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↓先週末(2021年4月19日-4月23日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。4月23日(金)のダウは227ドル高で反発。新築住宅販売や製造業PMIなど良好な経済指標が相次ぎ、景気敏感株に買戻し。また、翌週に決算発表を控えたアップルやアマゾンなどIT主力株が買われた他、半導体株も上昇し、ナスダックも大幅反発を演じました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) April 25, 2021
↓今週僕は中立の立場です。
【ダウ予想】4月最後の上げか?セルインメイへそろそろ警戒か?【2021年4月26日-30日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年4月26日-30日)の予定。
今週のFX!
★【4月26日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼米主要企業決算発表相次ぐ
▼米中長期国債入札相次ぐ
▼4月月末
▼日銀金融政策発表
▼FOMC金融政策発表&パウエル会見
▼バイデン大統領施政方針演説
▼米国の経済指標も注目度の高い物が多い https://t.co/XGRPTdBEA0 pic.twitter.com/Vd7iTeiBpo— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) April 25, 2021
↓え?今年の5月はセルインメイではない?!
今年の5月はセル・イン・メイしなくてよさそうです。先週のマーケットセミナーでお見せした1928年からのデータです。実は、大統領就任1年目の5月は株は強いのです。61%の確率で上昇、平均2%上がってます。 pic.twitter.com/khD29aLGU5
— ハッチ (岡元兵八郎) (@heihachiro888) April 25, 2021
【4/26(月)】ダウ反落、ナスダック続伸【損益:プラス100pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
主要株価指数
特に問題なしのスタート?
.
BY IG証券CFD https://t.co/G5M3cnrmkT pic.twitter.com/wPX50Gx37M— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) April 25, 2021
◆Tesla最高益
・1-3月純利益 過去最高の4.38億ドル (GAAP)
・売上高・EPSは市場予想をやや上回る
・時間外の株価は小幅安
・1-3月にBitcoin購入で12億ドルのキャッシュアウトフロー
→ 2月に15億ドル購入したことを公表済み pic.twitter.com/ZC5EMEmFRP— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 26, 2021
🇺🇸米株「ダウ -61ドル⬇️ナスダック過去最高値」
ダウ 反落
ナスダック 続伸◆消費関連株が下落
商品高 銅価格 2011年高値更新
主要の穀物 大幅高 大豆トウモロコシ
⇒原材料価格上昇が企業の負担◆増税計画が重し
◆ナスダック 2か月半ぶり過去最高値
今週 主力ハイテク株決算
⇒業績期待の買い pic.twitter.com/Js7WtBPCvk— にこそく (@nicosokufx) April 26, 2021
大和NYの加藤です。4月26日(月)のダウは61ドル安で反落。資本財や消費関連株の一角が売られました。一方、決算発表を控えるアマゾン・ドット・コムやアルファベットなどIT主力株が買われ、ナスダックは2ヶ月ぶりに引値ベースで最高値更新。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) April 26, 2021
★ここからの重要イベント
日銀金融政策発表(日本時間27日正午頃
↓↓
黒田日銀総裁の記者会見(日本時間27日15時半
↓↓
FOMC金融政策発表(日本時間28日27時
↓↓
パウエルFRB議長の記者会見(日本時間28日27時半
↓↓
バイデン米大統領による施政方針演説(日本時間29日朝方から昼頃— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) April 26, 2021
【4/27(火)】ダウわずかに反発も、一日の動きは200ドル幅程度とボラ低い(日本時間↑欧州時間↓米時間↑↓)【損益:マイナス60pips】
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◆500億ドルの自社株買い
・Alphabet(Google持株会社)は好決算(下記)とともに500億ドルを上限とする自社株買い発表
・収益の株主還元を年々強める
・2019年まで米企業は自社株買いを積極化したが、20年はコロナの影響で減少
・米企業全体で再び増えれば、新たな投資や消費を刺激する可能性も https://t.co/mcMSJWVYCL pic.twitter.com/rw3r1bG4KZ— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 27, 2021
大和NYの加藤です。4月27日(火)のダウは3ドル高で反発。好調な経済指標や米CDCによるマスク着用のガイドライン改訂を受けて景気敏感株中心に買われました。一方、IT主力株の決算やFOMC声明文の発表を控え、IT株が軟調に推移し、ナスダックは3日ぶりに反落となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) April 27, 2021
↓さあ!今週のクライマックスはこれからです!
