【ままになる日もならぬ日も】ありがとう大津高校サッカー部!ここまでくれば次の目標はもちろん…!|第100回全国高校サッカー選手権

サッカー
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悔しいが仕方ない。大津高校サッカー部はこれで新たな目標ができたな。
ここまでくれば次の目標はひとつ。優勝のみです。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【決勝戦】大津、熊本県勢初の決勝に挑むもシュート0で散る!|第100回全国高校サッカー選手権

青森山田はスタンド応援席の選手ですら皆ムチムチしてたぞ。
まずは両チームの身体的な差を感じました…。
今年の大津は背が高い選手もいたし、肉弾戦も強いと思っていたが、青森山田のマッチョマンたちはそれ以上だった。うーむ。
しかしながら、青森山田さんの厳しいプレーを指摘する声も出ています。

そのへんは今後の日本サッカーにとって、どっちがよいかだよなあ。世界と戦うとき、やはりある程度厳しい戦いも必要。難しい問題だ。この決勝戦を経て、大津の平岡和徳総監督がどう舵を切っていくかを見届けたい。
そうですね。今後の采配が楽しみではあります。

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【ブルーの系譜】大津高校サッカー部からJリーグ、日本代表へ!~GK土肥洋一(1991卒)、FW巻誠一郎(1998卒)、DF谷口彰悟(2010年卒)、DF植田直通(2012卒)らを輩出した公立高校

出典:www.asahi.com

ただ大津高校サッカー部の道のりが間違っていないのは確か。GK土肥洋一(1991卒)、FW巻誠一郎(1998卒)、DF谷口彰悟(2010年卒)、DF植田直通(2012卒)…これまでも数多くのJリーガー、そして日本代表選手も輩出してきた。おそらくこれからもそうだろう。
ですね。

出典:kumamoto-oozu.com

今のところ、やっぱ巻選手が代表格だが、その昔土肥選手が初めて日本代表に呼ばれたときは嬉しかったなあ。また昨今では、谷口選手や車屋選手など、王者・川崎フロンターレの主力選手にも大津高校出身者いるからね。大津はなかなか冬の高校サッカーで確固たる成績を残せていなかったけど、Jリーガーの育成ではこれまでも評価されてきた。
今回、初めて高校サッカーの決勝まで進んだことで、またあらためて、その実績が積み上がりましたね。

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【公立の雄】県内でいち早くサッカー部強化に力を入れた熊本県立大津高校~荒木時彌氏と遠山和美氏、そして平岡和徳氏【大津高校サッカー部の歴史】

出典:www.jfa.jp

そもそも何故、何の変哲もない地方都市の公立高校がサッカー部を強化することになったのか? 時は1980年代にさかのぼる。
どういう経緯だったのでしょう。
ほとんど僕の記憶なので、細かいところが間違っていたらゴメン(笑)。
一応、大津町出身ですからね。それなりの事情はご存じということですね。
僕自身は大津高校には進学しなかったけど、ちょうど僕が高校を卒業する頃、大津高校にスポーツ科と美術科のクラスが誕生した。そのクラスに進学した親族もいるし、なんとなく当時のことは聞いている。
身内の方もいたんですね。
そもそも、後の大津町町長となる荒木時彌氏が大津高校の校長に就任してすべては始まったらしい。荒木時彌氏はもう故人だが、大津高校を何の変哲もない地方の公立高校からサッカーの強豪校に変えた張本人であり、大津町町長の他、熊本県サッカー協会の要職、また今のロアッソ熊本を運営する株式会社アスリート熊本の設立時(2004年12月)の社長も務めている。
大津町のみならず、昨今の熊本のサッカー界にとって、かなり影響を与えた方のようですね。
だね。荒木時彌氏が最初に大津高校サッカー部を任せたのが遠山和美氏。それが1986年のこと。当時は九州学院とか熊本農業高校のサッカー部が強かった。それまでの大津はたぶん県内でも中堅以下だったと思う。おそらく最初から県内または県外の有望な選手が集まっていたわけではないはず。最初は幾人かの有望な選手と、大津町周辺の中学校から進学してきたメンバーが集まったチームだったにも関わらず、いきなり1987年、大津高校サッカー部は第66回全国高校選手権に初出場しているからね。これも凄いことだと思う。
へー。今のように、有望な選手同士が切磋琢磨するところまではまだ到達していなかったかもしれないのに、結果を残したんですね。
たぶんね。そして、大津高校が全国的に知名度を上げていったは、1993年に平岡和徳氏が大津高校に赴任してから。平岡和徳氏は地道に選手権をはじめ、サッカー界での実績を積み上げていった。ただ多くのJリーガーを輩出する一方で、時には注目を集めるチームとなることもあったが、冬の選手権ではなかなか上位進出できず、良くてベスト8止まり。そうこうしているうちに、熊本県内でもサッカーに力を入れる高校も増えてきた。昨今、ルーテル学院高校、熊本国府高校、東海大学付属熊本星翔高校、秀岳館高校、熊本学園大学付属高校も力をつけてきて…大津高校も選手権への出場を逃す年も出てきたよね。
そして今回、やっと大津高校は冬の選手権ベスト8の壁を破り、さらには決勝まで進んだという訳ですね。
だね。県内のサッカー強豪校の中で、今でもナンバーワンは大津高校だと思うけど、他の高校も負けてはいない。今年J3のロアッソ熊本で活躍した高卒のターレス選手なんかも秀岳館がブラジルから連れてきた選手だからね。大津高校はプリンスリーグを戦ったり、公立高校ながらこれからも引き続き熊本の高校サッカーをけん引すると思うけど、その他の私学も手ごわいぞ。ま、ざっくりそんなとこかな?
今回の決勝進出で大津高校がまた、県内では一歩も二歩もリードしました。

