2021年、くま(51歳)とR子(45歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は7歳、そして、第二子たろー(♂)は4歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・今の日本はそういう時代です(たぶん)。
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『くまもと再発見の旅(半額助成!&クーポン券)』を利用し、11月の阿蘇・内牧温泉に続き、12月は八代・日奈久温泉に行ってきました。年に一度はお泊り旅行に行きたいものですが、昨年はコロナ禍旅行に行けなかったので、この年末にやっと連続で温泉旅行に行けてよかったです。しかもお安く。くまもと再発見の旅、コスパ最高です!
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八代・日奈久温泉、ただいま晩白柚風呂を楽しめます!
香りもいい湯だな 晩白柚風呂 八代・日奈久温泉
世界最大のかんきつ類といわれる八代地域特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を浮かべた「晩白柚風呂」が11日から、熊本県八代市の日奈久温泉で始まる。国の登録有形文化財の老舗旅館「金波楼」では8日、地元の住民たちが一足早く湯につかり、さわやかな香りを楽しんだ。
子どもの頭より大きそうな直径約25センチ、重さ2キロ前後の晩白柚がプカプカ浮かぶ湯船で、身も心も温めてもらう冬の風物詩。日奈久温泉旅館組合の10軒で、11日から来年1月末まで(金波楼は3月末まで)実施する。同組合の松本啓佑組合長(41)は「美人の湯とも呼ばれ、肌がすべすべになる泉質と一緒に、香りも楽しんでリフレッシュして帰っていただきたい」と話していた。(奥正光)
【JRAウインズ八代】寒空の下『日奈久ドリームランドシー・湯・遊(シーユーユー)』で遊ぶ
関連エントリー→「日奈久ドリームランドシー・湯・遊(シーユーユー)で遊ぶ~温泉の帰り?競馬のついで?」くまとR子の子育て日記(157日目)
日奈久ICからすぐ、JRA「ウインズ八代」に隣接する『日奈久ドリームランドシー・湯・遊(シーユーユー)』です。今回宿泊する『ホテル潮青閣』へもクルマで数分程度と近いです。
東京オリンピックで話題になった、スケートボード等もできる「ニュースポーツ広場」もあります。
八代海に面した『日奈久ドリームランドシー・湯・遊(シーユーユー)』、この日、「多目的広場」では女子サッカーをやってました。
小さい子向けの遊具「遊びの広場」もあります。
こちらが、この公園の主役でしょう、イルカをモチーフにしたコンビネーション遊具。
3年前と違い、今回はたろー様も大はしゃぎです。
【くまもと再発見の旅】『ホテル潮青閣(ちょうせいかく)』に宿泊する
駐車場はホテルの前の他に、1軒挟んで、同じ3号線沿いに面した場所にもあります。
日奈久温泉は県下で一番古い温泉なんですね。へー。
今回宿泊した部屋は、こちら和洋室でした。ラッキー!
のちに、子どもたちが飛び跳ねて大暴れするベッド。
トイレを浴室も分かれています。温泉に行くので浴室は使いませんでしたが。
和室部分です。食事は個室と聞いていましたが、この部屋ではなく別の部屋を使うスタイルでした。たしかにそっちの方がなにかとスムーズですよね。
最上階の5階で、海も見えて最高でした。
【ホテル潮青閣】晩白柚風呂でカラダを温めて、ご馳走を堪能する
こちらは朝食の会場となった広間です。個室での夕食もこのイス・テーブルスタイルでした。
食事用の個室に移動してお楽しみの夕食です。こちら大人のメニューです。
こちらは子どもメニュー。
子どもがいるのでいつも時間差、パパとママ一緒にビールが飲めるのはこういう時だけです。1時間半くらいでしょうか、ゆっくりと食事を愉しみました。
締めのご飯と貝汁です。
一夜明け、こちら朝食です。ご飯と味噌汁が配膳された後に写真撮るのを忘れてました(苦笑)。
少食偏食のたろーさん、せっかく温泉に一泊しても、いつもと同じく朝食はご飯と海苔のみです(苦笑)。
【日奈久温泉】ホテル潮青閣の周りを朝散歩
※楽しんでくれたようで何よりですが、たぶん日奈久温泉、内牧温泉の順だったら逆の答えだったと思います。しかし、毎週温泉旅行は絶対ムリです(苦笑)。
※だから毎週温泉旅行はムリです(苦笑)。
パパとむーちゃん、二人で朝の散歩。ホテルの裏手、海辺を歩きます。
ちょっと小雨が降っていたので傘を借りたのですが、「潮青閣」ではなく「金波楼」のロゴマークはご愛敬。きっと温泉を梯子する人たちが使う傘なのでしょう。
あの5階建てのホテルが、今回宿泊した「潮青閣」です。お世話になりました。たいへん満足でした!