プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
↓先週末(2022年7月18日-22日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの矢澤です。7月22日(金)のダウは137ドル安で4日ぶり反落。ユーロ圏や米国の7月の景況感指数がそれぞれ市場予想を下回り、景気悪化への懸念が強まりました。また、決算を発表したスナップ(SNS)の下落を受けた成長株売りも重石となり、ナスダックも4日ぶり反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 24, 2022
今週はマイナス🥲
一週間お疲れ様でした…【NYダウ日記(2022年7月18日-22日)】企業決算に一喜一憂、サマーラリーか夏枯れか(来週はGAFAM決算にいよいよFOMC)【ゆるゆる投機的行動215】 https://t.co/bQdIcWmEHq
— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) July 23, 2022
↓今週(2022年7月25日-29日)の予定。
今週の金融市場は、
27日の『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の会見』メイン👀
その他
『GAFAMを中心に米企業の決算発表』
『米国の第2四半期GDP速報値』
『7月月末要因』
も大きな影響を与えつつ、夏休み相場に入っていく感じ👻
経済や金融の中心である米国の金融政策の発表で大きく動きやすい👊 https://t.co/dxKlSAoHWk— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 24, 2022
◆今週の予定
最大の注目はFOMC。日本時間7/28(木)未明です。Twitterやnoteで速報解説します。あとはGAFAMなど日米決算ラッシュ。米経済指標もたくさん。しっかりカバーしていきます
noteの有料会員(月500円~)、募集から2週間弱で4400人を超えました。月末にかけ集中投稿します。よければご検討を pic.twitter.com/lCSpXwUKNT— 後藤達也 (@goto_finance) July 24, 2022
↓今週の予想
#US30USD – 【ダウ予想】GAFAM決算、そしてFOMC【2022年7月25日-29日】 – TradingView – https://t.co/RSRm3Rkcaw
— TradingView 日本@投資家SNS 🇯🇵 (@jp_tradingview) July 24, 2022
【7/25(月)】出来高は年初来最低更新、FOMCや注目企業の決算を控え米株市場ほぼ変わらず(変動幅約292ドル)【損益:130pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
🇺🇸米株
*出来高、年初来最低を更新US STOCK TRADING VOLUME HITS 2022 LOW – BBG
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 25, 2022
先週末のリスクオフ&日本円高何だったんでしょ
って感じだな。。。— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 25, 2022
最近展開されているマーケットの反発が継続するためには、金利の動向が、もっと予測しやすいものになる必要がある。この反発ラリーは、持ち株を減らす良い機会だと思う。水曜に政策金利発表を控え、今週のマーケットは重要だ。– ニコラス・コラス(データ・トレック・リサーチ)
— T.Kamada (@Kamada3) July 25, 2022
【恐怖&貪欲指数】7月25日 38 (前日比:変わらず)
1ヶ月前よりも #センチメント は回復していますね@PanRolling_TV pic.twitter.com/AciBIRNJ7o— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 25, 2022
◆静かな1日
NY株は小動き。今週、FOMCやGAFAM決算が控えており、金利や為替含め、方向感の乏しい1日でした。取引終了後、ウォルマートが利益見通しを引き下げ、同社株が時間外で8%安となっているのが気がかりです。このあと、米利上げマップをツイートします。少し見やすく、かつ情報を拡充しました。 pic.twitter.com/RsZeq6Ccwk— 後藤達也 (@goto_finance) July 25, 2022
大和NYの矢澤です。7月25日(月)のダウは90ドル高で反発。週内に主力企業の決算発表やFOMC声明文発表を控え、終日膠着感の強い1日。原油高を受けたエネルギー株買いや、アナリストが目標株価を引き上げたユナイテッドヘルス(管理医療)の上昇がダウを押し上げました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 25, 2022
米国株式市場=ほぼ変わらず、FOMCや決算控え https://t.co/KZRwbyGGLM pic.twitter.com/mrZxDBWML5
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 25, 2022
【米国市況】株は小反発、ハイテク決算控え取引膨らまず-136円台後半 https://t.co/Id9NIrxXLq
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 25, 2022
ウォルマート株急落、今年2度目の通期利益見通し引き下げで https://t.co/nf2CK3xHbs
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 25, 2022
定義変更!
