プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
↓先週末(2023年1月23日-27日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの加藤です。1月27日(金)のダウは28ドル高で6日続伸。決算を発表したビザやアメリカン・エキスプレスなど決済関連株が上昇する他、翌週に決算発表を控えるアップルなどIT主力株が買われました。テスラなど成長株も買われ、ナスダックは続伸。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) January 29, 2023
今週も一週間お疲れ様でした🥲
【米株&FX日記(2023年1月23日-27日)】米株復活?しかし来週FOMCでどうなる?【ゆるゆる投機的行動246】 https://t.co/eYSpLgMIdT
— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) January 28, 2023
↓今週(2023年1月30日-2月3日)の予定。
ついに、FOMC金融政策発表👁
それまでも注目度の高い経済指標の発表多し
月末月初めも挟む
FOMC消化後はGAFAの決算発表に英国とユーロの金融政策発表、そして週末には米国の雇用統計の発表まである
てんこ盛りな1週間🫢 https://t.co/nUsgenPKxf— 羊飼いFX (@hitsuzikai) January 29, 2023
◆ 今週の予定
FOMC, GAFA決算, 米雇用統計などビッグイベントがもりだくさんです。FOMCプレビューは明日、noteで配信する予定です。ほかのイベントもTwitter & noteで、できる限りしっかりカバーします。今週もよろしくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/ZAKwOvfj8F— 後藤達也 (@goto_finance) January 29, 2023
↓今週の予想
【米株とドル円】FOMC予想通りでGAFAM決算が良ければ…USA!【2023年1月30日-2月3日】 – @TradingView の #US30USD チャート https://t.co/mgIhG4SDDb
— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) January 29, 2023
【1/30(月)】週明けの米株は下落スタート(ダウ変動幅約344ドル)【損益:60pips】
※上は米株3指数・日225・ドル円・米10年債(青)&米2年債(橙)&日10年債(黄)&ドルインデックス(明るい青)・金・ビットコインの30分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。
🇯🇵日銀人事(一部報道)
*豊田章男社長(トヨタ)、総裁候補に浮上
*BNPパリバの日銀ウォッチャーが「5%弱の確率で総裁就任の可能性」としたこと受けBNPP's BOJ Watcher Floats Toyota's Outgoing CEO as Contender for Kuroda's Position – Source
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 30, 2023
🇯🇵JPモルガン
*日銀新総裁、女性抜擢の可能性も排除せず
*サプライズ枠として翁氏や清水氏に言及JPMorgan Doesn't Rule Out Possibility of BOJ Governor's Position Going to Woman – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) January 30, 2023
ドル円、難しいあるね🥲 pic.twitter.com/goq4YPMvaU
— 羊飼いFX (@hitsuzikai) January 30, 2023
翁百合氏は次期日銀総裁(副総裁)候補の一人だけに・・・ https://t.co/5QbXfR1H4Q
— 神田卓也(外為どっとコム総研) (@KandaTakuya) January 30, 2023
◆ 2%物価「長期目標に」
令和臨調が政府・日銀に提言。物価目標を「長期的な目標」とし、金利機能の回復や国債市場の正常化をはかるとしています。令和臨調は有識者や経営者でつくった組織。日銀・正副総裁候補の1人とされる翁百合氏らが会見で説明しています👇【YouTube】https://t.co/MrUGEs7rxE
— 後藤達也 (@goto_finance) January 30, 2023
黒田異次元緩和の役目は終了、ということ。デフレ対策で総動員した金融政策のQE、マイナス金利、イールドカーブ・コントロールをどう見直して、いつ出口に向かうのか?日本市場はパラダイムシフトに直面する。 https://t.co/es3MDfcMkN
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) January 30, 2023
スペインのCPI見てるとドルが買い時な予感してきた…ヨーロッパは経済弱いからさらなる利上げは難しいけど、アメリカならありえる。インフレ退場でターミナルレートが少しあがるかもわからん。もしくは利下げ期待が外れるか…ドル買われるかも、
— 岐阜暴威 (@gihuboy) January 30, 2023
◆トレーダーとの会話
今週は雇用コスト、FOMC、雇用統計、ECBとイベント多数。FOMCは「インフレが下がった事実をどこまで認めるか」と「あと何回の利上げがあると示唆するか」の二点に注目。インフレ勝利宣言には遠く、25bpに利上げ幅を縮小してもタカなメッセージを出すという意見が多いです。— Big Daddy (@BigggDadyy) January 30, 2023
◆令和臨調
アジア時間にドル円を動かした『令和臨調』の緊急提言。こちらでもどういう組織で、影響力はあるのか?と少しだけ話題に。あるアジアのトレーダーは「アベノミクスにやや批判的な印象。次期総裁を知っての提言なら中曽氏か?雨宮氏ならもっとオブラートに包むのでは」と感じたようです。— Big Daddy (@BigggDadyy) January 30, 2023
(J.C. Paretsさんのツイートから)チャートはドル指数です。もしここでドル買いが入り始めたら米株はどうなるでしょうか?(株の心配材料です。) https://t.co/bKBv7T4pBz
— T.Kamada (@Kamada3) January 30, 2023
スペインのインフレ、予想外に加速-市場はECB金利予測引き上げ https://t.co/Lxt46OxyOC
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 30, 2023
(Game of Tradesから)連銀の積極的な金利引き上げを受け、クレジットカードの金利は史上最高に達しました。 https://t.co/ePMiqCmIIT
— T.Kamada (@Kamada3) January 30, 2023
FOMC云々より月末はトレードして良かったイメージない🤨
