【2023年】J1リーグ(18チーム)の年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【前年優勝:横浜FM、昇格:新潟・横浜C】

サッカー
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さて、そろそろ予想するか?
今年のJ1リーグは、J開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP 2023(横浜FM vs 甲府)」が2023年2月11日(土)に開催された後、2月17日(金)のオープニングマッチ「川崎vs横浜FM戦」で、リーグ戦がスタートします!

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【2022年反省会】優勝・2位チームの予想はハズレ、8位名古屋予想がビンゴ!(笑)

シーズン前から川崎と横浜FMが上位にくることは誰しも予想していた。僕はちょっと捻って、鹿島優勝予想にしたのだが…ま、鹿島はまだいいとして、神戸が全くダメだったな(苦笑)。
神戸についてはその前のシーズンが良い成績でしたので、シーズン前はかなり多くの識者も上位予想していました(苦笑)。

※予想がビンゴは青い太字太字は惜しい赤字は大きくハズレです。

2022年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿島アントラーズ 横浜F・マリノス
02位 ヴィッセル神戸 川崎フロンターレ
03位 川崎フロンターレ サンフレッチェ広島
04位 横浜F・マリノス 鹿島アントラーズ
05位 サンフレッチェ広島 セレッソ大阪
06位 清水エスパルス FC東京
07位 北海道コンサドーレ札幌 柏レイソル
08位 名古屋グランパス 名古屋グランパス
09位 ガンバ大阪 浦和レッズ
10位 浦和レッズ 北海道コンサドーレ札幌
11位 湘南ベルマーレ サガン鳥栖
12位 FC東京 湘南ベルマーレ
13位 アビスパ福岡 ヴィッセル神戸
14位 サガン鳥栖 アビスパ福岡
15位 京都サンガF.C. ガンバ大阪
16位 セレッソ大阪 京都サンガF.C.
17位 ジュビロ磐田 清水エスパルス
18位 柏レイソル ジュビロ磐田
自分の中で、C大阪と柏をちょっと見くびりすぎていたな。大反省。しかし、名古屋8位ビンゴ!(笑)
ビンゴは1チームだけですか(苦笑)。
降格チームも磐田は当たったが、清水を買いかぶりすぎていたな。G大阪も期待が大きすぎた。その他のチームはまあまあかな。
多くの識者も神戸とG大阪は比較的上位に予想した人が多かったかと思います。年間順位予想は難しいですよね(苦笑)。
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【レギュレーション】昇格・降格など、今年のリーグ戦について【2023年】

続いて、今年のレギュレーションを確認しておく。
今年の大きな特徴は、来季2024年にJ1・J2・J3各20クラブへとチーム数が変わる影響で、J1からJ2への降格チームが1チームのみ(自動降格)、J2からJ1への昇格が3チーム(2チーム自動昇格、1チームプレーオフ)となっている点です。

【明治安田生命J1リーグ(18クラブ)】
降格:J2への降格は1枠(最下位クラブの自動降格)

【明治安田生命J2リーグ(22クラブ)】
昇格:J1への昇格は3枠(2枠は上位2クラブの自動昇格/1枠は3~6位のJ1昇格プレーオフの優勝クラブ)
降格:J3への降格は2枠(下位2クラブの自動降格)

【明治安田生命J3リーグ(20クラブ)】
昇格:J2への昇格は2枠(上位2クラブの自動昇格)

【JリーグYBC ルヴァンカップ】
グループステージ:J1全18チームとJ2 2チーム(前年度J1の17位、18位)の20チームを5グループに分け、各グループでホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦
ノックアウトステージ:グループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦(決勝は1試合)

出典:www.jleague.jp

J1各チームにとって、降格が1チームしかないというのは大きいよな。序盤で多少成績が悪くても慌てて監督交代とかしなくていいかもしれない。いつもの年より思い切ったチーム改革ができるかも?
続いて、J1リーグの「2023年クラブ編成(18クラブ)」です。

【J1】2023年クラブ編成(18クラブ)
横浜F・マリノス
川崎フロンターレ
サンフレッチェ広島
鹿島アントラーズ
セレッソ大阪
FC東京
柏レイソル
名古屋グランパス
浦和レッズ
北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖
湘南ベルマーレ
ヴィッセル神戸
アビスパ福岡
ガンバ大阪
京都サンガF.C.
アルビレックス新潟(昇格)
横浜FC(昇格)