その手があったかー!w— もぐろ@今は資産死守 (@MvmSUdG0Eq4OrwF) July 25, 2022
>イエレン氏はまた、米経済が2四半期連続でのマイナス成長となった場合でも、景気循環を判定する全米経済研究所(NBER)がリセッションと認定するとは考えていないと語った。
イエレン財務長官、米国で広範なリセッションの兆しは見られない https://t.co/Hb32hM3aig @businessより
— Tomo (@popo_hamu_s) July 25, 2022
イエレン財務長官「ハッ!リセッションを回避するには全米経済研究所に圧力をかけて認定させなければいいんだわ!」
バイデン大統領「天才!イエレン!」
— Tomo (@popo_hamu_s) July 25, 2022
🇺🇸利上げマップ
日本時間7/28(木)未明にFOMC。0.75%利上げの見方が優勢です。今回は9月以降のFOMCに向け、パウエル議長がどのような発言をするかも焦点。いつもの利上げマップ、来年前半まで拡充し、少し見やすくしました。あすnoteで、丁寧なプレビューを流す予定です pic.twitter.com/AnnrOATq9x— 後藤達也 (@goto_finance) July 25, 2022
【7/26(火)】前日ウォルマート急落を受けて米株下落、しかしグーグル決算の影響か引け後大きく戻す(変動幅約253ドル)【損益:マイナス220pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
きょうからFOMC、米大幅利上げへ 景気懸念も拡大: 日本経済新聞 https://t.co/wFnucS9F5W
— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 25, 2022
🇺🇸ウォルマート、-8.67%📉 https://t.co/wh6u0sZAcj pic.twitter.com/SgSejK3wUO
— TMCM (@TMcapital1001) July 26, 2022
米コカ・コーラ、通期売上高見通し上方修正 旺盛な飲料需要で https://t.co/Mo2iR07cv2 pic.twitter.com/lj2Wxb3WGv
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 26, 2022
米消費者信頼感指数、7月は21年2月来の低水準-3カ月連続低下 https://t.co/d4gbM9CFYw
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 26, 2022
米新築住宅販売、6月は8.1%減 価格・金利上昇で約2年ぶり低水準 https://t.co/tnIm194Ise pic.twitter.com/VwxPdSOXzm
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 26, 2022
マクドナルド第2四半期利益半減、ロ撤退費用など響く 予想は上回る https://t.co/2GMnc3wJgN pic.twitter.com/yFZrPHEJ1I
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 26, 2022
アングル:米消費まちまち、安価必需品への需要旺盛 高額商品購入も衰えず https://t.co/fz2rQrtWwG pic.twitter.com/xY8V2ua007
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 26, 2022
ウォルマートからの発表(利益見通し下方修正)が明確に示していることは、インフレが消費者の買い物姿勢に大きな影響を与えていることだ。毎月の出費はほぼ同じだが、食費が占める割合が増えている。– ロバート・カントウェル(Upholdings) https://t.co/XLN1Yb6Gql
— T.Kamada (@Kamada3) July 26, 2022
🇺🇸株 下落
・Walmartがインフレの影響で収益見通しを引き下げたのがきっかけ
・TargetやMacy'sなど軒並み大幅安
・テックを含めた幅広い銘柄にも売りが波及
・取引終了後のMicrosoft, Alphabet決算はEPSが市場予想をやや下回る
・日本時間あす未明にFOMC
→ あとでプレビューします pic.twitter.com/1yRbeMKibK— 後藤達也 (@goto_finance) July 26, 2022
大和NYの森本です。7月26日(火)のダウは228ドル安で反落。利益見通しを引き下げたウォルマートの急落を受けて消費関連株が広範に連れ安となり、ダウ・ナスダックを揃って圧迫。今後のIT主力企業の決算発表や翌日のFOMC声明文発表を控えた様子見姿勢の強い1日でもありました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 26, 2022
米国株式市場=急落、ウォルマート業績予想受け小売株が売られる https://t.co/OE7cULpdgj pic.twitter.com/XYhPR7qMM0
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 26, 2022
【米国市況】株はウォルマート重しで下落、FOMC待ち-136円後半 https://t.co/IwoWUtv46v
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 26, 2022
今日以降のテック株の動きを注視したい。マイクロソフトとアルファベットはさえない決算。後者の株価は予想以上の広告収入の増加が材料視され上昇したが、決算内容が精査された今日以降、下落トレンドとなれば米国株の重石になる。メタの決算が嫌な流れを止めるか、その流れを勢いづけるか注目。 https://t.co/KY1ZFCxpZ7
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) July 26, 2022
【決算速報】
🇺🇸マイクロソフト $MSFT
売上 518.7億㌦(予想 524.3億㌦)
EPS 2.23㌦ (予想 2.29㌦)
時間外取引で2%安🇺🇸アルファベット $GOOGL
売上 696.9億㌦ (予想 700億㌦)
EPS 1.21㌦ (予想 1.28㌦)
時間外取引で4%高— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 26, 2022
【速報】Alphabet決算
4-6月のAlphabet(Google)のEPS(1株利益)も市場予想をやや下回りました。発表直後の株価は2%ほど上昇し、日中の下落分をほぼ埋めています https://t.co/ASzkcI2rla— 後藤達也 (@goto_finance) July 26, 2022
【速報】Microsoft決算
4-6月はEPS(1株利益)、売上高とも市場予想をやや下回り、時間外の株価は3%ほど下落しています https://t.co/0V9rkZgZMS— 後藤達也 (@goto_finance) July 26, 2022
グーグル親会社4-6月、売上高が予想にほぼ合致-広告需要堅調 https://t.co/itbXqpqaDc
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 26, 2022
マイクロソフト、4-6月期増収率は20年以来最低-ドル高が重し https://t.co/cH7jOZ63Z0
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 26, 2022
なんだ全然大丈夫やんけ
【🇺🇸S&P500先物】3,949.5 pic.twitter.com/MwR9rHrCQk
— 味ポン (@ajipondu) July 26, 2022
2022年7月27日更新。
今朝のS&P:
《引け前》「ヤバいよ!全体の業績やばいよ!FEDヤバいよ!」
《引け後》「え?グーグルそんなに悪くないの?!買って!全部買って!今すぐ全部買って!」 pic.twitter.com/sYeKLbErxZ— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) July 26, 2022
米株価指数
引け後大きめに反発してますね👀
.
