パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチが14日、リーグアン最終節ナント戦で2得点を挙げ、リーグ戦得点記録を塗り替えた。
イブラヒモビッチはこれで38得点とし、1977-78シーズンにカルロス・ビアンチ氏が達成した37得点の記録を、最終節で塗り替えた。また、イブラヒモビッチは2点目を決めた後、ピッチに2人の息子を呼び寄せ、一緒に引き上げていった。パリSGはすでに交代枠を使い切っていたが、観客はスタンディングオベーション、ローラン・ブラン監督も何事もなかたったかのようにハイタッチで迎えた。すでに今季限りでの退団を表明しており、「レジェンドのように去ることになる」と語っていたイブラヒモビッチらしい去り方だった。
出典:ゲキサカ
イブラが最終節で新記録樹立! 交代枠ないのに“レジェンドのように”去る
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?189490-189490-fl
こんなことやって許される選手、普通いないよ!
観客はスタンディングオベーション、
監督もなにもなかったかのようにハイタッチですって!
チームの勝利も確実。
もうここのピッチ上でやることなかったんでしょうね。
試合は終わっていないのに(笑)。
Goal Zlatan IBRAHIMOVIC (89′) / Paris Saint-Germain – FC Nantes (4-0)/ 2015-16
出典:Ligue1official
Z.IBRAHIMOVIC- O DEUS DESPEDIDA DO PSG 2016
出典:Futebol 10tv
「『さようなら』ではなく、『また会う日まで』だ。王のようにここにやって来て、レジェンドとして去ることになる。だが、再び戻ってくるよ!」
母国のマルメに続いてアヤックス、ユヴェントス、インテル、バルセロナ、ミランでプレーし、いずれのクラブでもリーグタイトルを獲得してきたイブラヒモビッチは、2012年にPSGに加入。すでにトップレベルのスター選手だったスウェーデン代表FWは、ここでクラブとともにさらなる高みに達することになった。
PSGでは加入1年目から今シーズンに至るまでのリーグアン4連覇に大きく貢献。チャンピオンズリーグでの上位進出も含め、欧州のビッグクラブの一角として存在感を強めたクラブの象徴的存在であり続けた。
出典:Yahoo!ニュース
イブラヒモビッチ、今季でPSG退団 「王としてやって来てレジェンドとして去る」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000023-goal-socc
ことごとくタイトルを獲得してきたってのも
凄い事だよね。
MERCI ZLATAN IBRAHIMOVIC – THANK YOU ZLATAN
出典:PSG – Paris Saint-Germain
カッコよすぎ!
- ――ポルシェの購入を尋ねられて
「一切買っていない。飛行機を注文したよ。めっちゃ速いだろ?」- ――ポルトガルとのプレーオフに敗れ、2014年W杯出場権を獲得できなかった際に
「一つ確かなことは、オレのいないワールドカップなんて見る価値がない」- ――奥さんへの誕生日プレゼントについて
「何もない。彼女にはもうズラタンがいる」- ――リヴァプールDFステファヌ・アンショズとのマッチアップを振り返り
「オレが左に行くと、彼もそうした。そしてオレが右に切り返すと、彼もまたそうした。そしてまたオレが左に行くと、彼はホットドッグを買いに行ったよ」- ――ユーロ2012の予選で敗退した際に
「どこが優勝するかなんて関係ない。オレはバカンスに行くところなんだ」- 「オレを獲得するということは、フェラーリを1台買うことだ」
- ―自身の負傷がチームに与える影響について
「ズラタンが怪我をすると、どんなチームにも超深刻な事態になる」- ―ゲイ疑惑を問われ
「オレの家に来いよ。君の姉妹を連れてさ。誰がゲイか教えてやるよ」- ――自身が「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」のどちらかを問われて
「ズラタン流!」- 「オレは11のポジションでプレーできる。なぜなら、良い選手というのはどこでもプレーできるからね」
出典:サッカーキング
愛される悪童イブラヒモヴィッチ…珠玉の名言20選
http://www.soccer-king.jp/news/world/20150219/282987.html出典:The Telegraph
Zlatan Ibrahimovic: The 20 most ridiculous things he has ever said
http://www.telegraph.co.uk/football/2016/01/29/zlatan-ibrahimovic-the-20-most-ridiculous-things-he-has-ever-sai/