【2024年】J1リーグ（20チーム）の年間順位をオカルト予想＆超ざっくり各チーム寸評【前年優勝：神戸、昇格：磐田・東京V】

サッカー
2024.02.13
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さあ、そろそろ予想するか。
2024年のJリーグは2月23日（金・天皇誕生日）に開幕です！
名前：くま（♂）
プロフィール：酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技：リフティング50回
名前：カエル（♂）
プロフィール：ゆとり世代（さとり世代）、独身、潔癖症
特技：インターネット超高速検索

関連エントリー→【2024年】J1リーグ（20チーム）の年間順位をオカルト予想＆超ざっくり各チーム寸評【前年優勝：神戸、昇格：磐田・東京V】

関連エントリー→【2024年】J2リーグ（20チーム）の年間順位をオカルト予想＆超ざっくり各チーム寸評【降格：横浜C、昇格：愛媛・鹿児島】

関連エントリー→【2024年】J3リーグ（20チーム）の年間順位をオカルト予想＆超ざっくり各チーム寸評【降格：大宮・金沢、昇格：なし】

スポンサーリンク

【2023年反省会】なぜか札幌ビンゴ！（笑）

2023年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 鹿島アントラーズ ヴィッセル神戸
02位 名古屋グランパス 横浜F・マリノス
03位 川崎フロンターレ サンフレッチェ広島
04位 横浜F・マリノス 浦和レッズ
05位 浦和レッズ 鹿島アントラーズ
06位 柏レイソル 名古屋グランパス
07位 セレッソ大阪 アビスパ福岡
08位 FC東京 川崎フロンターレ
09位 サンフレッチェ広島 セレッソ大阪
10位 ヴィッセル神戸 アルビレックス新潟
11位 サガン鳥栖 FC東京
12位 北海道コンサドーレ札幌 北海道コンサドーレ札幌
13位 湘南ベルマーレ 京都サンガF.C.
14位 ガンバ大阪 サガン鳥栖
15位 アビスパ福岡 湘南ベルマーレ
16位 京都サンガF.C. ガンバ大阪
17位 横浜FC 柏レイソル
18位 アルビレックス新潟 横浜FC

※予想がビンゴは青太字、赤太字は大きくハズレです。
関連エントリー→【2023年】J1リーグ（18チーム）の年間順位をオカルト予想＆超ざっくり各チーム寸評【前年優勝：横浜FM、昇格：新潟・横浜C】

神戸と福岡と新潟を見くびっていたな。柏は評価しすぎだった。そして札幌ビンゴ！（笑）
神戸優勝を予想した識者は少なかったと思われます。
スポンサーリンク

【レギュレーション】昇格・降格など、今年のリーグ戦について【2024年】

詳しくは上の記事を見てほしい。ざっくり言うと…J1とJ2とJ3各20クラブになって、J1とJ2は自動降格が3チーム、J3ではJ2昇格プレーオフ新設され、ルヴァンカップがJ1だけではなくJ2とJ3も参加となって点かな。
以下、Jリーグ公式より引用します。
開催日程 大会方式 試合方式
明治安田
Ｊ１リーグ		 ・大会名称を明治安田Ｊ１リーグに変更
・20クラブによるホーム＆アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦
・Ｊ２への降格は3枠（下位3クラブの自動降格）		 ・新たな成長戦略に基づき、Ｊリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
ＪリーグYBC
ルヴァンカップ		 ・Ｊ１・Ｊ２・Ｊ３全クラブが参加するノックアウト方式
・1stラウンド、プレーオフラウンド、プライムラウンドの3つのラウンドで構成		 ・新たな成長戦略に基づき、Ｊリーグ全体の価値向上を図るべく、異なるカテゴリー間での試合を創出し、Ｊ２・Ｊ３の成長の起爆剤として活用するため
ＦＵＪＩＦＩＬＭ
ＳＵＰＥＲ ＣＵＰ		 変更なし ―
明治安田
Ｊ２リーグ		 ・大会名称を明治安田Ｊ２リーグに変更
・20クラブによるホーム＆アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦
・Ｊ３への降格は3枠（下位3クラブの自動降格）		 ・新たな成長戦略に基づき、Ｊリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
Ｊ１昇格プレーオフ 変更なし ―
明治安田
Ｊ３リーグ		 ・大会名称を明治安田Ｊ３リーグに変更
・Ｊ２への昇格は3枠
（2枠は上位2クラブの自動昇格/1枠は3～6位のＪ２昇格プレーオフの優勝クラブ）		 ・新たな成長戦略に基づき、Ｊリーグ全体の価値向上を図るべく、各リーグのクラブ数を変更するため
Ｊ２昇格プレーオフ ※新設
・Ｊ３ 3位～6位のうち、Ｊ１クラブライセンスまたはＪ２クラブライセンスが付与されているクラブは、Ｊ２昇格プレーオフに出場。優勝クラブ（1クラブ）がＪ２に昇格		 ・昇降格数の変更のため
Ｊ３・ＪＦＬ入れ替え戦 変更なし ―