主要株価指数CFD by IG証券 https://t.co/G5M3cnrmkT https://t.co/qwbYNWvqCz pic.twitter.com/7TFKpainJt— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 26, 2022
全くの同意見です。
— Tomo (@popo_hamu_s) July 26, 2022
【7/27(水)】FOMC予想通り0.75%利上げ、パウエル会見は「ハト派」と受け止められ米国株急上昇(変動幅約553ドル)【損益:140pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
◆ FOMCプレビュー
日本時間あす未明です。私はAM1:00ごろからスタンバイし、Twitter & noteで速報・解説します。AM5:00ごろには解説を一段落させる目標です。早起きの方もぜひ。あすのポイントは下記スライド、丁寧な解説は下記noteリンクでご覧ください👇【noteリンク】👇https://t.co/8btQcGm7s0 pic.twitter.com/b1FKKXP176
— 後藤達也 (@goto_finance) July 26, 2022
むくり🐥
— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 27, 2022
【速報】0.75%利上げ
このあと下記リンクのnoteをどんどん上書きする形で速報・解説していきます。AM3:30~のパウエル議長会見もこの記事で対応。AM5:00ごろに一通りの解説を終える予定です#FRB #FOMC👇【noteリンク】https://t.co/pR2FCa9Dq5 pic.twitter.com/uo5rhnOOD6
— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
🇺🇸株 一段高
パウエルFRB議長が会見で「利上げペースを緩めることが適切となる可能性が高い」と発言。Q&Aではなく、冒頭声明での発言で、より強いメッセージです。これを受け、米国株は一段高。NASDAQの上昇率は4%近くに。会見は続いており、下記で速報中です#FOMC
👇リンクhttps://t.co/pR2FCa9Dq5— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
🇺🇸パウエル議長の記者会見後から、株高+金利低下+コモ高と「全部買い」的な値動きに。ハト解釈されてるのか🤔
— Tomo (@tomo_hedge) July 27, 2022
結局、パウエル議長は次回会合での利上げ幅には言及せず、利上げペースを上げることも下げることも『データ次第』とし、市場の混乱はとりあえずなく、米国株は大幅反発
ひとまず無事通過という感じですね
— FXi24記者 越後屋 (@echigoya_08) July 27, 2022
🇺🇸NASDAQ急騰
NASDAQが一時4%近く上昇する急上昇。FOMCの結果は0.75%利上げと大方の予想通りでしたが、パウエルFRB議長が記者会見で「利上げペースを緩めることが適切となる可能性が高い」と話し、一段高に。記者会見はさきほど終わり、下記でまとめています👇notehttps://t.co/pR2FCa9Dq5 pic.twitter.com/ABN8M4yS6H
— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
【恐怖&貪欲指数】7月27日 38 (前日比+3)
サプライズがなく #センチメント も変わらず #米株@PanRolling_TV pic.twitter.com/7juedsYsol— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 27, 2022
🇺🇸株 急上昇
すでにお伝えしてきましたが、きょうの株高、定点観測の市況スライドでも。FOMCの0.75%利上げは大方の予想通りでしたが、パウエルFRB議長が「利上げペースを緩める可能性」に言及し、ナスダック中心に急騰。ポイントまとめはnoteで配信済みです。このあとYouTube解説もつくります pic.twitter.com/vUKgOBUX5V— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
大和NYの髙橋です。7月27日(水)のダウは436ドル高で反発。決算を発表したアルファベット、マイクロソフトなどの主力株が大幅高となりIT成長株が全体を牽引。FOMC後の記者会見でパウエル議長がいずれかの段階で利上げペース減速を示唆したことなどから全体は一段高となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 27, 2022
【米国市況】株大幅高、FRB議長発言で利回り低下-136円台半ば https://t.co/5R59jPpbrw
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
NYダウ反発436ドル高、過度な引き締め懸念和らぐ: https://t.co/uSgaIGN7o7
— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) July 27, 2022
米国株式市場=大幅上昇、FRB議長の発言受け安心感 https://t.co/SA3u5sxU8P pic.twitter.com/dJHJWHHELL
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 27, 2022
▼FOMC声明要旨、雇用堅調も「消費と生産の指標鈍化」https://t.co/ic3xHVTvVq
— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) July 27, 2022
FOMC、2会合連続の75bp利上げ-パウエル氏は景気後退否定https://t.co/bC37kizw97
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
FOMC:市場の解釈よりもタカ派的と受け止めた-市場関係者の見方 https://t.co/1PhGKIaJkm
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