いやあぁこわいぃ…
・FOMC金融政策発表(日本時間28日27時
・パウエルFRB議長の記者会見(日本時間28日27時半
・バイデン米大統領による施政方針演説(日本時間29日朝方から昼頃 https://t.co/94GSiltGeU— KABUOの米国株投資🌕→🌑 (@KABUO30158032) April 27, 2021
【4/28(水)】FOMC・パウエル会見を通過も大きな動きはなし【損益:プラス30pips】
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◆FOMCまとめ
パウエル議長会見が終わりました。景気判断を進めつつも、完全雇用は遠いとして、金融緩和を続ける方針を改めて強調。おおむね事前の市場の予想に沿っており、株価は大きくは反応せず。物価よりも雇用を重視している姿勢もみせており、今後の雇用統計への注目は一段と高まりそうです pic.twitter.com/UapTcRbz2x— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 28, 2021
【速報】Apple, Facebook 好決算
・1-3月決算
・Apple, Facebookともに収益は市場予想を大幅に上回る
・AppleはiPhone12が好調
・株価は時間外取引で上昇
Apple4%高、Facebook6%高 pic.twitter.com/hviJ5RbyUh— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 28, 2021
・FOMC金融政策発表明け
・日本が祝日で休場
・4月月末間近(明日30日が4月月末での最後の営業日)
・バイデン米大統領の施政方針演説(米国時間28日→日本時間29日の10時頃を予定)
・米国の主要企業の決算発表→アマゾン、その他— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) April 28, 2021
【4/29(木・昭和の日)】バイデン米大統領の施政方針演説も無事通過。日本・欧州時間はゆるやかに上昇も、米時間に一時急落しその後全戻しで上昇【損益:マイナス110pips】
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【速報】Amazonも好決算
・Amazon 1-3月期の純利益3.2倍
→市場予想を大きく上回る
→直後に株価は4-5%上昇
・GAFAそろって好調(下記スライドに一覧)
→ 昨日までに発表のApple, Alphabet (Google), Facebookも利益が市場予想を大きく上回り、株高 pic.twitter.com/qWAUxJY8GN— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 29, 2021
◆「モノの消費」急増
・1-3月の米GDP
・水準は4-6月にコロナ前回復が確実
・個人消費がけん引
・特に耐久財などのモノ消費が急増
・現金給付で特需
・今後は経済再開でサービス消費も急増の公算
・住宅、設備投資も堅調
・輸出は低迷 日欧や新興国の一部に鈍さ▽日経 https://t.co/j16b3s5ibY pic.twitter.com/NYwlWG2zKt
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 29, 2021
大和NYの矢澤です。4月29日(木)のダウは239ドル高で反発。好調な1-3月期GDPなどを受け、金融・エネルギー株などが買われました。またフェイスブックやクアルコムなどの決算発表銘柄が高く、ナスダックは3日ぶり反発。S&P500はザラバ・引値ベースでの最高値を更新。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) April 29, 2021
【4/30(金)】月末金曜日で攻めきれずダレ? 欧州時間から米時間にかけて200ドル強の下落【損益:マイナス3pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
●米株(4/29 22:15)
FOMC、施政方針演説、決算等イベント一巡で、昨日は先ず安堵買いも勢いは控えめ。本日は月末金曜日で攻めきれずダレ?
そのまま5月入りだと、次の買い材料待ちのもたつきも。基本観は、昨日ツイート通り「金融相場の余勢が漸次効く」で「慎重に前向き」。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) April 30, 2021
米株価指数のロンフィク反転の方がいける疑惑ある
←昨日
→今日
.
by IG https://t.co/G5M3cnrmkT https://t.co/kOIOfmA9Q1 pic.twitter.com/oZmP54u6Sm— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) April 30, 2021
【一週間の振り返り】今週は高値更新できず、34000ドルも割って4月を終える【2021年4月26日-30日】
◆グラフでわかる現金給付
米景気急回復のドライバーの1つである現金給付。さきほど発表の個人所得をグラフにすると、下記の通り。インパクトの大きさがわかると思います。昨日発表のGDPではモノの消費が急増しましたが(下のツイート)、今後は経済再開でサービス消費も急増する可能性が高そうです。 https://t.co/b0EZDzuK2G pic.twitter.com/Rjoq3ch8Yy— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 30, 2021
【来週どうなる?】いよいよセイインメイか?【2021年5月3日-7日】
Sell in May(セル・イン・メイ)
Sell in May(セル・イン・メイ)は、アメリカ合衆国のウォール街の相場格言の一つで、5月に株式を売って、9月半ばまで相場から離れた方がいいことを示唆するものです。
正確には「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」で、例年、米国株が6月から9月までは軟調な展開になりやすいというアノマリーに由来し、米国株に対して「相場が高い5月に売って、9月半ばに再び市場に戻ってこい!」ということを述べています。
一般にセル・イン・メイの根拠として、5月からヘッジファンドなどの決算が集中し、季節要因から米国の経済指標が弱く出やすく、また夏場は休暇を取る投資家が多くなり、相場が閑散しやすいことなどが挙げられます(明確な根拠は特になし)。
元々は、米国株のアノマリーによるものですが、昨今、世界の株式市場は、米国の株式市場と連動する(外国人の売りが波及する)傾向があり、それゆえ、5月は相場の転換点になることもあるので、売買のタイミングとして注意した方がよいかもしれません。
◆今年も3分の1…
4月が終わります。時が過ぎるのは早いですが、1月の出来事を振り返ると、トランプ前大統領のTwitter停止など、ずいぶん前のことのようにも思えます。いろいろあった4カ月。スマホでみやすいように字の大きさなど調整してまとめました。タップしてご覧になってみてください。 pic.twitter.com/A8odGwYDC2— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 30, 2021