出典：www.jleague.jp

スポンサーリンク

【分析】超ざっくり各チーム寸評

あくまで僕の主観で、ざっくり3クラス（A-C）に分類してみた。
さて？

ヴィッセル神戸（吉田孝行監督3年目）｜評価A

チーム規模と前年王者という実績から今年も優勝候補。いまさらビッグネームを呼んでの補強はないだろうが既存戦力は十分。新加入選手の活躍や若手の台頭など、もうひとつ上積み（サプライズ）があれば連覇も見えてくる。

横浜F・マリノス（ハリー・キューウェル監督1年目）｜評価A

新監督となるがチームのスタイルは踏襲、新体制でさらなる進化となるか？ メンバーは揃っているので、もちろん優勝候補のひとつ。

サンフレッチェ広島（ミヒャエル・スキッベ監督3年目）｜評価A

安定の監督3年目、ホップステップジャンプの年になるか？　新スタジアムで新しい伝説が生まれる可能性は十分にある。

浦和レッズ（ペア・マティアス・ヘグモ監督1年目）｜評価A

新監督への期待も大きい。戦力十分かつACLも天皇杯もない浦和はリーグ戦に集中でき、新体制1年目から優勝を狙う。

鹿島アントラーズ（ランコ・ポポヴィッチ監督1年目）｜評価B

Jで実績十分なポポヴィッチ新監督だが同時にこれまでJで残した成績を不安視されている。選手のインアウトを見ると不安も大きいが、意外に化けそうな気もする。

名古屋グランパス（長谷川健太監督3年目）｜評価A

長谷川監督は2年目に結果を出す傾向にあるが、名古屋ではそれが3年目とズレた？ 昨年絶対的エースのマテウスが抜けて失速した点がいまだ不安要素（監督のせい？フロントのせい？どちらも？）に思えるが、上位候補であることは間違いない。ターレス頑張れ！（熊本目線）

アビスパ福岡（長谷部茂利監督5年目）｜評価B

優れた監督の手腕もあり昨季結果を残したが、引き続き地味な印象はある。昨年より上の順位を目指すのは難しいかもしれないが、維持する力は十分にあると思う。

川崎フロンターレ（鬼木達監督8年目）｜評価A

ここ数年絶対王者として君臨した川崎も昨年は失速、しかしACL、リーグ戦終盤と生まれ変わりつつある？　主力がまた数名流出したものの、規格外と噂の外国人フォワードに期待したい。

セレッソ大阪（小菊昭雄監督4年目）｜評価A

監督4年目の実績そしてチーム編成からも、いつ大躍進してもおかしくない。メンバーは十分揃っている。

アルビレックス新潟（松橋力蔵監督3年目）｜評価C

チームのスタイルははっきりしているので、まずは昨年レベルの成績を維持したいところ。

FC東京（ピーター クラモフスキー2年目）｜評価A

ここ数年煮え切らない東京だが、監督2年目もその印象は拭えない（？）。ただ今季補強の評価は高く、メンバー表に並んだ名前を眺めると期待が湧いてくる。

北海道コンサドーレ札幌（ミハイロ・ペトロヴィッチ監督7年目）｜評価B

例年の如く主力が抜けても、ミシャ7年目ある程度安定した成績は期待できる。「そろそろマンネリ大丈夫？」と思わなくもないが、今年も熊本からスタートする札幌を応援しています！