27日の米短期金融市場では、FOMC会合での0.75ポイント利上げ決定を受け利上げプレミアムが縮小。12月のFOMC会合までにあと2回の0.5ポイント利上げを織り込む動きが強まった。
https://t.co/dY8ps8bpw9 @businessより— SAKAI Daisuke 酒井大輔 (@dai_sakai_bbg) July 27, 2022
◆FOMC速報〜トレーダーの解釈②〜
バランスの取れた会見で、9月FOMCまで時間があることを踏まえるとボラティリティの低下+株のラリーという反応に違和感は無いとの意見が多いです。当初、S&P500で4050くらいまでのラリーを見ていたトレーダーが多かったのここからは利確する人も出てきそうです。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 27, 2022
◆FOMC速報〜記者会見〜
9月FOMCでも大きな利上げを行う可能性があるとしましたが、全てはデータ次第と述べています。また、成長にスローダウンが見られることと認めつつもリセッションでは無いとし、その理由に労働市場の強さを挙げています。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 27, 2022
FOMCサマリー。
・利上げ幅は予想通りの0.75ポイント
・利上げを続ける方針
・今後の利上げペースは経済指標次第
・インフレ抑制スタンスは変わらず
・ここ数カ月の雇用の増加は力強い(声明)
・最近の消費と生産の指標は弱まっている(声明)— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) July 27, 2022
大和証券CMA 森本裕貴氏
「FOMCは事前予想通りの内容だった」
「パウエル議長は予断を与えないように会見していたが、市場は余りに悲観に傾きすぎていたため、パウエル議長のいくつかのコメントにハト派的ニュアンスを見出したようだ」
「市場が最悪期を脱し前向きになりつつあることを感じる」 pic.twitter.com/3eHCZSNgUN— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) July 27, 2022
◆FOMCのポイント
0.75%利上げは大方の予想通りでしたが、パウエルFRB議長会見が「ハト派」と受け止められ、米国株が急上昇。NASDAQは4%高となりました。要点はスライド。詳細は下記noteリンクに。きょうの昼間のうちにもう少し深掘りした解説をnoteに流します👇noteリンクhttps://t.co/pR2FCa9Dq5 pic.twitter.com/LAxdVh6rjH
— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
◆YouTube解説
「FOMC→ナスダック急騰」解説をYouTubeでも流しました。note有料化で初のFOMC。Twitterと連携した速報・解説も無事進められ、ホッとしています。次回、もっと改善できるよう工夫します。以下、最新の利上げマップ。9月は0.5%利上げ予想が優勢です👇リンクhttps://t.co/Xbo4Nhzble pic.twitter.com/aOOL2oZ98I
— 後藤達也 (@goto_finance) July 27, 2022
記者会見で、パウエルFRB議長は、インフレ抑制のための金融政策を推進することは経済成長を減速させることを認めた。経済成長とインフレ抑制が両立できないことをパウエル議長が公に認めたのは、今日の記者会見が初めてだと思う。– Gargi Chaudhuri (ブラックロック)
— T.Kamada (@Kamada3) July 27, 2022
昨日のパウエル会見を受け、経済指標(特にインフレ指標)の重要性がさらに増した。今日は4-6月期GDP速報値が発表される。アトランタ連銀推計のGDPナウでは1.2%減の予想。2四半期連続のマイナス成長はテクニカル・リセッションとなる。これからは経済指標と各市場の反応を注視する日々が続く。 https://t.co/qPkwTTQQN2
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) July 27, 2022
おっしゃる通りですね。本日の市場の値動きから逆算すると、記者会見をハトで「解釈」した値動きにはなっています。ただ、記者会見自体凄くハトなわけでもありませんでした。個人的には明日明後日のデータ次第では今日の値動きの全戻しも全然あるのではないかと思っています。結局、データ次第ですね。
— Tomo (@tomo_hedge) July 27, 2022
🇺🇸本日のハイライトは、リセッションの定義を記者から質問されて、ややキレ気味に「FEDの仕事じゃねーから」と回答した部分です。
— Tomo (@tomo_hedge) July 27, 2022
ツイッター、世界的にオフィスを縮小-コスト削減と在宅勤務移行で https://t.co/xeBAa7YAps
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
米ボーイング、第2四半期でキャッシュフロー黒字に 予想に反し https://t.co/ZJkyi0rLwb pic.twitter.com/iapL6jUVp8
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 27, 2022
予想以下の決算を発表したメタは、時間外取引で4%の下落です。 https://t.co/KY7dG2W7Df
— T.Kamada (@Kamada3) July 27, 2022
米クアルコム、売上高見通しが予想下回る スマホ需要鈍化で https://t.co/1PYgTuxcZK pic.twitter.com/8nZgfTYS5g
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 27, 2022
ベスト・バイも売上高と利益見通し下げ、ウォルマートに続き-株下落 https://t.co/acRBQKbf7W
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
米フォード、第2四半期利益は予想上回る 配当がコロナ前水準に https://t.co/SzQ7egj7Fi pic.twitter.com/rjTyQPeSw5
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 27, 2022
【7/28(木)】金利低下や決算への期待から米株続伸~2四半期連続マイナス成長のテクニカル・リセッションも、米利上げペース鈍化につながる「良いニュース」と解釈される(変動幅約670ドル)【損益:-120pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
旅行に行くからTwitter低浮上になるけど、ゴールド上ドル円下ユロル上株横or下ビットコインカス
の見立ては継続— やがてゃ (@Light_Yagami_a) July 27, 2022
FOMC後、全く逆を望んでいた
今日の🇺🇸GDP次第では行ってこいもあるかもね…とも思っているけど、がっくり_| ̄|○
月末&欧米勢夏休み入り— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 27, 2022
利上げの日にナスダックが4%上がった意味が分からない?👉3月のFOMC日に3.7%、5月に3.4%、6月に2.5%上がったので初めてではない。問題は翌日。5月と6月はそれぞれ5%安、4%安。3月は翌日も上がっています。さて今回どうなるのか今夜の楽しみ。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 27, 2022
米GDP、第2四半期は0.9%減 2四半期連続で縮小 https://t.co/1aKkoIQd1T pic.twitter.com/qdafg9P8Qr
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 28, 2022
米4-6月期のGDPは-0.9%。二四半期連続のマイナス成長で景気後退に突入。米政府はここ一週間で一生懸命「リセッション」を再定義しようとしていた理由をみんな分かったと思います。雇用が強いからリセッションじゃないと言い張っています。 https://t.co/iVMFtAgaK6
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 28, 2022
(GoldTelegraphから)イエレン財務長官は、米国は経済回復の新段階へ入ったと言う。
もちろん、そのとおりだ。「痛み」という新段階入りだ。 https://t.co/LBuyD8c4JQ
— T.Kamada (@Kamada3) July 28, 2022
【要人発言】
🇺🇸イエレン米財務長官の発言まとめです✍️🌟「近いうちにインフレ率が低下する可能性が高いことを示すいくつかの兆候がある」
🌟「米国経済は財政支出削減により深刻な影響を受けている」 pic.twitter.com/AZtFitVXFO— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 28, 2022
イエレン財務長官、現在の米経済はリセッションの条件満たしていない https://t.co/ArzeLy4niP
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2022
【恐怖&貪欲指数】7月28日 39 (前日比+2)
2期連続のマイナスGDPを受けても #センチメント はそれほど悲観的ではない点が気になるけど
NBERは直ぐに見解を示さないと思うけど 現段階では テクニカル的なリセッション⁈ #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/FIc8kXgvfB— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 28, 2022
🇺🇸株 続伸
・4-6月の🇺🇸実質GDPが市場予想に反して、2四半期連続のマイナス
・利上げ警戒がやや弱まり、長期金利が低下
・株は朝に下落したものの、金利低下や決算への期待から買いが強まり、続伸
・取引終了後、決算
・Amazon:株12%高
・Apple:株3%高
・Intel:株9%安
・Roku:株25%安 pic.twitter.com/rtn946FYkt— 後藤達也 (@goto_finance) July 28, 2022
大和NYの矢澤です。7月28日(木)のダウは332ドル高で続伸。4-6月期GDP(速報値)が2四半期連続のマイナス成長となり景気後退懸念が強まりました。一方、ハネウェルインターナショナルなど決算発表銘柄が買われた他、金利低下を受けてIT株も総じて上昇しました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 28, 2022
◆Amazon株 急上昇
CNBCによると、さきほどAmazonが発表した4-6月決算は売上高が市場予想を上回りました。Amazon Web Serviceが好調。EPSは0.2ドルの赤字。時間外取引で株価は一時10%高と急上昇しています。7-9月期の売上高見通しが1250-1300億㌦と好調とのことです https://t.co/knbXiC3upL— 後藤達也 (@goto_finance) July 28, 2022
【速報】Apple決算
4-6月決算はEPS(1株利益)が$1.20と市場予想($1.16)を上回りました。発表直後、株価は時間外取引で2-3%ほど上昇しています https://t.co/CEkFhaBTOg— 後藤達也 (@goto_finance) July 28, 2022
米国株式市場=大幅続伸、軟調なGDP受け積極利上げ懸念後退 https://t.co/6ZAqMBhYyQ pic.twitter.com/avbxxQ5n7c
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 28, 2022
【米国市況】株続伸、GDP受けて大幅利上げ観測後退-134円台前半 https://t.co/afIEVv7S8B
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2022
発表されたGDPは確かにマイナスだった。しかし、1%のマイナスというのは比較的小さな数値であり、経済の後退はマイルドなものであることを意味する。– マイク・ローウェンガート(Eトレード)
— T.Kamada (@Kamada3) July 28, 2022
🇺🇸本日のハイライトは、イエレン財務長官が「リセッションの定義をあれこれ議論してる場合じゃねーから」と発言したことです。 https://t.co/pCuVzmHadf
— Tomo (@tomo_hedge) July 28, 2022
🇺🇸リセッション入り?
米国は2四半期連続で実質GDP成長率がマイナスとなり「テクニカルリセッション」となりました。多くの国や地域が2四半期連続で実質GDP成長率がマイナスになることをリセッションの定義にしているのに対し、米国の場合は全米経済研究所(NBER)の委員会に判断が委ねられています。
— Tomo (@tomo_hedge) July 28, 2022
28日の米国株。FOMCの翌日に下落するというこれまでの流れとは違い続伸。コミュニケーションサービス以外、幅広いセクターが買われた。2四半期連続マイナス成長の「悪いニュース」は、米利上げペースの鈍化につながる「良いニュース」、といったところか。
28日のセクターパフォーマンス pic.twitter.com/zE5l07jOjZ
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) July 28, 2022
アメリカは今後景気指標は弱くても、株価は決算で造られるんだから、こうやってアップルやアマゾンがこれからも堅調で、インフレも徐々に落ちついてきて、パウ兄が利上げペースを年内に落としていけば、おのずとソフトランディング意識が高まり、パウ兄の歴史的勝利が見えてくるパウ‼️
— 🇺🇸Caster.T🇺🇦@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) July 28, 2022
ダウが35800ドルからCPIで陥落した頃を思い出す動き。
個人的な意見に過ぎないがリセッションを見て引き締め後退というのは時期尚早に感じる。
ただ6月以降極端なショートポジションが組まれたのは事実でショートがショートの首を絞めているような感じに見ている。— ELE (@eleconomics) July 28, 2022
◆ 市場心理 改善
急激な利上げへの警戒が少し和らいでいます。米10年債は1カ月ほど前の3.5%程度→2.6%台へ低下。株安警戒を映すVIXも22台と3カ月ぶりの低水準に。株価には底入れ機運もみられます。さきほど決算発表したAmazon, Appleの株は時間外で値上がりし、NASDAQ先物も上昇しています pic.twitter.com/XOKhoGft2r— 後藤達也 (@goto_finance) July 28, 2022
FOMC後2日間の🇺🇸SP500上昇率が過去最高を記録した https://t.co/WijDUIKBQw
— Masa (@Masa_Aug2020) July 28, 2022
【7/29(金)】長期金利が低下傾向で市場心理が改善、株価続伸(変動幅約427ドル)【損益:100pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
【本日のターゲットポイント】
7月29日、本日のターゲットポイントです👀
通貨は🇺🇸🇯🇵ドル円です。🇺🇸🇯🇵ドル円は売り優勢か🧐米GDP速報値が前期比年率0.9%減📉と発表。米国経済が2022年上半期の「テクニカル・リセッション」の可能性が高まっています😰 pic.twitter.com/PHKElASOsZ
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 28, 2022
◆トレーダー間の会話
これまで『株も金利も買われたらショート』という人が多かったですが、今は『株も金利も売られたらロング』と買い方向で構える人が増えてきました。背景として①FRBのスタンスの微妙な変化、②市場のポジショニングを挙げる人が多いです。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 29, 2022
半導体不足が半導体のダブつきに変わる寸前だそうです。半導体関連は要注意。https://t.co/sImNrUH5rv
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 29, 2022
【経済指標速報】
🇺🇸ミシガン大学消費者態度指数の結果です✍️
結果は予想より良好🙂🇺🇸ミシガン大学消費者態度指数
結果:51.5
予想:51.1🇺🇸🇯🇵ドル円は134.12円から134.19円付近まで上昇⤴️
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 29, 2022
米個人消費支出、6月は1.1%増と予想を上回る インフレ加速 https://t.co/1zXjcViBoQ pic.twitter.com/X3FPVepdDv
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 29, 2022
アリババ創業者マー氏、アントの支配権放棄か 米紙報道(https://t.co/XwfMWzEhcr)アリババの日足チャートです(-8.66%)。今年のアリババは23%の下落、コロナ前の高値からは70%の下落です。 pic.twitter.com/tqJ7Rag9KJ
— T.Kamada (@Kamada3) July 29, 2022
エクソンとシェブロン、第2四半期は最高益 原油・ガス価格高で https://t.co/8UGaq6L5Bz pic.twitter.com/jefFHC5uoV
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 29, 2022
アトランタ連銀総裁、米国は景気後退入りには「ほど遠い」-利上げ続く https://t.co/ShM7nZ9LUA
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 29, 2022
恐怖&貪欲指数(7月29日) 42 (前日比+1)#センチメント はやっとニュートラルゾーンへ #米株@PanRolling_TV pic.twitter.com/wT8XZs5NcQ
— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 30, 2022
🇺🇸株 続伸
・Amazon, Appleなどの決算が起点
・テック株を中心に物色
・Amazon10%高、Tesla6%高
・長期金利が低下傾向で市場心理改善
・VIX 21台に低下
・円安反転 一時132円台
・7月 S&P500:9%高 NASDAQ:12%高 pic.twitter.com/QqZn9degOw— 後藤達也 (@goto_finance) July 29, 2022
