【2024年】J3リーグ(20チーム)の年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【降格:大宮・金沢、昇格:なし】

サッカー
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超J3級といわれる大宮に、新スタジアムと復興パワーの金沢もかなりやるだろ?
なお、DAZNでの配信がなくなる予定だったJ3リーグですが、とりあえず今年もDAZNで放送されることになりました。

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関連エントリー→【2024年】J1リーグ(20チーム)の年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【前年優勝:神戸、昇格:磐田・東京V】

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【2023年反省会】昇格2チームは的中

2023年J3リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC
02位 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC
03位 ガイナーレ鳥取 カターレ富山
04位 テゲバジャーロ宮崎 FC今治
05位 カターレ富山 奈良クラブ
06位 AC長野パルセイロ ガイナーレ鳥取
07位 松本山雅FC ヴァンラーレ八戸
08位 FC今治 FC岐阜
09位 FC琉球 松本山雅FC
10位 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡
11位 FC岐阜 FC大阪
12位 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜
13位 いわてグルージャ盛岡 アスルクラロ沼津
14位 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ
15位 SC相模原 福島ユナイテッドFC
16位 奈良クラブ カマタマーレ讃岐
17位 アスルクラロ沼津 FC琉球
18位 カマタマーレ讃岐 SC相模原
19位 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎
20位 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州

※予想がビンゴは青太字赤太字は大きくハズレです。
関連エントリー→【2023年】J3リーグ(20チーム)の年間順位をオカルト予想&超ざっくり各チーム寸評【降格:岩手・琉球、昇格:FC大阪・奈良】

ビンゴはなかったが、愛媛と鹿児島の昇格は的中!愛媛と鹿児島の順位が逆だったね、惜しい(笑)。奈良・八戸・大阪は過小評価、北九州・宮崎・長野は過大評価だったな。
前年のいわきほどではありませんでしたが、昇格チームの奈良と大阪は初めてJリーグで健闘しましたね。
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【レギュレーション】昇格・降格など、今年のリーグ戦について【2024年】

詳しくは上の記事を見てほしい。ざっくり言うと…J1とJ2とJ3各20クラブになって、J1とJ2は自動降格が3チーム、J3ではJ2昇格プレーオフ新設され、ルヴァンカップがJ1だけではなくJ2とJ3も参加となって点かな。
以下、Jリーグ公式より引用します。
開催日程 大会方式 試合方式
明治安田
J1リーグ
・大会名称を明治安田J1リーグに変更
20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦
・J2への降格は3枠(下位3クラブの自動降格)
・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
JリーグYBC
ルヴァンカップ
J1・J2・J3全クラブが参加するノックアウト方式
1stラウンド、プレーオフラウンド、プライムラウンドの3つのラウンドで構成
・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、異なるカテゴリー間での試合を創出し、J2・J3の成長の起爆剤として活用するため
FUJIFILM
SUPER CUP
変更なし
明治安田
J2リーグ
・大会名称を明治安田J2リーグに変更
20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦
・J3への降格は3枠(下位3クラブの自動降格)
・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
J1昇格プレーオフ 変更なし
明治安田
J3リーグ
・大会名称を明治安田J3リーグに変更
・J2への昇格は3枠
(2枠は上位2クラブの自動昇格/1枠は3~6位のJ2昇格プレーオフの優勝クラブ)
・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
J2昇格プレーオフ ※新設
J3 3位~6位のうち、J1クラブライセンスまたはJ2クラブライセンスが付与されているクラブは、J2昇格プレーオフに出場。優勝クラブ(1クラブ)がJ2に昇格
・昇降格数の変更のため
J3・JFL入れ替え戦 変更なし

出典:www.jleague.jp

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【分析】超ざっくり各チーム寸評

J3は新人監督および就任数年目の監督がJ1やJ2に比べ多い。ある意味、監督にとっても登竜門のリーグか。石﨑監督のような大ベテランもいるけどね。
今年は、鳥取・林監督や福島・寺田監督らが初めてJクラブの指揮を執ります。奈良・フリアン監督はJ3では2年目ですが、監督4年は今季J3で最も長期政権のチームとなっています。

大宮アルディージャ(長沢徹監督1年目)|評価A

超J3級の戦力で1年でのJ2復帰を目指す。できなかったら逆に怖い…。

ツエーゲン金沢(伊藤彰監督1年目)|評価A

やはり大宮と金沢が自動昇格候補筆頭なのは間違いない。金沢は地震復興へのモチベーションもあるのではないか。

カターレ富山(小田切道治監督3年目)|評価A

昨季あと一歩まで迫ったJ2昇格。自動昇格を狙いたいが、少なくとも6位以内はいけるだろう。

FC今治(服部年宏監督1年目)|評価B

自動昇格は少しハードルだが、6位以内からのJ2初昇格は目指せるのではないか。

奈良クラブ(フリアン・マリン・バサロ監督4年目)|評価B

Jリーグ昇格1年目から上位争いに絡む活躍を見せたが、昨季の点取り屋が移籍と怪我で不在のままシーズンスタートするところが少し不安?