— 羊飼いFX (@hitsuzikai) January 30, 2023
週明けの米国株は下落スタート。欧州金利の上昇に連動し米金利が反発基調を維持。そしてハイテク株売りの展開に。原油安でエネルギー株も下落。一部のディフェンシブ銘柄が買われるもセクターパフォーマンスを見ると30日は総売り状態。#米国株
S&P500 セクターパフォーマンス(5時30分時点) pic.twitter.com/jIyutDSpgM— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) January 30, 2023
米長期金利の動き。スペインの1月インフレ率が前年同月比で5.5%から5.8%へ上昇。ECB理事会のインフレ抑制重視の姿勢が続くとの見方から、ドイツ長期金利が2週間ぶりの高水準へ上昇。この動きに米長期金利が追随。そして米ハイテク株売り&米ドル買いの展開に。
5分足 pic.twitter.com/TDZaxRARPk
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) January 30, 2023
52週線をトライするタイミングでFOMCが待ち構えている。パウエルFRBはインフレ抑制重視のスタンスを崩していない。パウエル会見が”タカ派”となる場合は急落リスクに要注意。 https://t.co/dVdI0EFOj9
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) January 30, 2023
今年全体を通して連銀は高金利を続けることを考えると、マーケットの上昇は良い空売りチャンスだと思う。– トム・ハインリン(USバンク)
— T.Kamada (@Kamada3) January 30, 2023
🇺🇸 株 反落
・NASDAQ中心に右肩下がり
・先週大きく上昇した反動
―― NASDAQは先週4.3%高
・先週急騰したTeslaは6%安
・今週はFOMC, GAFA決算, 雇用統計
→ ポジション調整も
・FOMCプレビューはきょうnoteで配信予定です pic.twitter.com/3jSUK1SH4x— 後藤達也 (@goto_finance) January 30, 2023
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均:33,717.09 (-0.77%)
🔴S&P500:4,017.77 (-1.30%)
🔴NASDAQ:11,393.81 (-1.96%)
🟢VIX恐怖指数:19.94 (+7.73%)— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) January 30, 2023
米国株式市場=反落、重要イベント控えテクノロジー株が安い https://t.co/ASYbB79pO3 pic.twitter.com/s4tV5Bsk1z
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 30, 2023
【米国市況】ナスダック100、約1カ月ぶり大幅安-ドルは130円半ば https://t.co/40GOhTGMbD
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 30, 2023
大和NYの加藤です。1月30日(月)のダウは260ドル安で7日ぶり反落。FOMCへの警戒感が広がり、幅広いセクターが売られました。週後半に決算発表を控えるアップルなどIT主力株も売られ、ナスダックは3日ぶり反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) January 30, 2023
今回のFOMCは大したイベントにはならないと予想。声明文と記者会見と質疑応答のみ。FEDが「データ次第」と言っているので、それ以上でもそれ以下でもなく、市場はデータだけを見ればいい。仮にパウエルがタカ発言をしようが、それを肯定するデータがなければ、市場は聞く耳を持たない。続)
— Tomo🇺🇸_φ(・_・ (@tomo_hedge) January 30, 2023
一日の締めくくりに-Bloomberg
米国経済は "火薬箱-時限爆弾 "になるかもしれない-スピッツナゲル氏。
クルーグマン氏は、投資家がインフレリスクをバックミラーに映すのが早すぎると懸念し、「市場は先走りしているのかもしれない」と述べている。
JPMのコラノビッチ氏も慎重だ。— Podkayne Podkayne (@PPodkayne) January 30, 2023
【1/31(火)】予想下回る指標からインフレ沈静化期待、前日から一転米株上昇(ダウ変動幅約600ドル)【損益:49pips】
※上は米株3指数・日225・ドル円・米10年債(青)&米2年債(橙)&日10年債(黄)&ドルインデックス(明るい青)・金・ビットコインの30分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。
【みんF🐣本日のピボット】
🇺🇸🇯🇵ドル円
基準値 130.064
R3 132.277 S2 128.706
R2 131.422 S3 127.850昨日は130.50円を越えた辺りから上値が重い展開となりました✍️
🇺🇸消費者信頼感指数からの動意に注目です🧐— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) January 30, 2023
◆雇用コスト
コンセンサス+1.1%に対して+1.0%下振れ。これを受けて金利は下がり、株は買われています。FOMCが「インフレ勝利宣言」をするほど低くはない数字ですが、必要以上にタカになることも無いといった内容です。— Big Daddy (@BigggDadyy) January 31, 2023
米雇用コスト、22年第4四半期は1.0%上昇に鈍化 1年ぶり低水準 https://t.co/v96qI9xx2R pic.twitter.com/u1yhblNIYj
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 31, 2023
米CB消費者信頼感、1月は107.1に低下 インフレ期待上昇 https://t.co/ZBYiJ6tcs0 pic.twitter.com/dZtHRX6RcP
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 31, 2023
NY外為市場=ドル下落、予想下回る雇用コストの伸び受け https://t.co/XCOHCAqlzV pic.twitter.com/2UWGYXmQOM
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 31, 2023
ダウ落とした分全戻ししてfomcか
— ELE (@eleconomics) January 31, 2023
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🟢ダウ平均:34,086.04 (+1.09%)
🟢S&P500:4,076.60 (+1.46%)
🟢NASDAQ:11,584.55 (+1.67%)
🔴VIX恐怖指数:19.40 (-2.71%)— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) January 31, 2023
まあまあな決算、低下の兆しが見え始めているインフレなどがマーケットに好影響となっている。更に、年初は弱気意見がかなり多かっただけに、空売りの買い戻しもマーケットを押し上げる一因となっている。– アンドリュー・ヘクト(ヘクト・コモディティ・レポート)
— T.Kamada (@Kamada3) January 31, 2023
◆利上げ停止に向けた議論
WSJ FEDウォッチャーの記事です。雇用コストも順調に下がり始めたことで、利上げ停止に向けた議論が活発になる可能性があります。
(これまでの利上げは当面継続するという)声明文の言葉をどのように調整するかも課題。https://t.co/AYgCrxfxgQ— Big Daddy (@BigggDadyy) January 31, 2023
米国株式市場=反発、ダウ368ドル高 賃金の伸び鈍化受け https://t.co/xGIbfmIw2t pic.twitter.com/jI4ouXEzMS
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 31, 2023
【米国市況】ナスダック100、月間で7月以来の大幅高-ドル130円前半 https://t.co/KrBhYAykav
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 31, 2023
【恐怖&貪欲指数】1月31日 71 (前日比:+5)
GREED🥳楽観的#センチメント はFOMCと米雇用統計前にかなり浮かれてますね…怖 #米国株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/NNlBni5MLy— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) January 31, 2023
大和NYの髙橋です。1月31日(火)のダウは368ドル高で反発。雇用・住宅などの経済指標の多くが市場予想を下回り、インフレ沈静化期待が全体の支えになりました。週内に決算を控えるIT主力株が買われ成長株が全体を牽引しました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) January 31, 2023
米ペイパル、約2000人削減へ 従業員数の7% https://t.co/Ixbl4OcpH2 pic.twitter.com/L2N2a0K0jC
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) January 31, 2023
【2/1(水)】FOMC予想通り0.25%、パウエル会見ハト寄り、米株(特にナス)上昇ドル下落(ダウ変動幅約773ドル)【損益:66pips】
※上は米株3指数・日225・ドル円・米10年債(青)&米2年債(橙)&日10年債(黄)&ドルインデックス(明るい青)・金・ビットコインの30分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。
◆トレーダーとの会話
FOMCはビッグイベントだが、その前に出るADP、ISM、JOLTSも注目。FOMCがタカでもハトでも、政策を決めるのは「データ」。インフレばかり注目しているが、FOMCの政策目標はデュアルマンデートで「労働市場」が含まれる。雇用が悪化すれば高金利も維持できないだろう。— Big Daddy (@BigggDadyy) February 1, 2023
【速報】🇺🇸 ISM製造業
1月の米製造業景況感は市場予想を下回りました。12月からも下がり、「好不況の分かれ目」である50も下回っています。項目別では「新規受注」が特に悪化。いつもの「企業コメント集」は追ってnoteで。きょうはFOMC(AM4:00)対応優先なので、配信は少し遅れるかもしれません pic.twitter.com/lV9R6ohmVu— 後藤達也 (@goto_finance) February 1, 2023
🇺🇸 人手不足 なお深刻
さきほど発表の12月JOLTS。求人数が市場予想を大きく上回りました。レジャーの増加が特に目立ちます。採用数との差は大きく広がり、人手不足が深刻です。このデータでは賃金インフレが収まりにくい状況を映しています。AM4:00にはFOMC。Twitter & noteでカバーします pic.twitter.com/AEMwtn35Lf— 後藤達也 (@goto_finance) February 1, 2023
米ISM製造業景気指数、1月は47.4に低下 20年5月以来の低水準 https://t.co/HSLJBTb8Ps pic.twitter.com/gBJyb6SQfS
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 1, 2023
米ADP民間雇用者数、1月は10万6000人増-市場予想18万人増 https://t.co/tLhVqUmIJS
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
米建設支出、22年12月は0.4%減 金利高受け一戸建て住宅低調 https://t.co/tl72PPDt1x pic.twitter.com/5TRXvKsEeF
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 1, 2023
米求人件数、12月は1101万件に増加-市場予想を上回る https://t.co/VVf0zP2Xol
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
FOMC、0.25ポイントに利上げ減速-さらなる引き上げが適切に https://t.co/MSehVO6HgA
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
米FRBが0.25%利上げ、「進行中」の引き締め適切と表明 https://t.co/hdupDL95zk pic.twitter.com/g9Ajm1qGoy
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 1, 2023
今までのパターンだとFOMC直後の反応はダマシです。2日間上がって大きく下げに転じるか、CPIが再び上昇に転じるまで引っ張るかの二択。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 1, 2023
Key takeaways from Powell’s press conference:
"We are talking about a couple more” rate increases.
“We’re going to be cautious about declaring victory and sending signals that we think the game is won.”
“Certainty is just not appropriate here.” https://t.co/vfjPjO1Diu
— Nick Timiraos (@NickTimiraos) February 1, 2023
◆FOMC→株高
米国株は声明発表直後は一進一退でしたが、記者会見が始まってからナスダックを中心に株高に弾みがつきました。下記noteで、声明のポイントやパウエル会見の主な発言をまとめています👇noteで上書き解説中https://t.co/1m0ZXEY1u9 pic.twitter.com/8gtZwGUxdz
— 後藤達也 (@goto_finance) February 1, 2023
通常時だったらパウエル議長の話は十分タカ派ですが、今の相場は耳を指で塞いで聞こえないように「ワー」と叫んでいるガキのようです。ビンタくらいしないと言うことを聞きません。パウエルは政府の債務上限の問題でビンタできなかったかもしれない。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 1, 2023
パウエルFRB議長会見終わりましたね
・引き締めすぎは望まない
・あと2、3回の利上げを想定
・見通し通りなら年内の利下げは想定しない
・経済データ次第内容としては、それほどハト派でもない印象ですが、為替市場ではドル売りが仕掛けられたという状況…東京そして注目は欧州がどう動いてくるか
— FXi24記者 越後屋 (@echigoya_08) February 1, 2023
【Dealer's Voice】
🇺🇸FOMCとパウエルFRB議長の会見についてポイントだけまとめました✍️ pic.twitter.com/akOe5LnK6v— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) February 1, 2023
◆FOMC
トレーダーたちの感想をまとめると、「タカ」ではなかったという意見。
✔︎金融環境が緩むことへの警戒感は感じられず
✔︎パウエルは財のディスインフレが他に広がることへ自信を感じている
✔︎利上げはa couple more rate hikes=5月までは利上げ(逆にそれ以上はなさそう)— Big Daddy (@BigggDadyy) February 1, 2023
大引け:
・ダウ:+0.02%
・S&P500:+1.05%
・ナスダック総合:+2.00%
・ラッセル2000(小型株指数):+1.79%— T.Kamada (@Kamada3) February 1, 2023
ウォール街は「FRBの厳しい話」を受け流し、小幅な引き上げを支持
パウエル発言は市場に「安心感」を与えた。
「FRBは市場の期待を本当にリセットする機会を失った」 https://t.co/Sv0warxVmHより— Podkayne Podkayne (@PPodkayne) February 1, 2023
◆ ナスダック大幅高
FOMC後のパウエル会見が進むにつれ、上げ幅を拡大しました。インフレが「やや和らいできた」と評価したことで、市場で利上げ停止が近いとの受け止め方が優勢に。年明け以降の上昇トレンドが勢いづきました👇note【FOMCスピード解説】https://t.co/1m0ZXEY1u9 pic.twitter.com/4zpbhimBvF
— 後藤達也 (@goto_finance) February 1, 2023
連銀は金利引き下げを今年行うことはないと思う。更に、連銀はソフトランディングを成功させようと本当に努力しているかは分からない。もちろん、連銀はそんなことは言えないが、リセッションとベアマーケットを望んでいるように思われる。– ビル・ゾックス( Brandywine Global)
— T.Kamada (@Kamada3) February 1, 2023
ナスダック100指数の週足チャート。ついに52週移動平均線(MA)をトライする展開に。このMAをも完全に突破する場合は、半値戻しの13,600レベルのトライが焦点に。この水準は昨夏の上昇相場を止めた経緯がある。
ナスダック100 週足チャート pic.twitter.com/1VimDxhozk
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) February 1, 2023
おはようございます!朝7時の為替レートです。パウエル会見の内容に外為市場は米ドル売りで反応。ドル円は128円台へ下落する一方、ユーロドルは1.10の攻防に。ポンドドルは21日線でサポートされ1.24を試す状況が続く。次の焦点は米経済指標とECBとBoEの中銀イベント。#為替 pic.twitter.com/8SRMBqlszE
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) February 1, 2023
◆ Meta株 高騰
Meta (Facebook)がさきほど決算と自社株買いを発表。日中取引もFOMCを受けて上昇していましたが、時間外取引でさらに15%ほど上昇しています https://t.co/7B2mO2ydcc— 後藤達也 (@goto_finance) February 1, 2023
メタ、10-12月期売上高は市場予想上回る-フェイスブックも利用増 https://t.co/GCnOn1A7ry
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
【恐怖&貪欲指数】2月1日 73 (前日比 +3)
GREED🥳楽観#センチメント はかなり楽観的になっていますね@PanRolling_TV pic.twitter.com/FjNv7VeOgU— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) February 1, 2023
米国株式市場=続伸、利上げ後のFRB議長会見受け https://t.co/A87GruCoqX pic.twitter.com/WdBIzjiHcS
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 1, 2023
【米国市況】株続伸、議長がインフレ抑制で進展と指摘-128円台後半 https://t.co/3Cfgj4h3sf
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
まぁそうなる https://t.co/K7bhJTZzQl
— ELE (@eleconomics) February 1, 2023
大和NYの髙橋です。2月1日(水)のダウは6ドル高で小幅続伸。FOMC後の声明文で利上げの継続を示唆する一方、パウエルFRB議長の講演では、声明文よりハト派なコメントが目立ちました。金利低下を好感しIT株主導で全体は買われました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) February 1, 2023
大したイベントになりましたね。ごめんなさい。パウエルさん、ディスインフレ連呼してましたね。 https://t.co/6Dg22ZChMl
— Tomo🇺🇸_φ(・_・ (@tomo_hedge) February 1, 2023
※ディスインフレーション:インフレーションが進行する中で、金融引き締め政策などにより物価上昇ペースが鈍化する経済状態のこと。
🇺🇸ブルームバーグ
*「パウエルFRB議長が喋れば喋るほど株式市場も債券市場も上昇していった」The More Powell Spoke, the More Stock and Bond Markets Rallied – BBG
— Yuto Haga 芳賀 勇人 (@Yuto_gahagaha) February 1, 2023
【2/2(木)】米株続伸(ダウ↓S&P500↑ナス↑)も、引け後アルファベット(グーグル)・アップル・アマゾンの決算は×(ダウ変動幅約353ドル)【損益:66pips】
※上は米株3指数・日225・ドル円・米10年債(青)&米2年債(橙)&日10年債(黄)&ドルインデックス(明るい青)・金・ビットコインの30分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。
日本株は上昇へ、米議長発言受けハト派的見方広がる-半導体など高い https://t.co/sIzsQxUpjp
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 1, 2023
日本株フロー
FOMCの結果と、パウエル氏の発言を受けて、朝から銘柄入れ替えのバスケットがお盛んのようです
バリュー→グロースへの入れ替えですね
— NY stock (@NYstockinfo) February 1, 2023
【本日のターゲットポイント】
2月2日、本日のターゲットポイントです👀
通貨は🇺🇸🇯🇵ドル円です。FOMC通過で128円台まで急落。パウエル議長は再度否定も、市場の年内利下げ期待は変わらず、一旦は1月安値127円台前半がサポートか。ただ明日に🇺🇸米雇用統計を控えドル売りに調整が入る可能性も考慮✍️ pic.twitter.com/dkI6wVvKx6
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 2, 2023
英中銀0.5%追加利上げ、「インフレピーク」で引き締め終盤示唆 https://t.co/sYzAIU0UW5 pic.twitter.com/xmhsPI7YZt
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 2, 2023
◆トレーダーとの会話
(今日はECB DAYですが)昨日のFOMCの余韻が市場には残り、やはり金融環境が緩んでいることへの警戒が薄れた点が大きいという意見が大半。1日経って米株にブルなトレーダーがぐんっと増加。— Big Daddy (@BigggDadyy) February 2, 2023
ECB、0.5%利上げ決定 資産圧縮の具体策も協議https://t.co/Ce9kmPLTd2
— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) February 2, 2023
— ELE (@eleconomics) February 2, 2023
米製造業新規受注、12月は1.8%増に回復 民間航空機の受注急増 https://t.co/LfMJQvcSEH pic.twitter.com/fxyloUjKrt
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 2, 2023
米新規失業保険申請、3000件減の18.3万件 9カ月ぶり低水準 https://t.co/rQwWrYvdKD pic.twitter.com/FpdKT7C4h4
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 2, 2023
S&P500の日足は珍しくボリンジャーバンドを超えました。2020年9月以来の出来事です。しかし、綺麗に跳ね返されています。FOMC後のラリーは今回も二日で終わるのか? pic.twitter.com/rQ08DLpLNP
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 2, 2023
ナスダック100指数が強い。5時半過ぎ時点で3%高。メタの急騰や他のビッグテック株の上昇により52週線をあっけなく突破。38.2%戻しをも突破する場合は、13,600ポイント(半値戻し)が見えてくる。#米国株
ナスダック100 週足(昨年9月~) pic.twitter.com/tSVydskOPK
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) February 2, 2023
【欧州市況】株上昇、強気相場入りに迫る-国債は軒並み上昇 https://t.co/4PfvbGX2u8
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 2, 2023
【速報】Alphabet決算
Alphabet(Google)の10-12月決算。EPS(1株益)はアナリスト予想を下回りました。発表後しばらくして株価は下落し、いまは日中取引比3%安です。まもなくAppleの決算も発表されます https://t.co/p4q2sYtliE— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
NY外為市場=ユーロとポンド下落、金利巡る見通しを評価 https://t.co/XW25pTgbe5 pic.twitter.com/2WUoqcGr5u
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 2, 2023
🇺🇸 NASDAQ 高騰続く
・前日の2.0%高に続き、3.2%高
→ 今年の上昇率は16.6%に
・Metaの好決算で買い勢い強まる
・ECB, BOEの将来の利上げ終了観測も追い風
・取引終了後にApple, Amazon, Alphabet決算
・日本時間今晩は米雇用統計も
→ あとでプレビュー
・かなり強い相場ですが、短期的な過熱感も pic.twitter.com/SCmRHLe8Eh— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均:34,053.94 (-0.11%)
🟢S&P500:4,179.76 (+1.47%)
🟢NASDAQ:12,200.82 (+3.25%)
🟢VIX恐怖指数:18.73 (+4.81%)— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) February 2, 2023
【速報】Apple決算(10-12月)
EPS(1株益)、売上高とも市場予想を下回りました。発表直後は株価が売られており、NASDAQ全体にも売りが波及しています。このあと、今後の業績見通しについて、投資家らの精査が進みます。この数日、NASDAQが高騰しており、目先の株価は値動きが大きくなりそうです https://t.co/aKo9q41dvP— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
アマゾン、グーグル、アップル、すべて決算が悪い。明日は爆上げ確定ですね。こんなにファンダメンタルとかけ離れた相場も珍しい。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 2, 2023
2022年はテクノロジー株、成長株が大きく売られた。しかし状況は変わり、投資家たちは割安となった成長株、テクノロジー株を買い始めている。– ナイジェル・グリーン(de Vere Group)
— T.Kamada (@Kamada3) February 2, 2023
◆ NASDAQ↗️↗️ & ダウ↘️
2/2はNASDAQが「3.2%高」だったのに、NYダウは「0.1%安」というスゴイ乖離でした。実はAmazon, Teslaなど、米時価総額上位10社のうち7社もダウ算出から外れています。ダウはアメリカの伝統的企業の株価をみるうえで役立ちますが、米株市場全体を映せていない面もあります pic.twitter.com/LMOY3gkbSj— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
グーグル親会社、売上高が市場予想下回る-株価下落 https://t.co/Nysd831XBf
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 2, 2023
アップル、10-12月売上高は市場予想下回る-供給問題や景気減速響く https://t.co/pRIuvy0928
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 2, 2023
アマゾン1~3月売上高見通しは低調-クラウド伸び鈍化懸念強まる https://t.co/kAK02L6Asb
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 2, 2023
米国株式市場=ナスダックとS&P続伸、FOMCやメタ株が支援 https://t.co/lJQZcXieqp pic.twitter.com/0XsE8Hm97m
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 2, 2023
【米国市況】株続伸、利上げサイクル終了近いとの観測-128円台後半 https://t.co/vEebTb6GaM
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 2, 2023
【恐怖&貪欲指数】2月2日 72 (前日比-1)
GREED🥳楽観的#センチメント はまだまだ楽観的…リンゴ🍎 #AAPL
⤵️ 😱 #米国株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/JhwFbZdLzB— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) February 2, 2023
相場の「たった0.25%!それもはやQEじゃ!買いだ!」からの「ぎょーせき?…ん?なにそれ」への切り替え。
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) February 2, 2023
大和NYの加藤です。2月2日(木)のダウは39ドル安で反落。ユナイテッドヘルスなどディフェンシブ株の一角が軟調に推移。一方、決算を発表したメタ・プラットフォームズが急騰し、引け後に決算発表を控えるアルファベットやアマゾン・ドット・コムなどIT主力株が連れ高となり、ナスダックは3日続伸。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) February 2, 2023
ゴールド急落、欧州の利上げサイクル終了間近との見方でドル買いに
前日価格変動Top3
XAUUSD -2%
GBPUSD -1%
EURUSD -0.7%記事全文を読むにはこちらをクリック🔽https://t.co/bfsxR85FGi#ThreeTrader#スリートレーダー pic.twitter.com/gmUf4NYXb1
— ThreeTrader (@ThreeTrader) February 2, 2023
GAFAMTの決算が出揃ったので、今回も業績をまとめてみました。$GOOG 広告業がキツい$AMZN AWS成長率20%、大幅減益$META 3四半期連続減収も明るい見通し示す$AAPL ついに減収$MSFT 売上高2%増どまり、PC低迷・クラウド減速$TSLA 純利益最高、先行き不透明感も pic.twitter.com/qlwKYbLGb9
— のぶ🇺🇸米国株投資 (@nobustocks) February 2, 2023
米フォード、第4四半期は減益 低調な見通しで株価下落 https://t.co/IWz9cmVJCc pic.twitter.com/X0pwszYXYz
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
米スタバの10─12月期、売上高が予想下回る 中国が低調 https://t.co/gVzMlzwNoH pic.twitter.com/BmnZhQwc4D
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
【2/3(金)】強い雇用統計受け米株下落、ドル円は131円台に(ダウ変動幅約410ドル)【損益:67pips】
※上は米株3指数・日225・ドル円・米10年債(青)&米2年債(橙)&日10年債(黄)&ドルインデックス(明るい青)・金・ビットコインの30分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。
今日は雇用統計。
個人的にはFOMC同様見る意味を見出していない。
理由に労働市場の引き締まりに慣れきっており、労働市場が締まっててもインフレ下落のコンセンサスを覆せないためで上振れれば短期的に売られて買い戻され下振れるなら投棄が加速する。
どちらにしても上に行くイベント。— ELE (@eleconomics) February 2, 2023
【今晩】米雇用統計
22:30に1月の米雇用統計が発表されます。市場予想は雇用増が減速し、平均時給も鈍化。予想通りなら、インフレ鈍化の期待に沿った内容になります。きょうも庶務でバタバタしていますが、なるべくTwitterで速報します pic.twitter.com/Xi1RtNcZqC— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
今日は実質ゴトー日でございます。
— ELE (@eleconomics) February 2, 2023
【速報】1月 米雇用統計
51.7万人の雇用増。市場予想を大きく上回りました。平均時給も予想を小幅に上回りました。インフレが和らぐとの期待が薄まり、発表直後、米国株は下落で反応しています。 pic.twitter.com/jn6Xtf2Wv5— 後藤達也 (@goto_finance) February 3, 2023
【業務連絡】あれ?51万人、3.4%?
引き締めちゃって下さいよ、データ・ディペンデントなんだったら。
ドルお帰り✨#あとは分かるな https://t.co/SDN69MF48k
— DF (@dfinvestment) February 3, 2023
◆ NASDAQ 株安
さきほど発表の米雇用統計。雇用者数が市場予想を大幅に上回りました。きのうまでの「インフレ鈍化 & 利上げ停止」期待が弱まり、株価はNASDAQを中心に大きく売られています。米国債金利は2年債が大きく上昇。為替はドル高に振れています pic.twitter.com/ujVy1hK1EC— 後藤達也 (@goto_finance) February 3, 2023
米雇用統計は鬼のように強いですね。これでインフレが収まらないでしょう。パウエルは利下げ期待を叩き潰せなかったことをいくら悔やんでも仕方ない。 pic.twitter.com/y2ztB3CcL7
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 3, 2023