【米国市況】S&P500種、月間で2020年以来の大幅高-ドル133円前半 https://t.co/hvaWB4ugnw
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 29, 2022
米国株式市場=続伸、S&P・ナスダックは月間で大幅上昇 https://t.co/DKVhox0u4B pic.twitter.com/BOcxkOs2VJ
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 29, 2022
🇺🇸アメリカ株
*FOMC直後の反発としては過去最大の上げ幅を記録(水木金)US Stocks Log Largest Post-FOMC Rally on Record: Bloomberg
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 29, 2022
【一週間の振り返り】米株はFOMC直後の反発としては過去最大の上げ幅を記録(変動幅約1217ドル)【2022年7月25日-29日】
安倍元首相の国葬決定「よかった」50%…世代で逆転する評価 目立つ「若者の支持」 FNN世論調査https://t.co/iVzFSKODdN pic.twitter.com/NcGrKBzMIQ
— やるお寿司 (@Yaruo2021) July 25, 2022
若者は安倍ちゃんの国葬推してるし、海外の首脳もみんな国葬に来たいと言っているわけで
謎の発狂してるのは中年以上だけという地獄— 傲慢のかりみや (@Callimiya) July 26, 2022
ほとんどのかそつ民が思ってるのは税制20%じゃなくて仮想通貨の計算を簡単にして欲しいって事
円と仮想通貨の取引だけ課税計算対象にすればいいだけ
それなら総合課税でいいよ😅
— 越前₍₍⁽⁽🐕₎₎⁾⁾ (@taraba777) July 27, 2022
バイデン米大統領、新型コロナ検査で陰性-「厳格な」隔離生活終了へ https://t.co/56lEY4ByYn
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 27, 2022
女性の家事負担が重い国は出生率が低いのでフランスとスウェーデンを目指しましょう。女性の地位が低い文化圏からの移民が産んでるとかそういう話をしてはいけません。 pic.twitter.com/dkz114T5Xw
— Shen (@shenmacro) July 27, 2022
「リセッション」の定義巡り政治論争へ-米GDP2四半期連続縮小で https://t.co/zw2L8CU7YG
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2022
景気判断について全米経済研究所(NBER)が各種の指標から事後的に判断しているが
2期連続のマイナス成長は簡便かつ即時的に「テクニカル・リセッション」と一般に見なされ、事後的にも景気後退に陥ったと認定されることが多い (Jetro)
速報
米、2四半期連続マイナス成長https://t.co/CR4qHfzS6T— ビットコインH (@honda_k_investe) July 28, 2022
ちなみに次回の米GDPは10月末に発表される予定なんだけど、次もマイナスだとさすがにまずいでしょ
3四半期連続マイナスはいくらなんでも言い逃れできない— 山手 (@zb4vg1rZbk) July 29, 2022
🇺🇸7月パフォーマンス
ダウ +6.7%
S&P500 +9.1%
ナスダック +12.3%AAPL +18.8%
MSFT +9.2%
GOOGL +6.8%
AMZN +27.1%
TSLA +32.4%
META ▲1.3%— Tomo (@tomo_hedge) July 29, 2022
🇺🇸年間パフォーマンス
ダウ ▲9.6%
S&P500 ▲13.3%
ナスダック ▲20.8%AAPL ▲8.5%
MSFT ▲16.6%
GOOGL ▲19.7%
AMZN ▲19%
TSLA ▲15.6%
META ▲52.7%— Tomo (@tomo_hedge) July 29, 2022
日米が経済版2プラス2開催、次世代半導体研究で協力へ https://t.co/IEU9215yRU pic.twitter.com/fP49woR4Zn
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 29, 2022
🇯🇵日経平均の上値は重いが🇺🇸米国株に支えられ週足ではポジティブ基調を維持し来週も28000円台乗せへのチャレンジが続く見込み。海外投資家の先物買い主導であることは否めないが、週後半は現物も売買代金が増加しており変化の兆しが見られる。見方を変えて落としたロングポジションの復元を始めている pic.twitter.com/7kb5srkYxs
— Masa (@Masa_Aug2020) July 29, 2022
7月も終わり
お疲れ様でした7月 +2,006,699
今年収支 +7,537,844
今月もなんとか勝てた
嬉しい
振り返りはまた土日にしまさひ pic.twitter.com/RMdBXHOMOf— 岐阜暴威🦚🦉🦅 (@gihuboy) July 29, 2022
「米軍の戦闘機がペロシを台湾までエスコートするのは侵略だから撃墜してもいい」と中国国営メディア(国営じゃないメディアはないでしょうが)の人がツイートしています。 https://t.co/qRD0Q8Xn6c
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 29, 2022
日本って「貯蓄から投資」は全然進んでいないのに「貯蓄から投機」はかなり進んでて、挙げ句の果てには「貯蓄から投資トラブル」の域に到達しているケースが非常に多いですよね。
— Tomo (@tomo_hedge) July 29, 2022
◆チャートいろいろ
7月のマーケットが終わりました。NASDAQが12%上昇するなど雰囲気が明るくなった1カ月。noteで16個のチャートをならべました。改めて見比べるといろいろ発見があると思います。この体裁で月1で定点観測する予定です。ではよい週末を👇noteリンクhttps://t.co/nfaoysSZp1 pic.twitter.com/9NbEtTagVc
— 後藤達也 (@goto_finance) July 30, 2022
【来週どうなる?】8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月1日-5日】
ジャクソンホール会議は中立水準まで引き上げた金融環境の中で経済を見る中間テストみたいな位置づけになりそうですね。
fomcと同等程度に発言影響力あると思っていいのでは。— ELE (@eleconomics) July 27, 2022
リセッション入りで「後退期」飛び越えて、「不況期」意識の買いですかね
金利もトレンドライン割りましたもんね pic.twitter.com/yEkPZBlZf3— ぽん (@shousyaboy) July 28, 2022
米国のPCE(個人消費の物価)はあらゆる項目で予想より強く来ました。パウエルは余計なことを言って利上げのインフレ抑制効果を台無しにしましたが、来週以降FOMC理事が火消しに走りそうです。タカ派発言の連発が来ます。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) July 29, 2022
続々と発表されている決算は、予想されていたほど悪い内容ではない。これは建設的な材料だ。さらに、経済スローダウンも織り込み済みとなったことを考えると、株式市場は、もうしばらく反発ラリーの継続となりそうだ。– アナスタシア・アモロソ( iCapital)
— T.Kamada (@Kamada3) July 29, 2022
マーケットの上昇に水を差す様だが🇺🇸SP500は中間選挙年の8月と9月にパフォーマンスが悪化する季節性がある事には注意したい pic.twitter.com/25n0EK05QD
— Masa (@Masa_Aug2020) July 29, 2022
通常は季節的に弱い7月にて、S&Pが1939年以来はじめて9%以上値上がり。6月半ばに付けた安値から約14%上昇。
希望の再構築、想定よりも早くほぼほぼ完了、といったところだろうか。
希望の次が欲望だが、ベア相場における欲望に天罰が下るので無理せず気楽に行きましょうね https://t.co/3QfMycbYoL
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) July 30, 2022
🇺🇸ブルームバーグ
*モデル分析、軽度なリセッションがすでに織り込まれた可能性示唆
*決算の底打ちに伴う下半期の株式ラリー期待高まるModel Shows Mild Recession May Have Been Priced In, Suggesting Stock Rally in Second Half: Bloomberg Intelligence
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 29, 2022
🇺🇸キャシー・ウッド
「ARKファンドは5月12日に底を打った」
「グロース株は通常ベア相場の終わりに向け反発していく」Wood: "growth stocks will outperform as we move towards the end of a bear market … we bottomed on an intraday basis based on our flagship strategy on May 12" $ARKK
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 30, 2022
[来週(8月1日~5日)の注目]
月曜
*ISM製造業火曜
*決算( $CAT $UBER $SBUX )
*エバンス連銀総裁
*ブラード連銀総裁
*JOLTS求人件数水曜
*ISMサービス業木曜
*新規失業保険申請件数
*メスター連銀総裁金曜
*雇用統計(予想25万人)
*消費者信用残高— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 30, 2022
🇺🇸トム・リー
「S&P500は年内に4,800を超え新高値を記録する可能性」
「株式は底を打った」Tom Lee: S&P 500 May Hit New Highs Above 4,800 by Year-End as Stocks Hit Bottom – CNBC
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 30, 2022
🇺🇸バンクオブアメリカ
「現状はベア相場中の一時反発に過ぎない」
「我々はS&P500が3,600を割れた時点で買い手に転じる」BofA Says Current Stock Rebound Is 'Bear Rally,' Eyeing to Buy Dip S&P 500 Below 3,600 – CNBC
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 30, 2022
関連エントリー→【ゴゴジャン】えれ氏の投資ナビ「ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるデイリーレポート」を購入、これで爆益間違いなし!?【ゆるゆる投機的行動79】
宣伝をさせてください。
本を書かせていただきました。
本日5月9日より予約を開始しています。
しっかり読んでもらえればマーケットで生き残っていける内容にはなっていると思います。是非!https://t.co/qACgi2DH8r— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) May 9, 2022
●井口 喜雄:トトレイダーズ証券 取締役(CSO)現役為替ディーラー。認定テクニカルアナリスト。1998年より為替ディーラーとして活躍し、ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨を主戦場に20年以上ディーリング業務を行う。ファンダメンタルズ分析に精通しているほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評があり、短期からスイングまで鋭い視点でマーケットを展望する。日経CNBCやロイター、雑誌等へのメディア出演多数。