、長期の成長投資や分配政策の色彩
・21年の景気を左右する度合い小さく https://t.co/mi7pM7Xppr— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) March 31, 2021
🇺🇸バイデン政権「成長戦略 第1弾」
藤戸さん
・デジタルインフラ
・設備投資
『予想以上にお金を割いた』
(半導体関連は国策)⇒ SOX指数 +2.4%市場が気にしていたのは
『キャピタルゲイン税率』
株を売ったら39.6%の案もあった
外したのは株にとってはプラス4/1 モーサテ pic.twitter.com/YwJdeai9cg
— にこそく (@nicosokufx) March 31, 2021
【4/1(木)】S&P500は初めて4,000pt大台に到達、ダウ171ドル高で3日ぶり反発、しかしダウ変動幅は200ドル以下【損益:プラス120pips】
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S&P500は4000超え。雇用統計が悪かろうが、欧州再びロックダウンしようが、主要金融機関が損を被ろうが関係ない。パウエルの印刷機が壊れなければノープロブレム。 https://t.co/JEY3c3kQbo
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) April 1, 2021
大和NYの森本です。4月1日(木)のダウは171ドル高で3日ぶり反発。金利低下を好感したIT株の上昇が牽引役。複数の好材料が見られた半導体株の大幅高を受け、S&P500は初めて4,000ptの大台に到達しました。2日(金)はグッドフライデーのため米株式市場は休場。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) April 1, 2021
【訂正】IG証券の数日前の一覧は間違っていたようです。
4/2(金)22:15まではトレード可能です。コラ!#IG証券 #ノックアウト・オプション #株価指数CFD #雇用統計 pic.twitter.com/Fxw9KibvQR— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) April 1, 2021
さて、キリスト教にとって重要な復活祭が4/4にあります。その前のGood Friday(聖金曜日)ですが、キリストの受難と死を記念する日です。
”キリストは金曜日の午前9時に十字架に付けられ、息を引き取られたのはその6時間後、午後3時のこと”https://t.co/osRXK2bJ6L pic.twitter.com/SoEAy2qHMp— Reiker (@doll__en) April 1, 2021
【4/2(金)】良好な雇用統計後、欧米はイースター休暇突入【損益:プラス15pips】
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【速報】3月 米雇用統計
・雇用者数 91.6万人増
市場予想 64.7万人(Refinitiv)
増加数は20年8月以来
・失業率 6.0%
市場予想 6.0%
・経済再開で外食・娯楽など再雇用進む
・4-6月以降も雇用回復の観測強く
・雇用急回復&インフレ加速なら金融緩和の修正論も
・4/2は米株式市場は休場#雇用統計 pic.twitter.com/KKz7yaYcAX— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 2, 2021
改善した3月の米雇用統計:米株式市場(証券取引所)はグッドフライデーでお休みだが……
米国株先物は敏感に反応。ダウ先物は3万3000㌦台に跳ね上がる。そして日経平均先物も3万円台を回復している。
ーー現物取引がお休みな分、先物取引に投資家が殺到。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) April 2, 2021
【一週間の振り返り】33000ドルを超え、土台固めの一週間だったのかもしれません【2021年3月29日-4月2日】
◆なぜ注目?
先月ツイートした「雇用統計なぜ注目?」にいいねをたくさん頂きましたので、内容を少し更新して再投稿します。先ほど発表の3月分(下記ツイート)はかなり強い内容となりました。経済再開で4-6月も強い回復が見込まれています。その勢いの程度は今後の金融政策運営や金融市場を左右します https://t.co/EQI1d01h5u pic.twitter.com/VeaABbNbok— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 2, 2021
◆世界トップ100社
・3月末の時価総額ランキング
・1年前はコロナ直撃で株価急落
…1年で最も上昇したのはテスラ
…TSMC, NVIDIA, Paypalなども目立つ
・1カ月前比では金融やバリュー系が堅調
・日本企業のランク入りは3社
…トヨタ、ソフトバンクG、ソニー
・米国58社、中国13社 pic.twitter.com/VuoVnp2j1f— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 2, 2021
【来週どうなる?】4月は緩やかに上昇していくのか?【2021年4月5日-9日】
🇺🇸米10年債利回り⬆️「一時1.70%」
ダウ先物 0.5% 180ドル(一時200ドル超)
ナスダック先物 0.5%雇用統計
91.6万人と強い結果を受けて、
金利上昇 ハイテク株安が心配でしたが、経済回復⇒業績回復連想からか
ナスダックも上昇で反応?※今日は米休場なので
週明け改めての反応になるでしょう pic.twitter.com/JhpTO8f7B3— にこそく (@nicosokufx) April 2, 2021
雇用統計、普通、「強すぎる数字」や「弱すぎる数字」に対しマーケットはリバーサルします。
ぬかよろこびしないように。
— じっちゃま (@hirosetakao) April 2, 2021
S&P500の4月は過去12年で1度しか下げてません。
この強いシーズナリティを信じるかどうか、ですね。— Tetsu Emori (@tetsu_emori) March 30, 2021