人口3万5000人弱の小さな町にある普通の公立高校・熊本県立大津高校。
時間は有限、使い方は無限。24時間をデザインするサッカー部の1日の練習は100分。
当たり前のことを人並み以上にやり抜く、「凡事徹底」の理念のもと、同校をインターハイ、高校選手権の常連に育て上げ、巻誠一郎、土肥洋一、谷口彰悟、車屋紳太郎、植田直通など、50名近くのJリーガーを輩出してきた名指導者・平岡和徳監督のチームマネジメントと人づくりに迫る。内外出版社 (2017/8/30)

九州の小さな町の公立高校のサッカー部を全国大会の常連に育て上げ、50名のJリーガーを輩出。市の教育長も務める著者が語る、子供が夢中になって取り組む姿勢を引き出し、よりよく生きる力を育む教育法。サッカーの枠を超えて、保護者、教員、スポーツ指導者、全ての人に通じる、大人も子供も成長できるバイブル。内外出版社 (2019/6/20)

出典:www.jfa.jp

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【第100回全国高校サッカー選手権】大津高校サッカー部、次の目標は全国制覇のみ

出典:twitter.com

では、今回の歩みをざっと振り返ろう。僕も県大会の決勝からずっと見ていた。昨年とかの方が注目の選手はいたらしいけど、意外と注目の選手がいない時の方が大津は強いという印象がある。
でも、今年のチームは県大会でも強かったですよ。

県大会とはいえ決勝だぞ。7-0はかなりビックリした。この時点で、今年はちょっと違うという感じはしたよね。
そしていよいよ、第100回高校サッカー選手権大会が開幕します。

初戦は初出場の中部第一高校 (愛知県)に大量得点で勝利。やはり今回はやってくれそうなスタートを切った。
ここからは九州勢との戦いでした。東福岡は大津高校と同じくプリンスリーグを戦う強豪です。

東福岡にも大量得点で勝利した時に確信したよね。今回は結構上にいくんじゃないか? ここまでが年末だね。
次も九州対決です。

そして年が明け、県大会から続く無失点記録は途絶えたものの、前年優勝チームを破った佐賀東 (佐賀県)をも粉砕。
そして、選手権優勝の経験もある前橋育英高校 (群馬県)との対戦です。

前橋育英戦は結構苦戦したよね。キックオフか攻められていたが、最初のチャンスを上手く活かして得点、そのまま逃げ切った感じ。今思えばここからが試練だったのではないか。
前橋育英戦で、これまでのベスト8止まりを突破し、ベスト4に勝ち上がりました。しかし、思わぬところで注目を集めていきます。

これはまあ上手くやれたよね。こういうのってタイミングを外したり、ちょっとやり方を間違うと炎上しかねない。今回はよい結果となった。
しかし、ここからさらに思いもよらぬ展開となります。

関東第一は不憫だが、大津も戸惑ったと思うぞ。
そして、このタイミングで高校サッカー界の功労者、いえ日本サッカーにも大きな影響を与えた、小嶺忠敏さんが7日に76歳で亡くなりました。

第100回全国高校サッカー選手権大会が、いろんな意味で記憶に残る大会となったことは間違いない。
新しい国立競技場で開催された今回の大会は、100回という数字の区切りのみならず、ひとつの大きな節目の大会となったかもしれません。

大津と関東第一がもし戦っていたら…また歴史は変わっていたと思うよ。タラレバだけど、例えばコロナ禍なく、準決勝の1試合目で大津が関東第一に大勝でもしていたら、その結果を踏まえて第2試合に挑む青森山田が辛勝となったかもしれない。それで決勝を迎えるようなシナリオだったら、また結果は違っていたと思うぞ。しかし現実は、日程的に有利と思われた大津に対して、青森山田の方が新しい国立競技場での試合を1試合熟し、その試合でさらに勢いを増した分、休養はとれたかもしれないがモヤモヤしたままの大津と対戦し、今回の結果が生まれたという見方もできなくはない。ま、素人の勝手な妄想、許してほしい。
大津はモヤモヤを抱えていたかもしれませんが、青森山田の圧倒的なパワーに屈したのが現実です。
もちろん。青森山田は強かった。これは間違いない。しかし、大津はまた新しい戦いを始めてくれるだろう。ままになる日もならぬ日もある! 人生はワンツー・パンチだ!
なんですか、それ?(苦笑) ともかく引き続き、応援していきましょう。

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【最後に蛇足】僕とサッカーと大津町

出典:Googleストリートビュー

僕は大津高校ではないが、大津町出身。何を隠そう、その昔、大津中学サッカー部に所属していたのであった(苦笑)。
大津高校にスポーツ科ができる以前の話ですね。
そうそう。まだまだ大津町でも、サッカーより圧倒的に野球が人気だった時代。僕が所属していた頃の大津中学サッカー部も弱小でね。菊陽中にも合志中にも全く勝てなかった。最近の情勢はよく知らないが、最近の大津または大津北中は近隣の中学と比較してそれなりに強いのかな? 
やはり大津高校効果もあるんじゃないですか?
そして、僕の思い出は、県内の部活動を紹介するラジオのローカル番組が大津中学校にやってきた時のこと。忘れもしない、ユーミンの「不思議な体験」を僕がリクエストして、ラジオでそれが採用されたんだよね。「今日のリクエストは大津中学校サッカー部・〇〇くんがリクエストしたユーミンの曲です」みたいな(笑)。
サッカーとはあまり関係ないですが、思い出になってよかったですね(笑)。
最後にへんな思い出話でスマン。ま、ともかく、大津、頑張れ!

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