京都サンガF.C.（チョウ・キジェ監督4年目）｜評価B

チョウ監督4年目、好不調の波を上手く乗り越えながら中位にいそうなイメージ…ではある。

サガン鳥栖（川井健太監督4年目）｜評価B

監督の手腕は間違いなく、選手層も昨年よりややアップしている印象。あとは少し運がよければ、昨年以上の成績が残せるのではないか。

湘南ベルマーレ（山口智監督4年目）｜評価B

下馬評は高くないと思われるが、監督4年目の蓄積と直近降格争いを戦い抜いた経験、新戦力ルキアンの得点力などが上手くかみ合えば、上昇する可能性もないとは言えない。

ガンバ大阪（ダニエル・ポヤトス監督2年目）｜評価B

ポヤトス体制なにかが足りない？ 3年連続降格争いに、今年はヤバいかもしれない…とも思っていたが、現役引退したばかりの遠藤がコーチとして復帰し、広島新スタジアムこけら落としでの勝利を見るにつけ、ちょっとだけ期待が出てきた。てゆーか、選手は揃ってるし。

柏レイソル（井原正巳監督2年目）｜評価B

今季は井原監督2年目、チームの土台もできつつあるように見えるし降格争いは大丈夫ではないか。個人的には、新加入島村が急に得点取り出したら嬉しいけどちょっと悔しい（熊本目線）。

FC町田ゼルビア（黒田剛監督2年目）｜評価B

天皇杯でマリノスを粉砕したイメージが強く残っているのだろう。初J1昇格といえ、戦力も金もあり評価も高い。ただ個人的にはそう上手くいくかな、と思っている（願望）。

ジュビロ磐田（横内昭展監督2年目）｜評価C

今季はやっと補強ができてJ1仕様となった。意外と言っては失礼だが、町田より磐田の方がサプライズを起こす可能性があると思っている（願望）。

東京ヴェルディ（城福浩監督3年目）｜評価C

予算的にJ1底辺クラスらしいので、かなりの奮闘が必要かと思われる。しかし個人的にはとても応援している。憎らしいほど強いヴェルディへ、きっかけをつくる一年になったら嬉しい。

月刊サッカーダイジェスト 2024年 03 月号 [雑誌]
月刊サッカーダイジェスト 2024年 03 月号 [雑誌]
日本スポーツ企画出版社
￥1,800（2024/04/27 11:51時点）
Amazonの商品レビュー・口コミを見る
Amazon
楽天
Yahoo!ショッピング
DMM
スポンサーリンク

【2024年】J1リーグの年間順位をオカルト予想する

どうせサッカー専門誌に載っている識者の予想も当たらないんだから、大胆に直感で予想してみよう！
こらこら（苦笑）。
2024年J1リーグ年間順位オカルト予想
順位 予想 結果
01位 浦和レッズ –
02位 サンフレッチェ広島 –
03位 川崎フロンターレ –
04位 ヴィッセル神戸 –
05位 横浜F・マリノス –
06位 名古屋グランパス –
07位 セレッソ大阪 –
08位 サガン鳥栖 –
09位 ジュビロ磐田 –
10位 FC東京 –
11位 アビスパ福岡 –
12位 北海道コンサドーレ札幌 –
13位 湘南ベルマーレ –
14位 柏レイソル –
15位 アルビレックス新潟 –
16位 町田ゼルビア –
17位 東京ヴェルディ –
18位 京都サンガF.C. –
19位 ガンバ大阪 –
20位 鹿島アントラーズ –
こんな感じで予想してみたが、場合によっては浦和・広島とガンバ・鹿島が真逆に入れ替わる可能性だってあると思う。マジわからんよ。
それも極端ですね（苦笑）。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました