「【花畑広場】熊本地震の日（4月16日）、防災パークで7年前のことを思い出す。」くまとR子の子育て日記（645日目）

子育て日記
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サクラマチクマモトのマンションを見上げながら、大西市長の挨拶を聞いてたよ（笑）。
市長さんはそこにお住まいなんでしょ。いいわねえ。
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2023年、くま（53歳）とR子（47歳）の子育て日記です。
第一子むーちゃん（♀）は9歳、そして、第二子たろー（♂）は6歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・日本はそういう時代です（たぶん）。
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花畑広場（くまもと街なか広場）で開催された、「熊本地震の日」周知啓発事業 防災パークに行ってきました。
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【防災パーク】「熊本地震の日」市の中心部で市民参加の防災イベント

この日は、阿蘇東急ゴルフクラブのイベントか、西区小島のスカイフェスティバル、または山鹿温泉祭りか迷ったが、近場のこちらへ。
阿蘇と山鹿は一日がかりでちょっと大変（苦笑）。
阿蘇か、飛行機に乗るイベントがよかった！（怒）
たろーは「すき家」でたべるならどこでもいいよー。

熊本地震の記憶や教訓を次の世代に伝えていこうと熊本市が「熊本地震の日」と定めた４月１６日、市の中心部で市民が参加した防災イベントが開かれました。
熊本市は、一連の熊本地震のうち２度目の震度７の揺れ、「本震」を観測した４月１６日を「熊本地震の日」と定め、地震の記憶や教訓を次の世代に伝えるなどして市民の防災意識の向上につなげることにしています。
１６日は、市が制定して初めての「熊本地震の日」で熊本市中央区の花畑広場で防災イベントが開かれました。
イベントでは、自宅の台所や、ホテルの客室で火災が起きたことを想定してＶＲの中で消火活動が体験できるブースや、段ボールをつなげた迷路に火災の煙に見立てた水蒸気を充満させて避難を体験できるブースが設けられ、子どもたちは楽しみながら消火活動や避難について学んでいました。
イベントに参加した小学２年生の女の子は「消火器は重くて大変でした。クイズを解くのがおもしろかったです。きょう勉強したことを生かしていきたいです」と話していました。
熊本市役所防災計画課の大住浩二課長は「防災について楽しく学ぶ機会が作れたと思います。『熊本地震の日』は、当時を思い出して、防災への備えを考える機会にしてもらいたい」と、話していました。

出典：www3.nhk.or.jp

出典：hanabatahiroba.jp

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【花畑広場（くまもと街なか広場）】「熊本地震の日」周知啓発事業 防災パーク に行ってきた。

4月16日は「熊本地震の日」、熊本地震からもう7年かあ。たとえ家屋倒壊などの被害は免れても、地震当日から数日間、終わりの見えない恐怖がツライよね…。
もう地震ないといいねー。
たろーはまだ生まれてなかったもんねー。
たろーは、じしん、しらなーい。

大西一史市長の挨拶。サクラマチクマモトの上、市長が住むというマンションを眺めながら話を聞いてました（笑）。

市長と学生たちのトーク。ゆっくり聞きたかったのですが、子どもたちと防災アトラクションを周ったのでほとんど聞けず。

阿蘇のイベントに行きたかった等、最初は文句を言っていた上の子も、参加してみたら楽しかったようです。

防災パークで7年前のことを思い出す。

あれから7年。花畑広場（くまもと街なか広場）から望む熊本城。

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【阿蘇山】日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに

最後に、地震も怖いが火山の噴火も怖い。熊本は阿蘇山があるからね。カルデラ噴火なんてことになったら日本がお終いだぞ。しかし、何万年規模の話だから大丈夫だよね？（苦笑）
わからないわよ？
阿蘇山、噴火するの？
にげればいいじゃん。
いや、逃げられないって（苦笑）。

神戸大学のマグマ学の専門家である巽好幸（たつみ・よしゆき）氏は、もし阿蘇山の巨大噴火が起きると、日本は次のような事態に陥ると指摘しています。
「まず九州が焼き尽された後、中国・四国一帯では昼なお暗い空から大粒の火山灰が降り注ぐ。
そして降灰域はどんどんと東へ広がり、噴火開始の翌日には近畿地方へと達する。
その後、首都圏でも20センチ、青森でも10センチもの火山灰が積もり、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する。
水道は取水口の目詰まりや沈殿池が機能しなくなることで給水不能となる」
氏の指摘は今回明らかになった分布図と一致しており、たとえ熊本から遠く離れた場所でも被害が十分に及びうることを示しています。

出典：nazology.net

防災イベントに参加して貰ったカンパン。次なる災害に向けて貯蔵して置こうと思いきや…賞味期限が2023年10月だったのでさっそく食べました（苦笑）。

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