今のところ、大胆補強などで大きく変化しそうなチームはないな。予想する前からなんだか、割と昨年順位のこの並びがしっくりきてる感じ?
ACL参加チームも確認しておきましょう。
本大会(グループステージ)より出場

1.国内リーグ優勝(2022明治安田生命J1リーグ 優勝):横浜F・マリノス
2.国内カップ戦優勝(天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 優勝):ヴァンフォーレ甲府
3.国内リーグ第2位(2022明治安田生命J1リーグ 第2位):川崎フロンターレ

プレーオフから出場

4.国内リーグ第3位(2022明治安田生命J1リーグ 第3位):サンフレッチェ広島
※ただし、前年度大会の優勝チームがいる場合は、そのチームが優先的に出場権を獲得。2023年2月に開催予定の決勝で浦和レッズが優勝した場合は浦和レッズがプレーオフから出場。

出典:www.jfa.jp

J1からは、横浜FMに川崎、そして、広島か浦和のどちらかがプレーオフからの参戦だな。
では、今季の各チームの状況をざっと確認しておきましょう。

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【分析】超ざっくり各チーム寸評

参考:Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)サッカーダイジェストウィキペディア

ざっくり寸評、それって僕の感想ですよね?
自分で言いますか(苦笑)。

横浜F・マリノス(ケヴィン・マスカット監督3年目)

昨季MVP岩田智輝選手が海外移籍他、数名抜けたが強さは変わらないと思われる。
ケヴィン・マスカット監督3年目ですしね。

川崎フロンターレ(鬼木達監督7年目)

三笘薫の強烈な活躍もよい刺激だろう。例年主力の海外移籍等が続いているが、川崎も安定して強いはず。
レアンドロダミアン選手と小林悠選手に加え、家長昭博選手も怪我とのことで開幕を心配していましたが、練習試合では圧倒的な攻撃力を見せているようです。

サンフレッチェ広島(ミヒャエル・スキッベ監督2年目)

安定の広島、昨年からさらに躍進が期待される。
広島はトルコでキャンプしてたんですよねー。

鹿島アントラーズ(岩政大樹監督2年目※昨季途中)

強い鹿島を知る昌子源と植田直通が戻ってきた。今年の補強は全チームの中でも評価が高い。鹿島も来そうな予感がする。
昨年は怪我もあった熊本出身の荒木遼太郎選手にも期待します!

セレッソ大阪(小菊昭雄監督3年目)

昨季の実績からさらに上積みが期待できる。香川も戻ってくるらしい。
香川選手以外にも、レオ・セアラ選手やジョルディ・クルークス選手なども期待大です。小菊昭雄監督も3年目、安定感があります。

FC東京(アルベル・プッチ・オルトネダ監督2年目)

昨季より生まれ変わりつつある東京。信頼感増す松木玖生、今季結果を残した後に海外へ旅立つシナリオが見えるぞ。
ブラボー長友選手も健在です。

柏レイソル(ネルシーニョ監督5年目)

前評判とは関係なく、しぶとく強いのが広島と柏だと僕は思っている。ネルシーニョの柏がある程度の結果を出すことは間違いない。さらに、よい外国人FWも獲得したらしいね。
ロアッソ熊本から一昨年柏に移籍した岩下航選手も頑張って欲しいです。

名古屋グランパス(長谷川健太監督2年目)

鹿島とセレッソと名古屋の補強が今季よかった印象。ユンカーを始め新攻撃陣が結果を残せば、躍進は不思議ではない。ターレスはやるよ。
ターレス選手、さっそくチームに溶け込んでいるようです。

浦和レッズ(マシエイ・スコルツァ監督1年目)

背の高い新外国人監督はオシムを彷彿とさせる…と僕は勝手に思っている。ひょっとしたらひょっとするかも?
オシムさんに見いだされた巻選手のように、髙橋利樹選手にぜひレギュラーを獲って欲しいです。

北海道コンサドーレ札幌(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督6年目)

柏のネルシーニョと札幌のミッシャが道を間違うことはない。優勝争いとまではいかないだろうが、今年の札幌も安定した成績をおさめることだろう。
大型FWの中島大嘉選手、今季東京Vから移籍しJ1初挑戦の馬場晴也選手、若い選手が活躍して欲しいですね。

サガン鳥栖(川井健太監督3年目)

今季、浦和・名古屋・鳥栖を推す。河原創の名を覚えておいて欲しい。
ロアッソ熊本からJ1へと個人昇格した選手たちの中で…某サッカー専門誌の予想では、河原創選手だけが開幕からレギュラー予想です。どうなるでしょうか?