ガイナーレ鳥取(林健太郎監督1年目)|評価B

林新監督は現役時代に甲府で大木監督の薫陶も受けている。どういうサッカーをやるか楽しみ。

ヴァンラーレ八戸(石﨑信弘監督2年目)|評価B

信頼の石崎監督2年目、昨年より上の順位いや一気に昇格争いの可能性もないとは言えない。

FC岐阜(上野優作監督2年目)|評価A

チーム規模からも上位争いに加わらないとおかしいチーム。上野監督2年目の躍進に期待したい。アイハラキメロ(熊本目線)。

松本山雅FC(霜田正浩監督2年目)|評価A

霜田監督2年目、今年は大宮や金沢と上位争いをするはず。この順位にいるチームではない。

いわてグルージャ盛岡(中三川哲治監督2年目)|評価B

降格初年度は上位に絡む場面もあったが最後は10位。沼にハマらないうちに抜け出したい。

FC大阪(大嶽直人監督1年目)|評価C

J昇格初年度は上位進出のチャンスはあったものの最後は11位。新監督となり未知数だが、まずはJ3定着が目標か。

Y.S.C.C.横浜(倉貫一毅監督2年目)|評価C

万年最下位からは最近脱出した印象。少しでも上を目指したい。

アスルクラロ沼津(中山雅史監督2年目)|評価B

中山監督2年目、6位以内も目指せると思う。中山雅史、監督業結構向いてるかも?

AC長野パルセイロ(髙木理己監督2年目)|評価B

J3万年中位の長野、昨季はやや下位寄りになってしまったので巻き返したい。昨季途中から指揮を執る髙木理己監督は優勝や昇格など目立った実績はないものの、これまで鳥取や今治では平均以上の戦績を残している。

福島ユナイテッドFC(寺田周平監督1年目)|評価C

元川崎DFの寺田周平がJ監督デビュー、川崎と業務提携も行っており、新しいスタイルで中位以下の順位から抜け出したい。

カマタマーレ讃岐(米山篤志監督2年目)|評価C

米山監督と共に、昨年より上の順位は狙えると思うが…。

FC琉球(金鍾成監督2年目)|評価B

数年前のように、金監督と共に圧倒的な強さでJ3優勝…を再現できるか?

SC相模原(戸田和幸監督2年目)|評価B

注目された戸田監督だが昨季は下位に沈んだ。今季は少なくとも昨年より上に浮上すると思う。

テゲバジャーロ宮崎(大熊裕司監督1年目)|評価C

オーナー変更を機に育成型地域スポーツクラブへと変わる宮崎。大熊裕司監督もシーズン最初からJクラブを率いるのは初めて。まずは一歩一歩積み上げたい。

ギラヴァンツ北九州(増本浩平監督1年目)|評価C

増本浩平監督は昨季鳥取で残り7試合を指揮、就任当初18位だったチームを最終順位6位まで上げた。ポジティブオーラを放つ監督が低迷する北九州の起爆剤となるかもしれない。

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【2024年】J3リーグの年間順位をオカルト予想する

どうせサッカー専門誌に載っている識者の予想も当たらないんだから、大胆に直感で予想してみよう!
こらこら(苦笑)。
2024年J3リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 松本山雅FC
02位 FC岐阜
03位 カターレ富山
04位 ツエーゲン金沢
05位 大宮アルディージャ
06位 アスルクラロ沼津
07位 ヴァンラーレ八戸
08位 ガイナーレ鳥取
09位 奈良クラブ
10位 FC琉球
11位 FC今治
12位 AC長野パルセイロ
13位 ギラヴァンツ北九州
14位 いわてグルージャ盛岡
15位 SC相模原
16位 Y.S.C.C.横浜
17位 福島ユナイテッドFC
18位 カマタマーレ讃岐
19位 テゲバジャーロ宮崎
20位 FC大阪
一応大宮を2位に入れたが…松本山雅、金沢、岐阜、沼津、八戸、鳥取、北九州あたりのどこかのチームがサプライズ独走するような気もする。あとは団子かな?
さて?

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