雇用統計+51.7万人とか予想の+18.5万人と乖離し過ぎやろ!これでターミナルレートの上方修正待ったなしやな。
— 猫組長 (@nekokumicho) February 3, 2023
米雇用者数、1月は51.7万人の大幅増 賃金の伸びは鈍化 https://t.co/p3sbIusi0t pic.twitter.com/DwpZ63QLHy
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
【Dealer’s Voice】
🇺🇸🇯🇵ドル円、131円突破
雇用統計、ISM非製造業指数受けて2.5円超の上昇 pic.twitter.com/w4e0w1ZLEL— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 3, 2023
◆ ISMサービス
さきほどの米雇用統計に続き、1月のISMサービス景況感も市場予想を大幅に上回りました。新規受注が顕著に伸びていて、経済活動も前月より大きく改善。インフレや利上げの累積効果が広がるなかでも、米経済の強さがうかがえます。 pic.twitter.com/ViBsHITRYq— 後藤達也 (@goto_finance) February 3, 2023
◆トレーダーとの会話
雇用統計は統計上の調整が影響した可能性があるがそれを割り引いても強い内容。来週火曜にパウエル議長のインタビューが予定されており注目度が一気に高まりました。FOMCから1週間しか経ってないけど『データ次第』だから変わるかも?というトレーダーも。— Big Daddy (@BigggDadyy) February 3, 2023
【Dealer’s Voice】
🇺🇸FOMCの利上げ市場織り込み、ターミナルレート(利上げ最高地点)が5.00%を超えてくるシナリオの織込みが進んでいます(好調な雇用統計、ISM非製造業指数を受けて)昨日まではターミナルレートが5.00%を超えないシナリオの織込みがメインでした(FedWatchの5月FOMCより) pic.twitter.com/EQiFSMUg6V— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 3, 2023
米ISM非製造業指数、1月は改善 新規受注堅調 https://t.co/KsYtsoQiei pic.twitter.com/BnnsGeHujW
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
【Dealer's Voice】
🇺🇸米雇用統計とISM非製造業景況指数によるポジティブサプライズにより、🇺🇸🇯🇵ドル円は大幅に上昇📈
🇺🇸🇯🇵ドル円のRSIは50%台まで回復しています💹 pic.twitter.com/gMDva4qIuT— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 3, 2023
ニックです。言っておきますね。
雇用の増加により、FRBは金利を引き上げる方向にある。
賃金の伸びが鈍化し、雇用が堅調に推移すれば、インフレ対策に取り組む当局者は難しい決断を迫られる可能性がある。By Nick Timiraos
Feb. 3, 2023 at 1:37 pm EThttps://t.co/CeGChV3TLn— Podkayne Podkayne (@PPodkayne) February 3, 2023
サマーズ氏、米景気「急停止」のリスク指摘-雇用者数の大幅増を受け https://t.co/CfCQZ4xAkL
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 3, 2023
🇺🇸 株 ↘️
・NASDAQ中心に下落
・前日決算のAmazon, Alphabetの下落目立つ
・米雇用統計が市場予想を大きく上回る
→「インフレ鈍化 & 利上げ停止」期待が弱まる
・NASDAQは前日まで記録的な高騰
→ いまも今年15%高
・米長期金利上昇 & ドル高 に
・今週はFOMCなど盛りだくさんでした
・よい週末を pic.twitter.com/uxCk02a5Ls— 後藤達也 (@goto_finance) February 3, 2023
発表された米1月の雇用統計は驚きの熱い数値であり、現在の米国はリセッションだと言えるような状況ではない。今日は株は下げたがテクニカル的な売りだ。今週のマーケットで顕著になったことは、ついに目覚めたナスダック市場だ。– アレックス・キング(セストリアン・キャピタル)
— T.Kamada (@Kamada3) February 3, 2023
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均:33,926.01 (-0.38%)
🔴S&P500:4,136.48 (-1.04%)
🔴NASDAQ:12,006.95 (-1.59%)
🔴VIX恐怖指数:18.33 (-2.14%)— LIGHT FX|トレイダーズ証券 (@LIGHT_FX_inc) February 3, 2023
【米国市況】株下落、雇用統計が予想以上に堅調-ドル131円台に急伸 https://t.co/PwoA6SPLGA
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 3, 2023
米国株式市場=下落、強い雇用統計受け積極利上げ懸念が浮上 https://t.co/fAwiTXepik pic.twitter.com/tprzyoPkXn
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
NY外為市場=ドル急伸、好調な米雇用統計受け https://t.co/pV18QIoyt7 pic.twitter.com/Ruv0Dca3aD
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
【一週間の振り返り】FOMC(予想通り&パウエル鳩で株↑ドル↓)と雇用統計(サプライズで株↓ドル↑)を無事(?)通過。そしてナス完全復活か?節分天井か?(ダウ変動幅約836ドル)【2023年1月30日-2月3日】
2023年1月30日-2月3日の一週間(ダウ15分足チャート)
リンダ・ラシュキ氏は、専業トレーダーとして成功するのに必要なのは、ひとつのパターンだけと語っています。たくさんのパターンを習得しなくても、ひとつを熟知すれば良いという見方です。 https://t.co/bqqX1qS6VV
— T.Kamada (@Kamada3) January 30, 2023
◆中国ADR下落の背景
バイデン政権がファーウェイとサプライヤーを完全に切り離そうとしていると報道。非グローバル化はインフレを下げにくくしますが、バイデン政権としては止められない流れですね。https://t.co/v9nXETVl7X— Big Daddy (@BigggDadyy) January 30, 2023
1月のマーケットが終わりました。1月の成績:
・ダウ:+2.84%
・S&P500:+6.29%
・ナスダック100:+10.64%
・ラッセル2000(小型株指数):+9.84%— T.Kamada (@Kamada3) January 31, 2023
(Hedgeyeから)
パウエルFRB議長(1972年) https://t.co/Vnce1sPSDb— T.Kamada (@Kamada3) February 1, 2023
FOMC・BOE「そろそろ利上げ停止の時期考えなきゃね」
日銀「(1周もしくは2周遅れて)そろそろ引き締めしないとね」
円全面高…ま、まあな
