プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索。
プロフィール:独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
【平成元年生まれのシンガー・ソングライター】折坂悠太とは…?
平成元年生まれのシンガー・ソングライター、折坂悠太がいま大きな注目を集めている。聴き手に寄り添いながら、混沌の時代を描写してみせた前作『平成』は、本誌2019年1月号“ベスト・アルバム2018[ロック/日本]”部門1位、2021年3月号“[決定版]2010年代の邦楽アルバム・ベスト100″でも1位を獲得。さらに新しい表現に挑んだ最新作『心理』を完成させた折坂悠太が、いま考えていることとは──。ロング・インタヴューを中心に、その表現の多層的な魅力を探る。
平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。
2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2018年10月にリリースした2ndアルバム『平成』がCDショップ大賞を受賞するなど各所で高い評価を得る。
2019年3月29日に、シングル『抱擁』を発表。
2019年7月クールのフジテレビ系月曜9時枠ドラマ「監察医 朝顔」主題歌としてシングル『朝顔』を発表。
2020年3月ワンマンライブ中止に伴い、配信ライブ”折坂悠太 単独配信 2020 (((どうぞ)))”を開催。
2020年4月1日に新曲『トーチ』をリリース、8月にライブ盤『暁のわたし REC2013-2019』を発売する。
2020年11月2日より放映「監察医 朝顔2」主題歌を前作に引き続き担当、また、11月20日公開の映画「泣く子はいねぇが」の主題歌・音楽を担当する。
折坂悠太 – 朝顔 (Official Music Video) / Yuta Orisaka – Asagao
宇多田ヒカルや後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、小山田壮平(AL、ex:andymori)を始め、多くのミュージシャンが賛辞を送る才能、折坂悠太。
身体全身を使って発せられるような、唯一無二の歌声は遍く人々を魅了する。
時代の空気を吸い込んで完成された最新作『平成』にはジャズ、フォーク、ラテン、シャンソン、ブラジル音楽、さらにはヒップホップの要素も覗かせる多彩な曲が並び、折坂のヴォーカルも表情豊かな声使いから、語り、スキャット、ポエトリー…とこれまで以上にバラエティ豊かな変化で聴かせる。時代やジャンルを大胆に飛び越えながら、どこか身に覚えのある情景的、情感的な歌詞世界で、聴くものそれぞれの「今」へと繋げる姿は、さながら吟遊詩人のようである。
古今東西のルーツミュージックに通じうる、圧倒的な歌心が持つ普遍性と異端性。
加えて、現代性もうまくハイブリッドさせた2018年最重要作。
写真は坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLEといったアーティストを撮影してきた塩田正幸、ジャケットデザインはSTUDIO VOICEやele-king誌のも手がけている鈴木聖が担当した。
[NEW] 心理|折坂悠太
前作『平成』リリース以来、3年ぶりとなるアルバム。2019年冬より制作をはじめるも、2020年4月に予定されていたアルバムレコーディングは緊急事態宣言を受けて一時断念。コロナ禍の影響により収録楽曲を見直し、元々予定されていた楽曲も改編や再録を経て、ようやく完成へと至った1枚。 (C)RS
折坂悠太 – 心理 Album Full (Official Visualizer)
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