湘南ベルマーレ(山口智監督3年目)

湘南の目標は高いぞ。らしい気持ちのよいサッカーを貫いて欲しい。いずれ海外に挑戦するであろう町野、国内最後の年となるか?
サッカー専門誌の見出しには、「基盤強化と新旧戦力融合で『5位以内』へリベンジ」とあります。

ヴィッセル神戸(吉田孝行監督2年目※昨季途中)

昨季の二の舞はないだろう。イニエスタには末永く日本でその雄姿を見せて欲しい。
イニエスタ選手だけではなく、大迫勇也選手も武藤嘉紀選手も健在です。セルジ サンペール選手も今季はもっと活躍してくれるでしょう。

アビスパ福岡(長谷部茂利監督4年目)

長谷部監督も手堅く結果残すだろう。個人的には、三國ケネディエブス、飛躍の年となって欲しい。
長谷部監督も4年目です。アビスパ福岡も、しっかりJ1に定着しつつあります。

ガンバ大阪(ダニエル・ポヤトス監督1年目)

ガンバは躍進しそうな気もするし、ダメな気もするんだよな(苦笑)。ポヤトス監督でホントによかったのか? しかし、宇佐美キャプテンには期待している。
杉山選手にも期待です!

京都サンガF.C.(チョウ・キジェ監督3年目)

一美和成とイヨハ理ヘンリーに頑張ってほしい。
パトリック選手もまだまだ強烈だと思われます。

アルビレックス新潟(松橋力蔵監督2年目)

新潟にとって久しぶりのJ1、タイミングのいいことに今季1チームしか降格しない。J1で自分たちのスタイルを確立するチャンスをものにして欲しい。
某サッカー雑誌のスタメン予想ではFW谷口海斗選手がスタメン予想でした。新潟は新しいブラジル人選手も加入しました。

横浜FC(四方田修平監督2年目)

新潟と横浜FC、どちらかが台風の目と呼ばれる展開を期待したい。小川航基は狙っているはず。
坂本亘基選手も頑張って欲しいです。

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【2023年】J1リーグの年間順位をオカルト予想する

ほとんどのサッカージャーナリスト、識者が年間予想はハズしちゃうんだから。僕らも思い込みと勘で、思い切って予想して行こう。
今年の年間順位予想はこちらです。
2023年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿島アントラーズ
02位 名古屋グランパス
03位 川崎フロンターレ
04位 横浜F・マリノス
05位 浦和レッズ
06位 柏レイソル
07位 セレッソ大阪
08位 FC東京
09位 サンフレッチェ広島
10位 ヴィッセル神戸
11位 サガン鳥栖
12位 北海道コンサドーレ札幌
13位 湘南ベルマーレ
14位 ガンバ大阪
15位 アビスパ福岡
16位 京都サンガF.C.
17位 横浜FC
18位 アルビレックス新潟
個人的には今年、名古屋と浦和と鳥栖を推しているが、優勝予想は鹿島で。もっとも、川崎と横浜FMは上位だと思うよ。
昨年に続いて鹿島優勝予想ですね。
昇格組の新潟と横浜Cだが、結果的に17位と18位の予想となったが、同時にどちらかは行きそう気もするんだよねえ。新潟か横浜Cがいきなり上位とかあってもいいと思うし。
この予想だと、新潟降格です。
最後に思いがけない展開も想定しておきたい。昨年の神戸みたいに、上位にくるだろうと思っていたチームが下位に低迷し降格争いをする可能性もあるだろう。さすがに川崎と横浜FMはないと思うが、鹿島、広島、浦和あたりのいずれかのチームが、まさかの降格争い…というのもあり得なくはない。年間予想は年間予想として、毎週末のtoto予想は柔軟にやっていきたいと思う。
今年こそは、totoで1等や2等を当てたいですね!

関連エントリー→【2023年】J2リーグ(22チーム)の年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【降格:清水・磐田、昇格:いわき・藤枝】





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