— FXi24記者 越後屋 (@echigoya_08) February 2, 2023
◆日銀人事
アジア時間に出ていたヘッドラインですが、中曽前日銀副総裁がAPECのビジネス諮問委員会で金融問題を取り扱うタスクフォースの議長を担うとのこと。総裁と兼任が無ければ雨宮氏との思惑でドル円を買ったトレーダーも。
画像はブルームバーグが記事にしてた日銀人事のタカハト表です。 pic.twitter.com/c5E5jpYsyK— Big Daddy (@BigggDadyy) February 2, 2023
中曽宏・前日銀副総裁、APEC諮問委の金融会議の議長にhttps://t.co/Bh6WdQFo3G
— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) February 2, 2023
記録的な物価上昇が続く英国で1日、教師や公務員、鉄道の運転手など約50万人が、賃金の引き上げを求めて一斉にストを決行した。 pic.twitter.com/79FzpGcfrD
— ロイター (@ReutersJapan) February 2, 2023
非正規雇用男性の6割は死ぬまで結婚出来ない。
美しい国だこと。 https://t.co/lXhWuPtLYs
— ひろゆき (@hirox246) February 2, 2023
🇺🇸 株 リバウンドに勢い
NASDAQを中心に米国株が高騰しているので、主要株の「今年 & 2022年 & 2021年」の騰落をまとめました。Meta, Tesla, NVIDIAが今年50%ほど上昇しています。インフレ鈍化&利下げ停止の期待から、グロース株にマネーが向かっています。ただ、短期的な過熱感も指摘されています pic.twitter.com/dH48GR4Bg1— 後藤達也 (@goto_finance) February 2, 2023
印アダニの危機深まる-グループ企業時価総額、1週間で14兆円弱消失 https://t.co/ztLa577pnE
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 3, 2023
グーグル、AI新興企業に3億ドル投資=FT https://t.co/zACgYIgRn6 pic.twitter.com/86G5ODkBIJ
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
ブリンケン米国務長官の訪中延期へ、気球問題を巡り-当局者 https://t.co/aCDuGGTXUF
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 3, 2023
ブリンケン米国務長官、中国訪問を延期 偵察気球飛来で(日経)https://t.co/pBhtLKU5pn
①米本土上空を飛行している事態を踏まえ、訪中は適切でないと判断
②3日朝に中国側に延期を伝達、米高官「主権侵害を容認できず」
③対話に軸足を置いてきた米中関係に再び緊張が高まる恐れも
――中国の失点。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) February 4, 2023
【今週の振り返り】
🇺🇸FOMC・パウエルFRB議長会見で2円下げ、雇用統計とISM非製造業指数で3円上げ、ドル円は値動きくなった一週間でした来週は🇯🇵日銀総裁・副総裁の後任人事案が国会に提示される可能性、観測報道も増えるかもしれません
それでは一週間お疲れさまでした🏌️
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 3, 2023
【来週どうなる?】来週はイベントも少なく、テクニカルなトレードでよろし?【2023年2月6日-10日】
ニトリ会長31000円に円高か、記憶の隅に😗
>来年は間違いなく円高、1ドル110円を切る可能性も=ニトリ会長 | ロイター https://t.co/KMUjKdONPE
— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) January 29, 2023
順序ってのが大事で、データが緩んでる以上何を言ってもマーケットは聞かないし、逆にデータが整えばそういえばfedがあんなこと言ってたなって思い出して心が折れる。
— ELE (@eleconomics) January 30, 2023
来月の山場はCPI
— ELE (@eleconomics) January 30, 2023
12月FOMCで昨年分の下方修正に期待をかけてたフシがあるから来月タカ転来そうですね。CPIも上振れくさいし
— Shen (@shenmacro) February 3, 2023
【Dealer's Voice】
🇯🇵日銀人事(総裁・副総裁)のスケジュールです pic.twitter.com/FdRnuIlee7— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 3, 2023
ここがピーク https://t.co/XCCN01gAoP
— ELE (@eleconomics) February 3, 2023
( Wujastykさんのツイート)ドル指数のETF(UUP)は、下降するウェッジからブレイクアウトです(週足)。 https://t.co/zc2HHAezKW
— T.Kamada (@Kamada3) February 3, 2023
FRB、3月に0.25%利上げへ 米雇用統計受け=モルガンS https://t.co/7UCxdPmygj pic.twitter.com/2QuqMGzEXj
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) February 3, 2023
11月12月の揺り戻しがあった雇用統計。
ISMも。
2月の指標をお楽しみに。— ELE (@eleconomics) February 3, 2023
雇用統計の大幅な上振れの中身は正規雇用が減り非正規雇用が伸びたことによるもの。
平均時給は伸びず、雇用の引き締まり感はあるが米利上げ軌道が変化するか?というとそういうものではない。
溜まったポジションのショートカバーが原動力の為替は息切れも早いだろう。— ELE (@eleconomics) February 3, 2023
↓僕は131円前後でドル円ショート持ち越し。どうしよ?
夜中ずっとナスダック眺めてて1時間くらいしか眠れなかった…たぶんナスダックは昨日がバイクラで節分天井くさい。だけどそれを狙うよりドル円ロングのがはるかに良さそう。週明けなんであっても40枚ロングから入ろう。下がれば買い増しで。ショートカバーの類ではなくトレンド転換と思われる強さ。
— 岐阜暴威 (@gihuboy) February 4, 2023
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●井口 喜雄:トトレイダーズ証券 取締役(CSO)現役為替ディーラー。認定テクニカルアナリスト。1998年より為替ディーラーとして活躍し、ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨を主戦場に20年以上ディーリング業務を行う。ファンダメンタルズ分析に精通しているほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評があり、短期からスイングまで鋭い視点でマーケットを展望する。日経CNBCやロイター、雑誌等へのメディア出演多数。